米朝会談「拉致問題を提起した」…トランプ氏

トランプ米大統領は、１２日午後４時（現地時間）過ぎからシンガポールで行った記者会見で、同日の米朝首脳会談の際に日本人拉致問題を提起したことを明らかにした。
トランプ氏は「拉致問題は、安倍首相が非常に重要だと考えている問題だ」と語った。合意文書に盛り込まれなかったことについては、「これから協議を行っていく」とだけ述べた。
トランプ氏は、今月７日（日本時間８日）に米ワシントンで行われた日米首脳会談で、拉致問題を「絶対に議題にする」と首相に約束していた。

6月12日火曜日

午後からは天気も良くなりました。明日はゴルフのコンペがありますから、
打ちぱなし練習に行きました。100球打ちまして、帰りました。友人達も明日の
コンペの練習に来て居ました。明日は天気も良いから楽しみです。

トランプ氏「うまくいくと思う」正恩氏と会談へ

米国のトランプ大統領と北朝鮮の金正恩キムジョンウン朝鮮労働党委員長は１２日午前９時（日本時間１２日午前１０時）から、
シンガポール南部セントーサ島の高級ホテル「カペラ・シンガポール」で史上初となる米朝首脳会談を行う。
トランプ氏が求める「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」（ＣＶＩＤ）を正恩氏が受け入れるかどうかが最大の焦点となる。
トランプ氏は１１日、シンガポールのリー・シェンロン首相と大統領官邸兼首相府で会談し、協力に謝意を伝えた。
そのうえで、「明日、非常に興味深い会談がある。とてもうまくいくと思う」と述べ、米朝会談の見通しに自信を示した。