少し日が経ってしまいましたが、今週は水曜日6月1日には東京で、中央競馬会の競馬場のある都市の議会代表者で構成する「会営競馬場所在都市議会協議会」の定期総会が開催され出席しました。
加盟しているのは、函館市(函館競馬場)、新潟市(新潟競馬場)、福島市(福島競馬場)、船橋市(中山競馬場)、市川市(同)、府中市(東京競馬場)、豊明市(中京競馬場)、京都市(京都競馬場)、宝塚市(阪神競馬場)、北九州市(小倉競馬場)の10市で、札幌市と名古屋市が脱会しています。
3月の大震災で、各地の競馬場も被害を受けましたが、福島競馬場ではスタンドの一部が崩壊するなどして、再開の目処がつかないという挨拶がありましたが、同時に福島原発についての率直な思いを吐露されていたのが印象的で心を打ちました。
3日・金曜日には、例年行っている、地域での公共交通を守るために各自治体の声を聞こうという、私鉄総連の全国的な取り組みで、道南の各自治体を回りました。
自治体の財政が厳しさを増している状況のもとで、住民の移動の足をどう守るのか難しい課題ですが、しっかり守っていかなければなりませんから、知恵を出しあっていこうと思います。
写真は森町の佐藤町長さんに要請書を渡しているところです。
今日・4日は、青森市で開催される「反核燃の日全国集会」に参加します。
加盟しているのは、函館市(函館競馬場)、新潟市(新潟競馬場)、福島市(福島競馬場)、船橋市(中山競馬場)、市川市(同)、府中市(東京競馬場)、豊明市(中京競馬場)、京都市(京都競馬場)、宝塚市(阪神競馬場)、北九州市(小倉競馬場)の10市で、札幌市と名古屋市が脱会しています。
3月の大震災で、各地の競馬場も被害を受けましたが、福島競馬場ではスタンドの一部が崩壊するなどして、再開の目処がつかないという挨拶がありましたが、同時に福島原発についての率直な思いを吐露されていたのが印象的で心を打ちました。
3日・金曜日には、例年行っている、地域での公共交通を守るために各自治体の声を聞こうという、私鉄総連の全国的な取り組みで、道南の各自治体を回りました。
自治体の財政が厳しさを増している状況のもとで、住民の移動の足をどう守るのか難しい課題ですが、しっかり守っていかなければなりませんから、知恵を出しあっていこうと思います。
写真は森町の佐藤町長さんに要請書を渡しているところです。
今日・4日は、青森市で開催される「反核燃の日全国集会」に参加します。
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