おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
今日(4月10日)は、ヒューマン・ギルドの40回目の誕生日。
設立40周年の記念日です。
一昨日お越しだった澤田有心子さん(Being up 協会 代表)は、愛知県にお帰りの前にわざわざお花をヒューマン・ギルドにお届けくださいました。

その他にも6:00前からメッセンジャーやメールでヒューマン・ギルドの40回目の誕生日を寿ぐ(ことほぐ)お言葉をいただき朝から感謝・感激しております。
自分の誕生日を祝っていただくのと同じくらいうれしいです。
本日(4月10日)はメルマガの配信日とも重なっていて、その巻頭言の冒頭部分で設立時には「雇われ社長」だった私が苦難を経て、ヒューマン・ギルドの存続のために「責任ある社長」へと変身し、その後も窮地に陥ると必ず、【救いの神】が手を差し伸べてくれていることを書いています。
そのためここには詳しく書かず、代わりに目次 心さんとの対談の「YouTubeアドラー心理学専門チャンネル 」で「ヒューマン・ギルドの過去・現在について語る」をご覧ください。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=iXKZdfKtEJY

ヒューマン・ギルドの40回目の誕生日前後は、公私共に新たなステージに向かう時でもあります。
プライベートでは、昨日義指をして近くの上高田ちば整形外科に出かけました。
理学療法士の井浦さんは精巧なのに驚いていて、メニューを義指をしながら左手を使ってキーボードが打てるようになる前段階の訓練を施してくれました。
最後は、私の大好きなブレードマシーン(振動を与える機器)を使って手に刺激を与えてくれて終わりました。
ここで補足すると、この快適刺激を与えてリハビリ・トレーニングを終えるやり方は、私が所望したものです。
不快で終わるとリハビリがしんどくなるので、途中までは不快な点があっても最後は快適刺激で終わろうという『プレマックの原理』に基づくものです。
私はこのやり方を食事、学び、仕事に適用しています。
(注)『プレマックの原理』とは、行動主義心理学研究者であるデイヴィッド・プレマック(Devid Premack)が提唱した理論で、「低頻度行動の結果として高頻度行動(好きな行動)をさせると,低頻度行動(嫌いな行動)の頻度が増加する」という原理です。
その後は院長の千葉直樹先生にご報告し、義指を付けた左手をお見せ、ついでに『決定版 アドラー心理学がマンガで3時間でマスターできる本』を贈呈しました。
これからは、研修やカウンセリング、さらにはYouTube、オンライン、人との面談の際に左手に義指を付けて接することにします。
と同時に、パソコンなどにも義指を使った機能訓練に励みます。
なお、ヒューマン・ギルドの新たなステージについては、本日配信のメルマガをお読みください。
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