痛恨の一敗

本職の予想バトルがあったので、甲子園の試合内容は見ていませんが、番組収録後すぐに水上さんから「4-6で負けてて9回からクルーンが出てくるよ」と教えていただき「クルーン劇場か?」なんて思ったりしたんですが、そのまま終了したようですね。

どんな試合内容だったんでしょう?
スコアからは先週末のような圧倒的な試合展開ではなかったようですが。
せっかくだからここで勝って優勝してほしかったなあ。
いずれにせよCSで対決するでしょうから、それがほんとのチャンピオン決定戦になってくれるはずです。

あしたの単勝

中山12◎ホーリーカップ
未勝利馬ということは百も承知。
番組内でも話ましたが、とにかくP追いが激走している中山芝。
単勝はおまけでも馬券圏内ということでは狙えます。

空き巣状態

今週は阪神芝1800mで新馬戦が行われますが、なんとも頭数が寂しい限り。

池江郎先生いわく「この時期にデビューさせるんやったら夏に調教せなあかんからな」ということですが、やっぱりそのリスクを避けて秋から調教を開始するんでしょうね。
しかしナショナルヒーローについては擬音語も使いながら長所をたくさん教えていただきました。
西園調教師が期待するマイネルフェイト、宮本調教師が入れ込んでいるベストメンバーの三つ巴になるでしょうね。

あしたの単勝
◎タムロチェスト
自在の脚質で標準多め坂路。その割には人気がなさそう。

驚きました

昨日はわっしょいの甲子園。
驚いたのは「関本賢太郎のヒッティングマーチ」

♪勝負を決めろ～今こそ、頼むぞケンタロ～♪

という歌詞があるんですが、その「頼むぞケンタロ～」の時にライトスタンド最前列のおっさん4人組が起立して関本賢太郎に向かってお辞儀をしています。

目がテンになりました。
おもろい、おもろすぎるやん。

それを発見したのは第一打席でしたが、その後の打席で周囲の虎キチがおっさんに倣ってお辞儀したのは言うまでもありません。
これが多くのファンに認知されれば、関本賢太郎の打席は観客総立ちになってしまいます。
いわゆる、あの広島の応援の忙しない感じですよね。

と甲子園の感想はこのくらいに。

今朝(木曜)の動きでめちゃくちゃよかったのはダイシンプラン。
いつものことではあるんですが、とにかく終いの伸びが抜群。
相手強い神戸新聞杯でも狙いたくなる動きでした。

久々

ルミナスハーバーほどではありませんが、休養明け緒戦となった予想TV!
緊張こそありませんでしたが、いまひとつ高いテンションになれなかったのは久々のせいでしょうか。
一応、来週と再来週も呼んでいただいているだけに、序盤から見せ場はつくりたいものです。

ただ肝心の馬券ですが、今日のところは不調。
TV!で予想したレースで会心の当たりが出てくれれば言うことありませんが、なんでも阪神には雨の予報が出てるとか。
できれば良馬場希望だったんですけど。

あしたの単勝

中山12◎エフティアクトレス
セプテンバーSを勝ったタケデンノキボーと同じ美浦坂路追い切りで標準坂路。

やっぱり忙しい金曜日

今週の金曜は通常時に比べて追い切りの数も多くて慌ただしい一日となりました。
それに加えて予想TV!の準備、GT戦とイベントが目白押しです。

ただ阪神競馬は美作特別で異例の6頭立て。
いくら3連単が発売されてるからってこれじゃあアカンでしょ。
それに加えて新馬戦でも5頭立てという少頭数。
そのうち今時期のひずみが出て、5回京都のあたりでは権利がないと新馬出走が叶わないなんてことになりかねません。

あしたの単勝

札幌11◎インスパイアリング
札幌D17に標準多めトラックで51キロ最内枠。
今回ダメなら走る時はありません。

今日動きが目立ったのは

月曜競馬のおかげで水曜全休明けで追い切りは木曜に集中。
その影響でじっくり追い切りを見るというよりも見つけた馬の時計を採るので精一杯。
もちろん坂路にも目をやっておかないとレジネッタやらオディールやらもじゃんじゃん追い切ってるので、本当に大変な一日でした。

