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自分に合うウイスキーを求めてVol.9(ラフロイグ)

【ちょっと一息】シングルモルト(ラフロイグ)

仕事が一段落したので、ちょっと乃木坂へ出かけました。今回は、「LAPHROIG」を注文。 やっとラフロイグまで到達しました。ラフロイグは、前回飲んだ「ラガーヴーリン」、次回楽しむ予定の「アードベッグ」と並び、アイラモルトを代表するものですね。アイラモルトの特性である「病院臭」「海藻、潮」「スモーキー」を強く感じます。ラフロイグの中でも今回は「クォーターカスク」を注文。普通は10年ぐらいは熟成をするんですが、フィニッシュに1/4サイズのバーボン樽で熟成するので、樽熟成の期間が多分、7、8年で瓶詰めされています、樽の影響が強く感じられますよ、ここ最近では素晴らしいですね、とマスターが絶賛。チャレンジ。
香りはそれほど薬品臭くなく、これなら行ける、私もウイスキーに慣れたかな、と思って、一口、口に含んでみると、これまた、アイラの感じがしなく、行けるかなと思ったその瞬間、口の中に、病院臭が広がり、それが長く余韻が続きました。確かに48%とちょっときついんですが、ほんの一口含んだだけなのに、この存在感、個性感は、素晴らしいです。まだ少しこの味わいには慣れないんですが、飲みつづけたいと思います。
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