アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(2月20日)は、朝から家で、そしてオフィスで原稿チェックに時間を費やしました。

1.月刊『致知』4月号(致知出版社)

『致知』4月号では、特集「順逆をこえる」で私のインタビュー記事が

「勇気づけがよき人生の未来をひらく」

 のタイトルになって、5~6ページ大きく取り上げてくれます。

もう少し詳しい情報は、ヒューマン・ギルドの3月度のニュースレターなどで紹介します。

◆2月13日付けブログ 月刊誌のお勧め(2)『致知』 もご参照ください。


2.月刊『児童心理』4月号、5月号(金子書房)

『児童心理』では、4月号から半年間、

「子どもを勇気づける教師になろう!
― アドラー心理学で子どもが変わる」

のタイトルで永藤かおるさん と分担執筆します。

まずは、4月号のゲラをチェック。

続いて、私の構想をもとに永藤かおるさんが5月号の原稿に仕上げてくれたので、これは社内チェック。
永藤さんは早速、金子書房の編集部にメールで送りました。

◆2月11日付けブログ 月刊誌のお勧め(1)『児童心理』  もご参照ください。


夜は、調布の文化会館たづくりホールに足を運び、日活芸術学院第36回 卒業記念作品・卒業公演 発表会を鑑賞しました。
私が電話カウンセリングをしている、パニック障害に苦しむ大嶺昭さんを主人公としたドキュメンタリー作品「ココニイルコトガ」が上映されるためです。

大嶺さんは、偶然私の後ろの席に座っていて、私の帰り際、挨拶を交わすことができました。

帰路は、大嶺さん作曲の「ココニイルコトガ」を口ずさんでいました。

◆「昭」さんこと大嶺昭さんのホームページ「死ぬと皆嬉しくて鳴く」 をご覧ください。

◆2月7日付けブログ 病む人のために(4) - パニック障害の患者の場合 もご参照ください。

 

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