今年のサンマ漁は、海水温が高く低調だったが,ようやく水温が下がり、平年並みになってきたようだ。
庶民の味覚、鰯や秋刀魚が食卓から消えるようなことのないよう願う。
さて、「賞め上手」というがそう簡単なことではない。お世辞・ごますりと紙一重なのだ。下手ではすぐ見破られてしまう。
日本人は、賞めるのが苦手で、欠点ばかり気になってしまうようだ。
そこで巷では、賞める効能が歌われて、社員研修で訓練まで行われている、という。
さて、賞められたら喜ぶのも易しそうで結構難しいのである。つまり、「賞める」と「喜ぶ」がワンセットで一人前なのである。
そんな女性の焼いた秋刀魚は、旨いに決まっている。
いただきまーす。