おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
大きく2つのことについてお伝えします。
1.『超訳 アドラーの言葉』について
2.さらにプロモーション情報
1.『超訳 アドラーの言葉』について
【アドラーの言葉、一日一言】は、今日で25日目になります。
明日の最終回まで残り1日となりました。
マラソンに例えると、競技場入り寸前で、声援に応えるため走りながらも心の備えをしているところでしょうか。
本日の言葉は166「運命に逃げるな。運命を切り拓け」です。
「『運命を信じる』といえば聞こえはいいかもしれないが、たいていは単なる逃避にしかすぎない」との文章にイタタと感じる人もいるのではないでしょうか。
2.さらにプロモーション情報
『超訳 アドラーの言葉』で「運命が切り拓かれる」話が続出しています。
たとえば、昨日の『プレジデント』の取材の話も2月9日(金)という格好のタイミングでの雑誌の発売の日と重なっています。
また、旧知の方からは200~300人規模のクラブハウスに同じ2月9日の6:30~7:30に出演依頼がありました。
それだけではありません。
ディスカヴァー・トゥエンティワンのこの本の編集担当の大田原さんからは、超ビッグな精神科医との対談企画が寄せられました。
それだけではありませんが、今日はこのくらいにしておきます。
アドラー心理学に40年も関わってきた私の立場からは「使命」を持って取り組んでいる限りは、「運命に逃げる」のではなく「運命が拓かれ」、「運命に味方される」ことを強く信じています。
なぜならば、私はここ一番の時にいつも、神仏の加護を受けているからです。
◆参考: 2012年5月10日付けブログ 『観音経』のご利益
https://blog.goo.ne.jp/iwai-humanguild/d/20120510
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