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秩父に蒸留所が誕生するか?

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【新聞記事を見て】平成17年11月8日日経新聞「高級モルト販売」
ベンチャーウイスキー(秩父市)は1本1万~2万円という高級シングルモルトウイスキーを製造、販売を始めた。「カードシリーズ」と名付けた4種、いずれも1985~91年に蒸留した「ビンテージ」物の原酒をスパニッシュオークのシェリー樽などに移し替えて熟成させた。同社としては来年末にも秩父に自社の蒸留所を設立したい考えだ。

【ちょっと一息】
ウイスキーを飲む機会が減っていませんか。ウイスキーの国内消費は19年連続で縮小しています。そんな中、シングルモルトウイスキーの需要は伸びています。シングルモルトウイスキーとは大麦麦芽を原料にして、一つの蒸留所のモルト原酒だけを瓶詰めしたもので、香りや味わいなど各蒸留所の個性が反映されるウイスキーです。また最近は「カスクストレングス」「ヴィンテージエディション」「ウッドフィニッシュ」といったトレンドがあり、さらにこだわりのお酒を自分なりのスタイルでゆっくりと楽しむという風になっております。私もウイスキー人気に貢献している一人ですが、自分に合うウイスキーを求めて、Bar通いを続けています。
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自分に合うウイスキーを求めてVol.11(クラガンモア)

【ちょっと一息】シングルモルト(クラガンモア)

「CRAGGANMORE12年」。久しぶりのスペイサイドを楽しみました。クラガンモアはUDV社の6つの「クラシックモルト」の1つ。香り、味わいともに軽い甘さがありフルーティー、なのに余韻は鋭く長い、なんというか全体的にいろいろなことが混ざっているようで、ひじょうに面白い味わいのある美味しいウイスキーでした。 オールドパーのキーモルトの一つであります。
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自分に合うウイスキーを求めてVol.10(アードベッグ)

【ちょっと一息】シングルモルト(アードベッグ)
仕事を終えて、体を動かすために、久しぶりにグッドシェイプカフェへ出かけて1時間フィットネスを楽しみ、汗をかきました。シャワーを浴びてすっきりして、Barへ。もう10回目のBar。一区切りかな、と自分では思っていて、今回の注文は「ARDBEG10年」。アイラモルトの卒業試験とも言われています。色は、淡い黄金色ですごくきれいな色、香りはあまりきつくはないヨード香で爽やかな香りです。味わいは少し塩辛い感じ、喉を通過するときの刺激、そして余韻がそのまま続く、まさにアードベッグ。美味い、ですね。
10回通ったBar、いろいろ楽しませてくれます。各蒸留所の持つ特徴、またそれぞれのウイスキーが誕生し、市場に出てきたプロセス、すべてが異なり、それぞれが個性的で、感動してしまいます。自分もモルトウイスキーのようになんらかのインパクトが与えられるように磨いていきたいと思います。
これからもモルトを味わっていきたいと思います。


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マルスウイスキーは名酒

【ちょっと一息】

10月終わりに、長野、駒ヶ岳に行ったときに近くに南信州ビール醸造所があるのは事前に調べていたんですが、伊那市のホテルで前日泊まったときにホテルフロントに置いてあるパンフレットに目が止まりました。それは「マルスウイスキー」。えっ、この近くにウイスキー工場があるなんて、驚き。見てみると、南信州ビールと同じところにマルスウイスキーがあるんです。しかも工場見学ができるって。次の日に駒ヶ岳の帰りに寄ってみました。小さな工場でしたが、雰囲気のある場所にありました。中央アルプスの天然のミネラル分を含んだ良質の水を地下120mから汲み上げて使用しているとのこと。種類は「駒ヶ岳」「アンバー」など。試飲コーナーもあったのですが、運転手なので、味わうことができず。一本買うのも渋っていまい、結局味わうことができませんでした。写真は、工場見学で見たポットスチル(蒸留器)です。これは初留用で、この隣に再留用がありました。ウイスキーファンには、ポットスチルを見れてうれしかったです。
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自分に合うウイスキーを求めてVol.9(ラフロイグ)

