To be continued.

                   
アイリスの気ままに紡ぐダイアリー

パリ 第2日目

2006-10-13 23:11:01 | 旅行
2つの世界遺産 フォンテーヌブローと中世都市プロバン

くもり 一時 晴  朝は曇っている割には暖かい。
こちらの日の出は8時。まだ暗いうちに朝食です。

9時にロビーに集合。
このツアー参加者は34名と大人数です。
そのため日本から一緒の添乗員さんとは別に、現地ガイドさんが2人付きました。

フォンテーヌブロー

歴代の王様たちが、ここの森で狩猟を楽しんだ時に泊まった宮殿。
中世から18世紀末まで、王が次々と建物を継ぎ足したので、時代時代の建築様式を見ることが出来るとのことです。



外観からはそれほど華やかな印象は受けませんでしたが、内部は豪華な装飾が施されていました。



壁画はゴブラン織り。



中世都市プロバン

中世そのままの雰囲気が保たれている街として、2001年に世界遺産に登録されたとのことです。
城壁は修復中。



セザール塔から見渡した町並み。



笑顔を振りまいてくれた 子供たちは元気で可愛い。



「黄葉」 日本の紅葉とは全く違うけど。すぐに落葉してしまう。



郊外の田舎ばかりをバスで走っていましたから、パリに来たような気がしません。
帰路、エッフェル塔が見えてくるとパリに戻って来たんだ!とホッとします。
他に高い建物がないので、どこからでも目に入ります。やっぱり、シンボル

夕食は、宿泊ホテルからほど近いモンパルナス・タワー56階にあるレストラン「ル・シエル・ド・パリ」で。

眺めはバツグンですが、古い町並みには似つかわしくないということで評判は良くないらしい。
エッフェル塔が目の前に見えます。
日没後の毎正時から10分間点滅します。
キラキラと浮き上がる姿は、華やかで美しい貴婦人のようでした。



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