タケシのブログ

日常のいろんな事を書いていきたいと思います。

鎌田(金城CC)逆転3連覇 島根県ゴルフ

2016-05-14 22:55:48 | Weblog
第46回山陰中央新報社杯島根県ゴルフ選手権(中国ゴルフ連盟、山陰中央新報社など主催、
島根県ゴルフ協会主管)最終日は12日、出雲市美野町の島根GC(6759ヤード、パー72)
で決勝ラウンド(18ホール)が行われ、初日3位タイの鎌田賢二(金城CC)が唯一のアンダーパーの
70で回り、通算3オーバー、147で3連覇を果たした。
鎌田は首位と4打差を逆転し、自身の最多優勝を「16」に伸ばした。2打差の2位には開星高3年の
浜崎恵虎(けいご)(玉造温泉CC)が入り、2年連続の2位。初日単独首位の益田高3年
佐々木寿来(かずき)(県ゴルフ協会推薦)は79とスコアを落とし、3位だった。
決勝ラウンドは予選通過85人(欠場1)が出場。小学生で初めて予選通過を果たした
三刀屋小6年の岩崎大地(県ゴルフ協会推薦)はこの日90で、順位を六つ上げて74位だった。
優勝の鎌田は「希望郷いわて国体」(10月)の出場が決まった。優勝者を除く上位30人
は国体県最終予選会(6月10日・クラシック島根CC)、
上位11人は中国アマチュア選手権(6月1~4日・広島県千代田OGMGC)の出場権を獲得した。 


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三江線 住民に地元負担を説明

2016-05-14 22:41:52 | Weblog
JR西日本が廃止を検討している三江線について、沿線自治体が運行を引き継いだ場合の費用などを
報告する住民説明会が邑南町で開かれ、住民からは「鉄道での存続には地元の負担が大きい」などの意見が出されました。
邑南町で開かれた説明会には住民40人あまりが出席しました。
説明会では、町の担当者が沿線自治体とJRとの協議の中間報告を伝え、三江線を存続させる場合には地元負担として
30億円から40億円の初期費用に加え、年間およそ8億5000万円の維持費が必要だと説明しました。
これに対し、住民からは「鉄道を引き継ぐには地元負担が大きい。
JRが存続することを前提に住民がアイデアを出す場を作ってほしい」とか「三江線の建設の作業で地元も
大変な努力をしているので時間をかけて存続させる方策を探っていくべきだ」という意見が出されました。
一方で、「高齢になると駅まで歩くのは難しいのでバスの方が利用しやすい」という意見も出されました。
住民説明会は、今月28日までに三江線沿線の6つの市と町すべてで開かれ、
今後の沿線自治体とJRとの協議の参考にすることにしています。
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