一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1921   佐保姫の目に射抜かれてしまいけり

2018年03月18日 | 

  今年の初音(鶯の初鳴き)は、3月15日だった。去年よりは早かったが、例年よりはかなり遅かった。まだ随分下手な鳴き方だが、これが「春が来た」の大一声である。

18年 3月15日

17年 3月19日

16年 3月  3日

15年 3月  9日

12年 2月21日 

   又、我が家では、梅は散り始め、ユキヤナギ(雪柳)、ヤシャブシ(夜叉五倍子)、キブシ(木五倍子)、おかめ桜が咲き始め、姫踊り子草、諸葛菜が花盛り。スノードロップも咲き出した。草木も芽吹き出した。

 さて、この二週間、薪割りをしているが、去年からテッポウムシを食べに来ている、オスのジョウビタキ(尉鶲)の写真を、ようやく撮ることができた。間もなく、大陸へ帰るのだろう。但し、中には帰らないで日本で営巣するものもいるという。


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