栗東2歳馬ニュース110609

※画像はピンボケして申し訳ありませんが、ディアデラバンデラ。

昨日もお伝えした阪神芝1600mの新馬戦ですが、今朝は宮本先生に会ってマイネルアクロスの様子を聞くことができました。

「強い馬が揃ってるらしいけど、うちのもええで。昨日は幸君が乗ってくれたやけど、新馬とは思えない完成度やって褒めてくれてたわ」と満面の笑み。

この感じだと、やっぱり後に重賞ウイナーが出る新馬戦になるような気がしてなりません。

さて、今朝は松永先生に先日お伝えした4頭の状況を聞くことができました。

まず「一番しっかりしているのは母ハギノフェリーチェかな」とのこと。
半姉ハギノアップラウゾは先生も素質を評価していましたが、400キロに満たない馬体がネックでした。
その点に心配がないだけに、ちょっと注目してみたい一頭ですね。

母ヘヴンリーロマンスは北海道へ移動する可能性があるとのこと。
また母ティエッチグリーン、母エターナルビートはゲート試験に合格したら、一旦放牧に出すプランも検討されているようです。