東京は春の嵐で散った？こちらはやっと蕾が大きく…。

　今年は例年になく厳しい寒さが続き、昨日の新聞報道によると、最高気温が０度に達しない真冬日が、平年より１６日多く４５日あったそうです。そのため雪が解けず、いつまでも雪が残り、体感上も視覚上も寒さを感じ続けていました。
　最近やっと春！という雰囲気になってきました。気温も２桁近くになり、暖かさを実感することができるようになりましたね。
　３月２４日のブログでは、本当に桜は咲くの？と不安をお伝えしましたが、今日の五稜郭公園の蕾はご覧のとおり、オッ！オッ！って感じに膨らんでいました。この調子なら、５月の連休には、「桜の木の下でお弁当」できそうかな？と思います。北海道では、桜の木の下といえば「ジンギスカン」ですけどね。
　昨日の新聞といえば、同じページに野菜の価格が下がったという記事もでていましたが、スーパーの野菜コーナーをみても、安くなったねと思いますね。最近、イチゴも安くなったと感じます。こんなところからも、春なんだな～と嬉しくなっちゃいますが、ＴＰＰ参加で、農業が壊滅的打撃を受けたら、国内野菜の姿を見ることができなくなります。気になるところですね。春の話題はこれからも続きます。