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書いて、読んで、人生は続く。大島健夫のブログ

10月16日「千葉詩亭・第四十二回」

2016-10-04 18:29:17 | 告知
偶数月の第三日曜に中央区登戸のTREASURE RIVER BOOK CAFEで恒例、千葉の朗読オープンマイクイベント・千葉詩亭。第四十二回は10月16日の開催です。

今回のゲストアーティストには、「谷川俊太郎トリビュートLIVE 俊読」への出演など、各方面で活躍中の詩人・翻訳者・日本文学研究者アンドリュー・カンパーナさんをお迎えし、30分のパフォーマンスを展開して頂きます。

アンドリューさんと初めて出会ったのは2014年のTOKYOポエケットでした。その後、桑原滝弥さん主催のTamatogi、そして俊読、また渋谷で毎月開催しているSPIRITなどでもステージを共にし、いつか千葉に呼びたいとずっと考えておりました。必ず皆様に驚いて、そして喜んで頂けると思います。どうぞお楽しみに!


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千葉詩亭・第四十二回

2016年10月16日(日)
会場:TREASURE RIVER BOOK CAFE
千葉市中央区登戸1-11-18 潮第2ビル102

※JR千葉駅より徒歩10分。千葉駅東口からそごうの横を通ってモノレール沿いに進み、モノレールが左に曲がってすぐの信号を右に入り、200メートルほど進んだ道沿い左側です。

開場 17:30
開演 18:00

入場料1000円(1ドリンク付) または 2000円(1ドリンクとお食事付)

千葉詩亭はオープンマイクのイベントです。ご来場の皆様は、当日希望すればどなたでもマイクの前に立つことができます。詩の朗読に限らず、持ち時間5分で、歌・漫才・演説・愛の告白・懺悔など、「言葉」であれば何でもOKです。いや、むしろ言葉によらない身体表現や音楽、即興絵画なども、法令及び公序良俗に違反しない限り、また他のお客様の迷惑になることでない限り何でも歓迎いたします。もちろん、オープンマイクに参加なさらない、純粋な観客としてのご来場も大歓迎です!

▽主催
山口勲/大島健夫

▽スペシャルゲスト
アンドリュー・カンパーナ


詩人、翻訳者、日本文学研究者。1989年カナダ・トロント生まれ。日本、カナダ、アメリカで、英語と日本語の詩を朗読、及び掲載。ハーバード大学博士課程。早稲田大学文化構想学部准訪問研究員。現在東京で研究中。「俊読2016」やTOLTAのワークショップに参加。『タイム・セール』と「日本語を学ぶこと』という2冊の日本語での小詩集がある。

twitter @andrewpcampana

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読みたい方も聴きたい方も。いつも来てくださる方も初めましての方も。地元の方も遠方の方も。どうぞお気軽にご来場くださいませ。TREASURE RIVER BOOK CAFEの美味しい飲み物とお食事とともに、心よりお待ち申し上げております。