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My-boomよ、永遠なれ。

熱しやすく、冷めやすいお調子者のマイブーム日記…
いよいよ人生は佳境に“ラスト・クオーター・サバイバル”へ

旅・ツーレポのロギングについて…後半

2020-02-13 12:36:04 | キャンプ&ツーリング道具

iPod touchとGPSロガー Garmin GLO Add-on GPS ReceiverとはBluetoothで接続します。

ダッシュボード上の右側にあるのがGPS Receiver、左側はWiFiルーター。
両方に接続しているUSBコ-ドは充電用です。

GPSロガーアプリ GPS-Trk 3を立ち上げます。


立ち上げ画面(コンソール)はわかり易く、操作ボタンは4つです。

①開始:今回のレポでは自宅からの出発時に1回だけ押しログ開始。
②停止:長めの休憩や車内泊などの駐車時に押します。また帰宅時の最終ポイントもこれで終わります。
③再開:②後の再出発時に押してログ再開。意外とこれを忘れてログが跳んでしまい不完全にログなる場合があるので注意。
④ウェイポイント:あえてログを取りたい地点、写真を撮らないが通過した地点を記録したい場合に押します。

トラック画面にはログファイルが記録されます。

ファイル名は出発時点の住所の一部が記されます。

一泊二日の収録時間と移動距離の表示

車中泊や一時駐車でのログ停止時間があるので、実際のログ収録時間は表示時間より短い。

ログファイルはネット経由(3つの方法)でエクスポート(出力)出来ます。

ちなみに私はGメールでエクスポートしています。

設定画面

特に重要なのは…
移動方法(車・バイク、自転車、登山・トレッキングなど)とマップの出力方法です。
私は車・バイクでのロギングなので計測間隔・距離は50mだけで十分で、時間軸の計測は不要です。
最終表示はブログに貼り付けたGoogleマップ(KMLファイル)で、1レイヤ2000ポイント(Googleマップ マイマップインポート仕様)になります。

今回のログポイント数はアプリの初期設定値で行ったので9450個ととてつもない数です。
これを2000ポイント以下にシャイプアップしなければなりませんし、プライベート保護処置もしなければなりません。

計測間隔・距離(m)

初期設定値

計測間隔・時間(分:秒)

初期設定値

直接Googleマップなどに直接アップせず、PCアプリ「轍 Wadachi」に受け渡しますのでGPX形式でエクスポートです。


轍 Wadachiにインポート

まずポイント数の調整を。

対象トラック行をダブルクリックし「トラックの設定」を表示。

①間引き設定をチェックし、②目標ポイント数を2000に。
③プライバシー保護をチェックし、④非表示する半径を500に設定。大平原の真ん中に住まない限りこれ位でOKでしょう。

自宅を出発・帰宅地点でログし始めたらこの処理をしましょう。


間引き前(オリジナルフルデータ)と間引き後の表示精度を合わせて比べて見ると…


車やバイクで通常往来する道路上でのロギングであれば十分だと思います。
登山やトレッキングなど徒歩でロギングするのであれば、短い間隔を精度良くログが取れる時間計測(10秒程度)が良いかな?

撮影画像をインポートしてウェイポイントを作成します。

デジカメの場合、撮影前にカメラの時刻を出来るだけ正しく合わせます。スマホは気にしなくて大丈夫でしょう。
デジカメ撮影時刻とログの時刻データがマッチングされ、撮影場所を特定します。

撮影時刻とログのマッチング結果


ウェイポイントの登録

この時点では地点名が不明です。

各地点のプロパティ(ウェイポイントの編集)編集

最終的にGoogleマップに地図と共に写真をアップするので、画像データを反映させます。
ログの軌跡線だけの表示であれば画像ソースを削除します。

今回は最終立ち寄り地点で高速道路PAの記録写真を撮りませんでしたので、手動登録します。

緯度経度はGoogleマップで検索し、対象地点の「この場所について」からコピペします。

ウェイポイントの完成

マップ表示では地点の標高精度は余り気になりませんが、対象地点を「標高書き換え」処理すると正確な標高が入力されます。

ここまでは轍のファイル形式(WDF形式)で進行します。
間引き保存をチェックし、GPX形式でエクスポートします。


轍の「ブラウザでプレビュー」

ブラウザはGoogleMaps APIからLeaflet APIに変更になっていますので、表示がGoogleマップと異なります。

仕上がり確認が出来たらKML形式でエクスポートし、Google My Maps「新しい地図を作成」からインポートします。

注意)
私は通常ロギング結果をブログにGoogleマップを貼り付け、表示します。
その際、撮影した写真を添付表示はしません。ブログ本文で画像・状況説明をするからです。
従って地図にはツーリング軌跡(ログ)のみ表示します。
もし、写真を一緒に表示する場合は上記の、『「新しい地図を作成」からインポート』後、各地点に写真を埋め込む作業(カメラアイコンより編集)行ってください。