【ちょっと一息】シングルモルト(ラフロイグ)

仕事が一段落したので、ちょっと乃木坂へ出かけました。今回は、「LAPHROIG」を注文。 やっとラフロイグまで到達しました。ラフロイグは、前回飲んだ「ラガーヴーリン」、次回楽しむ予定の「アードベッグ」と並び、アイラモルトを代表するものですね。アイラモルトの特性である「病院臭」「海藻、潮」「スモーキー」を強く感じます。ラフロイグの中でも今回は「クォーターカスク」を注文。普通は10年ぐらいは熟成をするんですが、フィニッシュに1/4サイズのバーボン樽で熟成するので、樽熟成の期間が多分、7、8年で瓶詰めされています、樽の影響が強く感じられますよ、ここ最近では素晴らしいですね、とマスターが絶賛。チャレンジ。
香りはそれほど薬品臭くなく、これなら行ける、私もウイスキーに慣れたかな、と思って、一口、口に含んでみると、これまた、アイラの感じがしなく、行けるかなと思ったその瞬間、口の中に、病院臭が広がり、それが長く余韻が続きました。確かに48%とちょっときついんですが、ほんの一口含んだだけなのに、この存在感、個性感は、素晴らしいです。まだ少しこの味わいには慣れないんですが、飲みつづけたいと思います。
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自分に合うウイスキーを求めてVol.8(ラガヴーリン)

【ちょっと一息】シングルモルト(ラガヴーリン)

Barを2回目に訪れたとき、ラフロイグを一口だけ味わいました。アイラ地域の蒸留所なので、ピート香が強いんですが、その中でも、強烈に病院の臭いがするものなんです。マスターは「今は不得意かもしれませんが、この香りがきっと好きになりますよ」と。今回、8回目のBarなので、そろそろアイラ系をチャレンジしようと思い、今回は「LAGAVULIN 16年」を注文しました。ラガヴーリンは、銘酒の中の銘酒で、モルトウイスキーを飲み続けると必ずラガヴーリンに行き当たるほどの銘酒である、と言われています。まずはグラスに鼻を近づけて香りを嗅いでみると、ピート香なんだけれどちょっと晴やかな香り。一口含んでみると「旨いっ!」という素直な感想。まろやかな感じで、口がウイスキーに馴染んできたのかな、と幸せな心地に耽ってしまいました。
マスターのBar話しを一つ。Barの格は、ワンショットの最低価格と最高価格で決まる、と。店の構え、接客、ウイスキーの品揃え、こだわりなどなどをどのように考えるか、なのでしょう。そのBarは、800円~8000円だそうです。ワンショットを8000円で味わう方がいらっしゃるのだろうか。一種、自分のお店のステイタスのようなもの、とマスターはおっしゃいます。一度は味わってみたい、マスターの真髄を。。。


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自分に合うウイスキーを求めてVol.7(スプリングバンク)

私はジャイアンツファンなんですが、タイガースファンの皆さん、セリーグ優勝、おめでとうございます。日本シリーズでの活躍をお祈りいたします。

【ちょっと一息】シングルモルト(スプリングバンク)

3週間ばかりご無沙汰していた、Barへ出かけました。今回の狙いは「スプリングバンク」。コメントをいただいていた「25年」ではなく「ジョン・マクドゥーガル・セレクション1991年」を飲みました

ジョン・マクドゥーガルさんのコレクションということなんですが、彼は、ウイスキーライターだったんですが、1970年から1974年までラフロイグ蒸留所、その後1986年から1996年までスプリングバンク蒸留所のマネジャーとして働いていました。呑んだのは、まさに彼が、在職中に蒸留されたものであり、彼にとっての理想のスプリングパンクと言えます

