21日に開催される市議会臨時会の運営について協議するための、各会派の代表者の会議が行われました。通常は議会運営委員会で行うのですが、市議選(改選)によってまだ設置されておりませんので、各会派の代表者で協議、決定しました。 臨時会では、正副議長を選出しますが、その後、市提出の補正予算案などと副市長および監査委員の選任同意も行われます。 今日の各会派代表者会議では、副市長の裁決方法について、投票用紙 . . . 本文を読む
今年3月、函館ICと赤川IC間の2.4㎞が開通した函館新外環状道路は、函館空港ICまでの全線開通が待ち望まれていますが、このほど北海道開発局が2020年度には開通できる見通しを発表しました。 慢性的に渋滞している外環状道路(産業道路)の渋滞緩和だけでなく、北海道新幹線開業後の新函館北斗駅と函館空港を結ぶ幹線道路として、早期開通を求める声が高まっていましたが、地域にとっては朗報です。 赤川ICまで . . . 本文を読む
春から初夏にかけて、地物が出るまで野菜が高いのはいつものことですが、近頃の値の高さに、野菜好きにはハラハラする毎日を過ごしていました。 がっ!今日スーパーで見たキャベツの値段表を見て愕然!!1玉600円もするって、見たことありません。これって、誰にも責任のない自然現象なのでしょうか、それとも、それ以外にこうなってしまった原因があるのでしょうか。誰か教えてほしいと思います。 スマホで写真を撮ってき . . . 本文を読む
政府は、合計11本の安全保障関連法制を閣議決定し、国会に提出しました。これに対し、民主党北海道第8総支部と道南地域平和運動フォーラムは、戦争する国にしてはいけない、憲法の平和主義を覆してはいけないと、街頭での訴えと署名活動を行いました。 今までの考え方を180度変えなければならないことがあったのでしょうか。アメリカにとっては、兵隊の数が増えることはありがたいことでしょうが、だからと言って、対外政 . . . 本文を読む
市議選で新しい任期に入り、会派「民主・市民ネット」の会長に就任したことはお伝えしましたが、市議会の正副議長、常任委員会の正副委員長など、議会役職の会派としての対応や、常任委員会の所属や各種委員会の選任などを決めるための会派議員団会議を開催しました。 内外的に、そして実質的に新しい会派(役員)活動が始動しました。まだ正式決定という訳ではありませんが、私は常任委員会は総務常任委員会に所属することにし . . . 本文を読む
私の前を病院の送迎バスが走っていました。「ああ、この総合病院も客(患者)集めのための送迎バスか…」と思ってしまいました。患者にとっては、家の近くまで病院のバスが送り迎えしてくれるのは有り難いことでしょう。特に、高齢化の時代では。 でも、なぜ送迎バスが走るのでしょうか。それは、他の病院に患者を取られたくない、一人でも多くの患者を自分の病院に連れてきたいからです。それは、市場原理ですか . . . 本文を読む
選挙のパンフレットに、自分の趣味を、スキー、トレッキング、読書、カメラと書きました。どれも好きなものです。でも、スキーやトレッキングは、ゆっくり時間をとってという訳にはいかなくなって、少しご無沙汰気味です。今年は、山に行けなくても少し歩こうと思っています。 カメラは、常時持ち歩いて、ブログやフェイスブックに搭載できるようにしていますが、芸術的に撮影する雰囲気でありませんから、趣味だと言い切れる程 . . . 本文を読む
函館護国神社の例大祭が執り行われました。終わりに祭典委員長さんが挨拶したとおり、戦争は悲惨なものであり、二度とあってはならないものです。 国のために尊い命を落とした多くの人々と言いますが、国が起こした戦争が国民のために起こした戦争でない以上、誰のために尊い命を犠牲にしたのか、誰も説明できません。 二度とあってはならない戦争を、戦地の経験者の皆様や出征者を送り出した家族の皆様、国内で戦渦に巻き込ま . . . 本文を読む
函館市は、人口27万人の地方都市とはいえ、市域には中心市街地や商業集積地域、住宅密集地や工業集積地域などがある一方、農村、漁村の様相を呈する地域も少なからずあります。 良く言えば多様性を持った都市と言えますし、悪く言えばまちの特性を絞りきれず、また地域の特性を生かし切れていません。今日も、市街地から離れた農村地域に住む皆さんから、地域の生かし方、都市計画の問題や河川など都市基盤の整備の問題につい . . . 本文を読む
先月は、道議選、市議選と約1ヶ月、街頭でマイクを握って訴えていましたが、選挙が終わるとなかなかその機会がありません。もちろん、一人で街頭に立って演説をしていれば良いのですが…。 ですから、労働組合の連合や民主党などが行う街頭宣伝活動への参加が良い機会になります。今日は、労働者保護ルール改悪反対を訴える街頭宣伝と、先月発生したネパール大地震被災者の救援募金活動が行われましたので、参 . . . 本文を読む