そんな中でも目に留まって記憶に残ったのはメイショウセンゴク。
未勝利を勝ったばかりで中9週の休み明け。それでもBコースでの動きは抜群。
ラストが伸びたというよりも6Fずっと12秒台を踏んだことが立派だと思います。

脚がなくなってきました

やっぱり3日開催は疲れます。
仕事内容自体は同じはずなのに、日曜の夜に息を抜けないのは相当疲労感たっぷりですね。

ですが◎カノヤザクラが勝ってくれたことは非常にうれしいかぎり。
あの勝ちっぷりだとスリープレスナイトとどちらに◎を打つか迷ってしまいますね。
それにしてもシンボリグランはトラックに替えてからの好走が目立ちますね。
次走はなんとしても坂路調教に戻してほしいところ。

あしたの単勝
◎カミヒコーキ
坂路4Fはメンバー最速。阪神芝1400ならこれをクリアしていれば勝てます。

始まりましたね

いよいよ来週から競馬予想TV!、シーズン11に出演させていただきます。
よって今日は調教チャートによるセントウルSの見解を少々書いておきます。

まずは春のスプリント王、ファイングレイン
◆3連勝時はすべて本数が3。休養明けの今回は開始が4でも本数が2と仕上がり途上のチャート◆

続いてサマースプリントチャンピオンの可能性大のカノヤザクラ
◆これまでで最も大きいチャート。ただ重要なのはスピードでアイビスSDと同じように5をキープできたことは最大の評価点◆

今年は函館で入念に本数乗ったスズカフェニックス
◆実は阪急杯のチャートも本数、開始ともに5のチャート。それでも2着だった結果を考えれば基本的に鉄砲で1着は期待しすぎ◆

こんなところですが、重要なのは調教マトリックス。
この見解は競馬総合チャンネルの速報!調教Gメンに書いています。

あしたの単勝

阪神4◎アンブレイカブル
開幕週に最後方一気の馬を推すのはヤバイかも知れませんが、標準多め坂路主体は間違いなく長い直線に向く調教タイプ。

思わぬ事故

昨日ブログを更新できなかったのは思わぬ事故が起こったから。

それはPC故障。
ちょっとややこい理由で水没したような状態になった我がPC。
こんな形でサヨナラするとは思ってもみませんでした。

そんなわけで思わぬ時間を費やして普段通りの状態を取り戻しました。
外見もほぼ同じで、変わったのはxpがvistaになったという点。
まっ、TV!の新しいシーズンもはじまるし、ええかなって思っています。

さて今朝はランズエンジが初めての馬場入り。
その様子を池江先生と一緒に見ていたんですが、馬体はディープインパクトを胴長にした感じ。
DWでのキャンターもきれいなフォームでしたし、ゲートでもお利口。
「徐々にゆっくりやっていくけど順調やね」という先生の言葉からデビューする日はそう遠くないと思いました。

あしたの単勝

中山6◎ステラカデンテ
まったく未知の条件ですが調教タイプは抜群。

いつもより少なめ

今週の阪神競馬は日、月と変則のため、追い切りもやや変則。
特に月曜に競馬を使う馬なら、今日追い切りをやってしまうと、

木曜　運動だけ
金曜　軽く1本(坂路だけとか)
土曜　金曜と同じ、もしくは軽く時計を出す
日曜　ココがやることがない!!

やることがないというよりもやってしまうと次の日は競馬だし、やらないと体が増えすぎたり馬が煩くなったりと難儀なことになるわけです。

というわけで追い切りは今日と明日に分散しました。

今日一番目立った馬は京成杯AHのマイネルフォーグ。
やはり休養明けを叩いた効果なのか、速く見えないフットワークながらCW6Fを80秒2で動いています。
調教適性ではあまりオススメできない一頭ですが、動きは間違いなく前走以上。