笑いあり、涙あり、楽しかった!!

今日は東京競馬場でオープン型レーシングセミナー。
市丸さん、ゆりかちゃん、そしてMC桃子ちゃんとご一緒させていただきました。

お互いのペースも特徴もよくよく分かっているメンバーなので、ほんと楽しくやらせていただきました。

1部と2部の間には宣言通り「プレミアム桔梗信玄餅アイス」と「桔梗信玄餅クレープ」をみんなでいただきました。
僕はクレープでしたが、甘いものがそんなに好きではない僕にはちょうどいい量。
アイスに関しては、なぜか控室にいた古谷くん(笑)が評価してくれたので、間違いないでしょう。

たぶん、来週以降も内馬場まで買いに行こうと思います。

それにしても天皇賞(春)はいいレースでしたね。
◎シュヴァルグランは思い通り、本命を打った側としては文句ない好騎乗だったと思います。
それでもキタサンブラックに1馬身以上の差をつけられたのですから、本当に脱帽。

ペースが速かろうが遅かろうが、キタサンブラックは自分で競馬をつくれます。
TV!でも言いましたが、この馬に対して「恵まれてる」なんて言葉を使うことは失礼。
本当に素晴らしいレースを見せてくれたと思いますし、キタサンブラックがいてくれたから、みんな頑張った、そんなレースにも思えます。

サトノダイヤモンドを応援していた、ゆりかちゃん。
3着に敗れて、涙を流していましたが、その気持ち、すごく分かります。

馬券が外れたとかではなく、完敗のレース結果を受け入れることができなかったんじゃないかなって思います。
でも、いつもの自分のスタイルとは違う前を意識する競馬だったことが敗因のひとつであることは確か。

今後は脚質に自在性が求められる展開でも能力をフルに発揮できる、本当に強い馬になってほしいところ。
それが可能な馬だと思いますし、この一戦を糧にこれからもっと強くなっていってほしいですよね。

ほんとは美女ふたりが真ん中のはずの写真が、なぜか男ふたり。
でも、市丸さんがこれだけ笑ってると、ほんと楽しかったんだなって分かりますよね。

桃子ちゃん、ゆりかちゃん、市丸さん。
好き勝手しゃべってばかりですいませんでした。
でもすごく楽しいメンバーだったので、また同じメンツでオープン型ができればいいですね!!

プレミアム桔梗信玄餅アイス

※画像はJRAホームページからお借りしました。

ご当地フードグランプリアイスクリームグランプリ2016 最高金賞受賞の桔梗屋「プレミアム桔梗信玄餅アイス」ほかおいしいアイスクリーム及びポップコーンの販売を行います。

明日は東京競馬場でオープン型レーシングセミナーに出演します。
きっと気温も上昇するでしょうから、一部と二部の休憩時間に↑をみんなで食べてみたいなって思っています。
最近の競馬場はこういったグルメが充実しているからうれしいですよね。

さて、明日は天皇賞(春)!!
ですが、馬券的に面白そうなスイートピーS。
ウマい馬券での買い目は手広くなってしまいましたが、◎さえきっちり馬券圏内ならいい配当になりそう。

4月30日分のウマい馬券はコチラからどうぞ。

29日24時30分ごろにはすべてのレースを入稿終えていると思います。

わくわく

今朝のシュヴァルグラン。
角馬場からCW→坂路馬場というメニュー。

坂路では4F59.8秒と時計になっていましたが「気負っている感じはないですね」と大江助手。
個人的にはCWへ入り、1コーナーから2コーナーに速いキャンターでも、向正面ではすんなりと止まったところ。
これを見て、スピードの出し入れが自由に利く状態なんだと判断しました。

2強、いやシャケトラ入れた3強なのかも知れませんが、もちろんこの馬だって。
そんなところを見せてくれるようなレースっぷりを期待します。

なんて、考えていると、やっぱりわくわくしてきます。
さすがは天皇賞(春)、格式高いレースです。

天皇賞(春)の予想は明日午前中の入稿を予定。
4月29日分のウマい馬券は、午後から青葉賞をはじめに入稿するつもり。

ウマい馬券はコチラからどうぞ。

谷川岳Sのロイカバード。
netkeiba.comの予想オッズ1番人気でビビってます。

ベティバローズ

父クロフネ
母ローカス

角田晃一厩舎

競馬王のPOG本にも登場した馬。

4月20日のノーザンF天栄から入厩しており、画像は4月25日に撮影したもの。
今朝はゲート練習を行っていましたが、角田先生に聞くと「輸送で体が少し減りました」とのこと。

