Islander Works

書いて、読んで、人生は続く。大島健夫のブログ

10月23日「秋葉原Poe-TRY! Vol.2」

2015-10-14 23:20:39 | 告知
去る9月25日に、桑原滝弥さんをゲストに秋葉原ライヴスペース101にて初開催した、声と言葉で挑戦するポエトリーリーディングイベント「秋葉原Poe-TRY!」。今後は毎月、定例開催してゆきます。10月は23日(金)、Vol.2を開催いたします!

Vol.2のゲストには、この夏、ニューヨークに遠征し、数々の朗読イベントに参加しつつ現地で詩集も出版された詩人・黒川武彦さんをお迎えいたしました。そして今回のオープンマイクは、自作以外の作品の朗読に限る「カヴァーオープンマイク」!どなたもお気軽に、大好きな誰かの詩、今この時朗読してみたい誰かの詩をお持ち寄り下さい。無論、オープンマイクに参加なさらない、純粋な観客としての来場も大歓迎です!心よりお待ちしております。

※※※

声と言葉で挑戦するポエトリーリーディングイベント

「秋葉原Poe-TRY! Vol.2」

2015年10月23日(金)

会場:秋葉原 STUDIO REVOLE ライブスペース101
東京都千代田区神田佐久間町2-11第1中利ビル1F

開場 19:30 / 開演 20:00  
入場料 1000円+1ドリンク

◎トークショー 
黒川武彦「ニューヨークシティ・ポエトリー体験記2015」

◎朗読 
黒川武彦 / 大島健夫

◎今回のオープンマイクは、自作以外の作品に限る「カヴァーオープンマイク」!希望者は誰でもステージに上がって朗読することができます。今この時朗読してみたい、自分以外の誰かの詩をお持ち寄り下さい。1名あたり制限時間5分。




大島健夫「それは真夜中だった」@水滴の夜・第二夜 -常春の島より-

2015-10-14 11:25:34 | 動画
久しぶりに朗読動画をアップロードしました。10月12日に高円寺アバッキオで開催された「菊池奏子朗読会 水滴の夜・第二夜 -常春の島より-」のオープンマイクで朗読した「それは真夜中だった」です。「それは真夜中だった」は日本スポークンワーズ協会刊「どんと、こい!Vol.4」に掲載されています。



ハワイ在住の菊池奏子さんは久々の一時帰国、かの地で書いた数々の素敵な詩を朗読してくださいました。なお、この動画で朗読の背後に流れている「ひゅひゅひゅひゅ」という感じの音は、奏子さんがハワイで録音してきた、コキーコヤスガエルの声です。