好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

ネジバナ

2007-09-30 18:41:59 | Weblog
ネジバナ モシズリ ラン科 ネジバナ属
下田の山道の山裾にネジバナが咲いていました、
春に咲く花だろうが たまたまの条件が春先のような
感じで有ったのだろうか。
暑い夏でも山は朝晩は涼しくなり春頃の気候に

本では花期は4月~9月と有るから、特別不思議でもないのかも
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地蔵堂町良寛 歌碑めぐり  24

2007-09-30 18:41:29 | Weblog
福祉会館   町歩き  NO、24
歌碑
鉢の子を わが忘るれども
取る人はなし 取る人はなし
鉢に子あはれ。 良寛

解説
大切な鉢の子を わたしが道端に
忘れてきたが  たれも取っていく人はいなかった
鉢の子の いとしさよ。


 ☆ 秋の野の 草葉の露を 玉と見て 取らむとすれば 
   かつ消えにけり。 良寛

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地蔵堂町良寛 歌碑めぐり  22

2007-09-30 18:41:02 | Weblog
諏訪神社境内  町歩き  NO、22
世の中を 憂(う)しと思へばか
ほととぎす 木の間 がくれに
鳴き渡るなり  良寛

解説
この世の中を 辛いと思うからでか
ほととぎすは 木々の間に隠れるように
して鳴いていろ。


 ☆ 秋の日に 光り輝く 薄(すすき)の穂
    これの高屋に のぼりて見れば。
        良寛
 
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