第３６代横綱 羽黒山 NO1

新潟市中之口羽黒　の銅像
第３６代横綱　羽黒山　政司　本名（小林正治）
昭和１０年１月場所序の口から１１場所で
大関の座に　昭和１６年待望の横綱に
優勝回数７回　２０年秋場所から４場所
連続優勝横綱になってから１２年空前の
長命横綱　２８年秋場所を最後に引退。　
相撲協会の取締役　名門立浪親方として
後進の指導。現在とは場所数が違うので
今とは比較は難しいが、

今　春場所の３日目今場所は波乱で面白く
成るか、私は殆ど見ては居ないし詳しくないが
国技でも　今の力士はそんなにハングリーでは
無いだろうし　外国から来た人達との意気込みが違うかも。

土俵 旧中之口 羽黒NO2

さすがに大横綱　羽黒山の出身地
村の中心地の建物の所に立派な
土俵がある　、ここで相撲大会が
行われているのかも、
暗い世相の中でに田舎の青年の頑張り
と活躍をラジオで聞いていたんだろうか、
励まされ、そして郷土の誇りとして
苦しく辛い農作業をしていた人々に本当に
明るい勇気つけられる話題であった事だろう。

今春場所　新潟郷土の力士も頑張って
居るようだし、とくに霜鳥にはこのまま
突き進んでくれたら