このスプリングバンクは、カスクストレングスなんで、アルコール度数がそもそも高いのでものすごく刺激的な味わいであるんですが、塩味と深く、そして甘い香りが、鼻から、口の中に広がり、華やかで、そして、長い続く余韻が素晴らしいです。飲んでいてものすごく幸せな気分になってきて、思わず、ありがとう、と述べたくなる味わいでした。


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自分に合うウイスキーを求めてVol.6(ハイランドパーク)

【ちょっと一息】シングルモルト(ハイランドパーク)

この日は、隠れ家Barに行くとたまたまマスターだけだったのです。コメントともらったキャンベルタウンにある蒸留所「SPRINGBANK10年」を飲もうとおもったんですが、たまたま切れてしまっていたんです。残念、今度頼んでみようと。そこで以前から興味があった「HIGHLAND PARK12年」を注文しました。ハイランドパーク蒸留所はオークニー諸島にあり世界最北にある蒸留所であります。著名なウイスキー評論家が「最も優れたオールラウンダー」と評したモルトウイスキーです。
ここ最近、甘い香りのきついモルトを飲んでいたので、ハイランドパークがちょっときつく感じてしまいました。テイストとしては、綺麗な琥珀色、少し刺激のある甘い香り、スモーキー、そして少しどっしりとした余韻、豊かな気分に浸りました。全体的な素晴らしさを感じましたね。

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自分に合うウイスキーを求めてVol.5(グレンリベット)

【ちょっと一息】シングルモルト(グレンリベット)

雨が降っていたんですが、なんとなくBarに行きたい気分で、出かけました。今回注文したのは「THE GLENLIVET 12年」。ザ・グレンリベット蒸留所は、1824年、スコットランド初の政府公認蒸留所としてスタートしました。ザ・グレンリベットは、公認第1号ということもあり、まさにスコッチウイスキーの代名詞なんではないかと思います。そのため、多くの蒸留所が「グレンリベット」を名乗ったんですが、区別するために「THE」をつけることを政府が認め、晴れて唯一「ザ・グレンリベット」と名乗る事ができました。
「THE GLENLIVET 12年」は、爽やかな甘い香り、スマートな味わい、ちょっぴり残る甘い余韻、すべてにおいてバランスの良いシングルモルトウイスキーのようです。
ちょっとBarで出会ったお客様との会話を紹介します。お客様はBarのご近所(乃木坂駅徒歩3分ぐらい)に住まれて、住所は「南青山1丁目」なんですが、実は「青山」という地名はないんです、と。実際「南青山」「北青山」という住所表記しかないんです。だから東京メトロの駅「青山1丁目」という住所表記はない、実は「南青山1丁目」「北青山1丁目」近辺を示す「通称名」なんですよ。知らなかった・・・。
帰宅して地図を見てほんとにないんで不思議です。それで地図を見ていてさらに不思議に思ったのが、「赤坂高等学校」「赤坂図書館」、「赤坂」なのに住所が南青山にあるんです。何故なんでしょうかね。他に不思議がないか、「iタウンページ」で探してみては・・・。
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自分に合うウイスキーを求めてVol.4(マッカラン)

【ちょっと一息】シングルモルト(マッカラン)

