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日本庭園ブームなんですって。重森三玲が火付け?

【新聞記事を見て】平成18年11月22日asahi.com「日本庭園新たなブーム 雑誌続々、ツアーは満員」

日本庭園に、注目が集まりつつある。これまでも人気のあった古刹(こさつ)などの伝統派に加え、「永遠のモダン」を目指した昭和の造園家重森三玲(みれい)(1896~1975)が再評価され、新しいファン層を生み出した。作る側も、若い世代や女性が活躍。現代人にとって、魅力はどこにあるのだろうか。
11月に実施された「重森三玲の庭」展に関連して企画されたツアーは満員、建築・デザイン雑誌「カーサ・ブルータス」は、9、10月号で日本庭園を取り上げ、小学館が出版した週刊「日本庭園をゆく」(全30巻)も、計130万部を売り上げた。カルチャーセンターでも、今春から「庭園」を取りあげる講座が増えている。
「作る側」も変わりつつある。若い世代や女性の庭師が増えてきているのだ。代表格が「庭師衆284」を結成した30~40歳代前半の4人。和食店の庭園や展示会での庭の仮設展示などを手がけ、メディアにも積極的に登場している。

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私は、学生の時、京都や奈良、神戸のお寺などの庭園を観るのが好きでした。京都の青蓮院、無鄰菴、妙心寺、等持院などなど、枯山水や池泉式、良いですよ。縁側に座って眺めていると時を忘れてしまい、このまま時が止まってくれればいいのにと思うことがありました
最近、重森三玲氏のお名前を知り、東福寺方丈庭園へ行ったり、企画展に行ったりしています。知れば知るほど素晴らしい方だと思います。少し研究してみたいです

方丈庭園

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