好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

解良栄重 良寛禅師奇話

2007-03-19 19:03:50 | Weblog
解良(けら)家は代々村上藩の庄屋役の名家
国上山の麓に阿部家 原田家 解良家御三家は
良寛を庇護し物心両面で。
解良叔門(しゅくもん)第10代.栄重(よししげ)
第13代で11代 12代 早世の為 末の幼名は
正八、別名を子直 牧羊子
解良家の菩提寺は牧が花の観照寺は寺としては今わ無い
墓石や石佛で此処に寺があったのが分かるが。
解良家の歴代の墓地が並んでいるが其のとなりに写真のような
墓碑が 文は鈴木文台で書が富取芳斎か

江戸で国学や和歌を 庄屋役 一時大庄屋職も
良寛が亡くなった時は22歳 良寛禅師奇話を書き残した
良寛を直接知る人の記録で信頼できるものである、
貞心尼 はちすの露、や由之の日記等もあるが。

奇話だから裏話や面白く如何にも私たちが知る良寛らしい
言動が 中には つい笑ってしまう話もある、直接聞いた
話もあるから ゆっくり読んでみょう、平凡人でない奇行
これは後日に紹介する。

良寛に字が下手なのでどうしたら上手くなるかお聞きした              した人では無いだろうか、上手く書こうと 思うな
人が読みやすいように書けとの教えられた。奇話の書は
読みやすそうだし。それとも分台か。
 
コメント
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