そのあたりの様子も見ながらの調教になっていくとのことでしたが、ゲートの出はスムーズでした。

明日発売です！

競馬王のPOG本　2017-2018

毎年毎年、本当に長寿なPOG本になりました。
今年もインタビューを担当させていただいています。
もちろん袋とじも。

袋とじに、

「アドミラブル、インヴィクタを推奨」

と書いていて、少々驚いています(笑)
どうして、グリチャンのPOGでアドミラブルを入れてなかったんだ、って話ですよね。
トホホ。

今年も公開ドラフト会議もあるようです。

5月21日、ロフトプラスワン(新宿)ですが、
「アルコールが入ったら、オフレコ情報も聞けるかも」

とありますが、もしかして、アルコール飲みながらの仕事ですか!!
なんとありがたいことでしょう。

時間など、詳細は本誌にてご確認ください。

キング・ボブ

先週末は京都競馬場で就活生を対象とした競馬教室の講師を務めさせていただきました。
やっぱり京都は近くていいなあというのとは別に、やっぱりノリのいい大学生。
私自身も楽しんで、バックヤードツアーまでご一緒させていただきました。

競馬を「USJ」に例えて話した時に「日曜日に行くんですよ」って話したので、それについて書いてみようと思います。

日曜は夜からインパして、ごはんを食べた後にミニオンパークを散歩。
この時間なら「キング・ボブ」のポップコーンバケツをゲットできると思ったのですが…。

なんと売り切れ。
やっぱスゴイなあと思いながら、クルーに詳細を聞くと「整理券を渡している」とのこと。
その整理券も早い時間になくなる可能性があると聞いていたので、翌日は一番にポップコーンカートへ向かうことにしました。

インパしたのが、8時50分ごろ。
ここで驚いたのは、ミニオンパークへ入るのにものすごく長い列ができていたことですが、ポップコーンカートはパーク外なので、列に並ばず、カートへ直行。
予想通り、整理券を渡されましたが、その引き換え時間は10時から10時30分でした。

ほっとして、ひと通りのアトラクション回りをした後、引き換えに向かうと、すでに「SOLD OUT」の文字。
またクルーに詳細を聞いてみると「今日は9時15分ごろに整理券はなくなりました」とのこと。前夜のリサーチが功を奏した感じですね。

キング・ボブのおかわりは年パスを持っていれば、なんと無料(※ただし期間限定)
だからもちろん、おかわりして帰りましたよ。

詳しくはコチラでご確認ください。

調教動画診断

現在、友駿ホースクラブの会報において、毎月コラムを担当させていただいています。
以前のコラムでクラブHPで提供されている動画を見て、調教の動きをコラムで取り上げたのですが、それをきっかけに2歳募集馬に関する原稿を書かせてもらうことになりました。

本来なら会報をお持ちの会員様しかご覧いただけないのですが、今回はクラブHPにPDFファイルがアップされています。
これを見ていただければ、募集中の馬の「調教動画診断」を読むことができます。

調教動画診断はコチラからどうぞ。

それぞれの馬に関して、いいところ、気になるところ。
自分が正直に感じたことを挙げたつもりです。
皆様の出資の参考になれば幸いです。

ちなみに動画は会員でなくとも観ることができます。
クラブHPからご確認いただいてもよろしいかと思います。

なお友駿ホースクラブでは、5月末まで入会金無料のキャンペーンを行っているようなので、これをきっかけに入会していただけるとこれまた幸いです。

明日も京都競馬場です

今日は京都競馬場でREXSのお仕事。
京都競馬場の芝でも撮影しようと思いましたが、電池不足でごめんなさい。

昨年の今ごろにも書いたと思いますが、やっぱり開幕週の京都芝は丈が長い。
これだとパワーがいるのかも知れませんね。

そんな今日感じたことをウマい馬券にも反映してみました。
その結果、午前中とは◎が違ったレースもありますが、その結果はどう出るか。

良くも悪くもあとで回顧してみたいと思います。

4月23日分のウマい馬券は入稿済み。

コチラからどうぞ。

今日の傾向を顕著に反映したのは、京都5、6、7Rです。

今開催も、オープン型レーシングセミナー

4月30日、5月7日、5月14日。

東京競馬場の名物企画・オープン型レーシングセミナー。
Ｇ1当日に限定開催！
直近のレース予想に役に立つ情報が満載ですので、競馬ビギナーの方もぜひお立ち寄りください！

僕の出番は4月30日。
当日は天皇賞(春)が京都競馬場で行われますが、もし東京競馬場へお越しの方はぜひ。

ウマい馬券の4月22日分はすでに入稿済み。

コチラからどうぞ。

「春の福島で井内が勝負」というプレッシャーをかけられると・・・困っちゃいます(笑)

コーラルリーフ

父ヨハネスブルグ
母フィーユ
宮本博厩舎

画像は4月18日の坂路馬場をキャンターで駆け上がってくる様子。

宮本先生には20日に話を聞きましたが、コーラルリーフよりも前に入っていたレンブランサとともに、まずはゲート合格が目標。
そのあとは一旦牧場へ戻す予定で調整を進めていくとのことでした。
レンブランサ(後ろに映っています)に関しては、ノーザンFしがらきへの放牧になるようなので、そこでの調整次第では早期デビューもあるかも知れません。

それらよりも早くデビューしそうな馬は明日入厩予定とのこと。
こちらは画像さえ用意できれば、来週のnetkeibaのトレセンニュースで取り上げようかと思っています。