Barへ行ってきました。夏休みに図書館へ行って、ウイスキー関連の書籍をちょっと読んでにわか勉強していました。銘酒辞典があって、蒸留所の紹介がされているんですが、その中で「シングルモルツのロールスロイス」とまで賞されているシングルモルツウイスキーの最高峰、それを注文したんです。その名はスペイサイドにある「MACALLAN」。今回出してもらったのは「マッカラン カスクストレングス 10年」。普通は、色、味等を均一にするために複数の樽を混ぜて、度数を43度ぐらいにするために加水するんですが、1つの樽で、全く加水せず、そのままの度数で瓶詰めしたものをカスクストレングスと言います。マッカラン蒸留所の特徴は、大きく3つ。
・最高のモルトウイスキー用品種とされるゴールデンプロミス種を使っていること
・小振りの直火蒸溜釜を使っていること(厚みのある芳香成分を取り出す)
・オールシェリー樽貯蔵(通常はバーボン樽使用)
グラスに注いでもらったときから、確かにその風格は違っていました。赤味の強い琥珀色、シェリー樽から醸し出す甘美で芳醇な香り、そして、何時までも続くデリシャスな味わいの余韻。非常に素晴らしいウイスキーでした。一度は味わってみてほしいですね。

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自分に合うウイスキーを求めてVol.3(グレンモーレンジ、クライヌリッシュ)

【ちょっと一息】シングルモルト(グレンモーレンジ、クライヌリッシュ)

またまた乃木坂のバーへ行きました。その日は「GLENMORANGIE」シリーズを飲みたくって、マスター(バーテンダー)に頼んで、2種選んでもらいました。
■ArtisanCask(アルチザンカスク)写真右
グレンモーレンジは、ウイスキーつくりに関しては、樽熟成に研究を重ねてきていました。その20年にわたる研究の集大成がこのシングルモルトである、と言われています。使用する樽材は、アメリカ中部ミズーリ州オザーク山脈のオークの木で、日照量の少ないので、ゆっくりとしっかりと育ちました。伐採後は通常2週間ほどで乾燥機によって乾燥されるところを2~3年間かけてゆっくり自然乾燥させ、バーボンの熟成用に貸し出され、約4年後にグレンモーレンジの熟成用として使用されます。ゆっくりと生育したオークを使用した樽は、浸透性が優れ、香りの成分が多く抽出されるようです。「アルチザンカスク」とは「職人の樽」という意味で「究極のシングルモルトウイスキー」を造り出すために相応しい樽材にたどり着いたことに由来しています。非常に口当たりよく、樽熟成の風味が感じられました。値段もそれなりだったので非常に美味しかったです。

PORT WOOD FINISH写真真ん中
ウィスキーの味を決める要素として「樽」は重要です。ウッドフィニッシュとは、グレンモーレンジが始めたシリーズで、樽の個性をウイスキーの仕上げに利用したものです。10年ぐらいバーボン樽で熟成させた後、最後の2年くらいの間だけ別の酒の樽に詰めることで、独特の風味をがでます。シェリー酒の樽で仕上げた「シェリーウッド」、ポートワインの「ポートウッド」、マディラワインの「マディラウッド」、赤ワインの樽を使った「バーガンディウッド」があるそうです。今回は「ポートウッド」をいただきました。

もう一杯ということで、別に薦められたのが、マスターのここ最近での一番でした。
■CLYNELISH 1972年 32年物(49.4度)写真左
鼻を近づけるだけで、甘い香りが漂ってきます。味わうと、フルーティーで甘い香りがさらに広がります。さらにビックリしたのは飲んだ後。そのままの香り、味わいが、余韻として非常に長く続きます。これは今まで飲んだウイスキーでは経験できなかったことでした。非常に美味しいかったです。ビックリですね。

ウイスキーを飲むときのワンポイントアドバイスとして一つ、マスターから。ウイスキーは飲み比べるほうが良いと以前書いたのですが、比べるときはアルコールの度数を揃えるようにしたほうが良いです、と。もっともウイスキーを勉強したいと思いました。また行ってみよう。
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自分に合うウイスキーを求めてVol.2(グレンモーレンジ、グレンファークラス、バルベニー)

【ちょっと一息】シングルモルト(グレンモーレンジ、グレンファークラス、バルベニー)

