井内利彰

競馬に携わってます

まもなく収録です

2020-09-26 | Weblog
本日の競馬予想TV!もリモート出演。
放送は24時からだと思いますが、収録はいつも通りの20時。



こちらは先ほど入力した、神戸新聞杯の回収グラフ。
コントレイル本命ではないからこそ、100万超えの配当もあるわけですが。

そこまで波乱が起こるかどうか。

さて、ウマい馬券は9月27日分を入稿済み。

コチラからどうぞ。


厩舎適性

2020-09-25 | Weblog
セントライト記念は大竹正博厩舎の厩舎適性を信じてみましたが、撃沈。
まあ、そんなこともあります。それが予想です。
※とはいえ、参考にしてくださった皆様、すいません。



厩舎適性はたくさんあって、たとえばコレ。
秋開催中山ダート1200mの武藤善則厩舎ですが、なかなか単勝回収率が高いでしょ。

でも、7日1Rの該当2頭はかたや1番人気、かたや殿人気っぽい感じ。
さて、どちらを中心にとるのか、それとも調教適性を重視するのか。
これから考えます。

ということで、9月26日分のウマい馬券はすでに入稿済み。

コチラからどうぞ。

オールカマー、神戸新聞杯は明朝入稿の予定です。

△ムジカ

2020-09-20 | Weblog


フアナ、あの位置は想定外でした。
ムジカ、あの位置からあんなに伸びるとは。

そして、やっぱり中内田厩舎ならリアアメリアでしたか。
栗坂狙いだったので、これは仕方ないにせよ、3着オーマイダーリンの連闘が・・・。
参考にしてくださった皆様、申し訳ありません。

さて、ウマい馬券は9月21日分を入稿済み。

コチラからどうぞ。

ダートグレード競走、テレ玉杯オーバルスプリントは明日入稿しようと思います。

ローズSの回収グラフ

2020-09-19 | Weblog


リモート出演は無事終了しました。
これがローズSの回収グラフ。
先週はノーホーラーに終わりましたが、それをすぐに挽回できるのが競馬。

右の方で決まって欲しいなあ。

ウマい馬券は9月20日分を入稿済み。

コチラからどうぞ。

セントライト記念は明朝に入稿を予定しています。

ちょっとリニューアル

2020-09-12 | Weblog


本日は競馬予想TV!、第23シーズンのオープニングゲーム。
有難いことに、今シーズンも初戦から登場させていただきます。

サマーシリーズに引き続いてのリモート出演ですが、ちょっとしたリニューアル。
ノートPCのカメラではなく、Logicool「C920n」を導入。
そして、それに合ったリングライトを使うことにしました。
これでいつもの自分のデスクに座ることができました。

そして、少しでもスムーズな映像を提供できれば。
見た目にすぐ分かるリニューアルもあります。
それは番組を観ていただいて。

っていうよりも、とにかく皆様のお役に立つ予想。
そして、調教解説に心がけたいと思います。

ウマい馬券は9月13日分を入稿済み。

コチラからどうぞ。

中京芝1400

2020-09-11 | Weblog


 2019年3回開催で行われた11レースで最も人気薄1着だったのは、7月7日の3歳未勝利。その最終追い切りが栗東坂路で4F目最速ラップでした。ちなみにこのレースにはその該当馬が6頭いて、うち2頭で決着。4着は10番人気だったので、これが3着なら7万超えの3連複配当でした。

<ベスト調教> 最終追い切りが栗東坂路で4F目最速ラップか2F目以降12.9秒以下

 ちなみに最終追い切りが栗東坂路で2F目以降12.9秒以下での勝利は1頭だけ。昨年に関しては好走例が少なかった調教適性ですが、芝1200mでもベター調教として挙げているように、この距離までは警戒すべき調教内容だと思います。

さて、ウマい馬券は9月12日分を入稿済み。

コチラからどうぞ。

明日は競馬予想TV!の第23シーズンがスタート。
有難いことに初回から出演させていただきます。
よって、当ブログの調教適性更新もお休みにさせてもらいます。

なお、京成杯AH、セントウルSのウマい馬券は明朝に入稿を予定しています。

中京芝1200

2020-09-10 | Weblog
 2019年3回開催で行われたのは7レースあり、うち5勝は3番人気以内の最終追い切り栗東坂路という共通点がありますが、残り2頭が5番人気で最終追いがCW。調教適性としてベストなのはどちらかといえば、後者になるでしょう。ただし、2頭のCW追いには共通点を見つけることができません。よって、ここでは2勝クラスのフィリピンTを勝ったフェルトベルクが該当していたCW4Fで速い時計をマークすることにします。

<ベスト調教> 最終追い切りがCWで4F52秒以下か栗東坂路で2F25秒以下

<ベター調教> 最終追い切りが栗東坂路で2F目以降12.9秒以下



 フェルトベルクはCW4F50秒台でしたが、これだと該当馬が少なくなります。他の夏開催中京芝1200mでの調教傾向も考慮して、4F52秒以下としました。そして、定番としては栗東坂路で2F25秒以下。4F目最速ラップよりも、2F時計が速いことが重要になります。
 ベターとしては2F目から速いラップを踏むこと。これは持続力を示しているので、コウエイダリアのようにある程度のポジションから長くいい脚を使えることになります。

中山ダ2400

2020-09-06 | Weblog
先ほど、全コース掲載と記しましたが、この距離を忘れておりました!!

 2019年4回開催で行われたのは3レース。その結果はちょい荒ればかりですが、調教適性の参考としたのは、2勝クラスの松戸特別。その1着2着が該当していたのが、この調教内容。

<ベスト調教> 1週前追い切り、最終追い切りともにトラック馬場で併せ馬

 併せた結果は問いません。遅れても構いませんが、松戸特別で勝ったのは1週前先着、最終同入という内容でした。

中山ダ1800

2020-09-06 | Weblog
 2019年4回中山開催で3連単100万超えの配当が2レース。10万超えも3レースですから、波乱が期待できる条件です。そこで主として押さえておきたい最終追い切りは坂路。そのラップの踏み方にポイントがあります。

<ベスト調教> 最終追い切りが坂路で2F目以降に2F連続で12.9秒以下のラップを踏む



 ちょっと分かりにくいと思うので、サンプルを掲載します。鋸山特別を11番人気1着したフクサンローズ。その最終追い切りは美浦坂路でしたが、3F目と4F目のラップがベスト調教に該当します。レースでは好位置から前を差し切っていますが、中山の急坂でしっかり脚を使うためにはこのラップが有効だったということでしょう。ただ、それが1Fだと脚が長く続かないので、2F連続という条件になるわけです。

<ベター調教> 追い切りすべてで併せ馬を行う



 これを調教適性として加えていたおかげで的中したのが、9月16日の1勝クラス。勝ち馬バイザディンプルはベスト調教。2着ホウオウサマンサがベター調教に該当していました。中1週で最終追い切りの1本のみでしたが、それが南Pで追走して同入という内容。レースでは先行して粘りましたから、それが併せ馬で強化されていたと考えてよいでしょう。

中山ダート1200mに関しては、日刊スポーツ特集号に掲載しております。
発売地域が限定されるとのことですので、気になる方はコチラから詳細をご確認ください。

これで秋の中山開催に関しては全コースを掲載しました。
来週は中京開催を掲載予定ですが、週末までに全コースは難しいので、できる範囲で、とさせていただきます。