先週に引き続いて、乃木坂の秘密のバーに、自分に合うウイスキーを求めて行ってまいりました。まずは、友人と食事ということで、「iタウンページ 駅スポットから探す」で、乃木坂/鉄板焼きで探してみました。2軒見つかり、近くの「鉄板焼き屋SHU」へ行きました。おしゃれな店でお客さんも多かったです。まぐろの炙り焼きや砂肝とにんにくの芽炒め、お好み焼きを注文しました。結構美味しかったですよ。その後、今回は友人を誘って、バーへ行きました。今回は、おひとり様はいらっしゃらず、カップルと3人組みがいらっしゃいました。バーテンダーのマスターが「いらっしゃいませ」と挨拶をしていただき、注文を。前回の3種類でお好みはどれでしたか?と聞かれ、バルヴィニーと答えると、それに近いものとして「Glenmorangie10年」「Glenfarclas12年」、そして「Balvenie10年」の3種類を飲み比べました。バルヴィニーとグレンファークラスは、モルトウイスキーの中心地のスペイサイドの蒸留所で、グレンモーレンジはハイランドの蒸留所で造られています、と。グレンファークラス、グレンモーレンジはスモーキーでほんのり甘い香りがします。バーテンダーが少しどうぞ、と「LAPHROAIG10年」を出してくれました。これは結構スモーキーで病院の味がきつかったです。ラフロイグは、アイラ島で造られており、強烈な個性を出してました。やっぱしバルヴィニーが私の今のお気に入り、でしょう。このお店はワンショット800~1000円ぐらいなんですが、一番高いものは5000円するそうです。だいたいの目安は、年数×100円だそうです。また行ってみます。

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自分に合うウイスキーを求めてVol.1(グレンキンチー、バルベニー、タリスカー)

【ちょっと一息】シングルモルトとの出逢い(グレンキンチー、バルベニー、タリスカー)

金曜日に皆で晩食事(赤から西麻布店)に行った帰りに、一人でぶらり乃木坂へ。乃木坂周辺には星条旗通り、西麻布などおしゃれなお店が多くあるのですが、行ったのは千代田線乃木坂駅周辺。乃木坂はわざわざ行くというよりは、呑んだ帰りにふらっと、出かけるんです。以前に行ったことがあるサパークラブへ行ったんですが、閉店になってました。

そこで近くにどっかないかな、とぶらりとしていると一軒のひっそりとしたBarがあり、入ってみることに。お客様は、女性二人。カウンターの両端に別れて座って、マスターと会話を楽しまれてました。

カウンターの真ん中に座って、モスコミュール(店の外で育ててあるミントの葉を摘んできて添えてもらいました、香りが良く、美味しかったです)を頼んだんですが、カウンターの前には、ウイスキー瓶が所狭しと並んでました。マスターに聞くと、200本あると。

マスターは、30~35歳ぐらいでしょうか。学生の時に、バーテンになりたくって、ウイスキーをテイスティングしてきたとのことで「こんな感じのウイスキーを、と言っていただければ、お出ししますよ、自分に合ったウイスキーというのがあると思います」と。カクテルを飲んでいるのが恥ずかしくなり、ウイスキーを選んでもらいました。「GLENKINCHIE」「BALVENIE」「TALISKER」の3種、いずれも10年物をまずはお試しあれ、と。

これがウイスキーのベースになるようです。今まで、ウイスキーは苦手だったんですが、ストレートで味わってみました。色、香り、味わい、フィニッシュを楽しむにはやはりストレート。それぞれの味が違っているのが分りました。まろやかな感じからスモーキー(薬っぽい)感じまで味わうことができたんですが、チェイサーを飲むのも忘れて飲んでしまったので、帰りの電車の中で酔いがまわってきて、ちょっと辛かったです。

でも、ウイスキーの味が少し分ったような感じがして、自分に合うウイスキーを求めて、また、このお店に行ってみよう。ところで店の名前は?それはちょっと秘密にしておきます。2人の女性も常連さんのようで、私の隠れ家にしておきます。まだ「iタウンページ」に掲載はありませんでしたから。

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