【プチ旅記・紀伊山岳編(2/3~4)】…詳しくは後日ブログ掲載にて

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旅・ツーレポのロギングについて…前半

2020-02-08 15:43:06 | キャンプ&ツーリング道具

本格的な旅やツーリングのレポートをブログで最後に報告したのは、2017年7月の北海道キャンプ旅です。
その後、就職しめっきり遊び時間が減ったことや、バイク事故の長期入院・リハビリ(現在も継続)で報告することがほとんどありませんでした。

リハビリが順調に行っており、幸運にも職場復帰も視野に入ってきました。
車やキャンプ道具などの買い換えにより、新たなタイプの旅・ツーレポが行えると考えています。

自分ではブログでの旅やキャンプのレポートをロギングと位置付けています。

ロギング【logging】とは ※「IT用語辞典 e-Words」より
ロギングとは、起こった出来事についての情報などを一定の形式で時系列に記録・蓄積すること。
そのように記録されたデータのことを「ログ」(log)という。

ロギングの準備
・ノートPC:SONY VAIO VPCSA4J

長期の旅以外では持ち歩くことはほぼありません。あくまでも自宅でのブログ掲載のためのプラットホーム。
2012年5月購入 2019年8月Windows10アップグレード
購入後8年近くになりますが、当時最高スペックだったのでWindows10でも問題無く動いています。

・携帯電話:ガラケーでは出番無し。スマホに乗り換えれば別の世界になるのでしょうか?

・iPod touch (第6世代)

先代は2006年購入iPod classic(第5世代)をカーナビに有線で繋ぎ活用していましたが、現在は後述のGPSロガーとの連携(bluetooth)で威力を発揮しています。

・GPSロガー:Garmin GLO Add-on GPS Receiver

名機HOLUX m-241が使えなくなったのが痛かった!特にバイクツーリングでのロギングには欠かせないものでした。
2018年4月にロガー予備機として購入。iPodとの相性やログ精度は優れています。

・GPSロガーアプリ(iPhone/iPod用):GPS-Trk 3

旅行記録用のiPhoneアプリとしては評価が高く本格的なGPSロガーアプリです。さすが有料版でログ精度や測位間隔の自由度など使いやすく、この分野の進化を感じる。

・WiFiルーター:Aterm MR04LN

ロギング作業だけで言えば必須アイテムではありません。車内でipodやタブレット(android)をネット活用するには必須。
カーナビで対応していない道路や施設・店舗などを、自宅PCで検索・連携してiPodのYahoo!地図で表示するのは便利。

・コンデジ:Canon PowerShot N

2013年4月購入、これも化石モノです。今でも日常スナップ(ブログネタ含む)のほとんどがコレでまかなっています。
プログラムモードでお気楽に撮れるし、シャッターリングと可動モニタが思ったより便利。

・PCソフト(windows10):轍 Wadachi (2019/10/17 Version 4.22)

私のロギング作業ではこれが無くては始まりません。GPSロガーからデータ・インポート→編集→Googleマップ用にエクスポートへ。
一時期、GoogleMaps APIの廃止等で心配しましたが現在では解消され安心して使用できます。

車内セッティシング
今回の様なロギング作業に限らず、車内での電源確保にモバイルバッテリーを搭載しています。

センターアームレストの下に、suaoki ポータブル電源 PS5B(120000mAh /400Wh)。

多彩な電源を確保しています。

「日本仕様の5WAYの出力対応」AC :110V/ 50Hz/60Hz変換可能( 300W、純正弦波) ジャンプスタート(業界初):12V/600A (最大) USB:5V/3.5A(最大) x 4 DC:12V/3A x 2 シガーライターソケット:12V/120W
USBにはGPSロガーとWiFiルーターを繋げています。

ダッシュボードにGPSロガーとWiFiルーター


いよいよロギング開始

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キャンプ必須ツール・新シェルターを投入!

2020-01-30 16:38:01 | キャンプ&ツーリング道具

既に二週間ほど前になりましたが、久々の冬キャン(二泊三日)に出撃しました。
今回も同行者はハルの大の仲良し「マーさん」です。

行先は「志摩オートキャンプ場」


ウィークデイと言う事で、初日は私たち含めて二組の利用です。

ゆったりし過ぎのキャンプライフへ。

寒さと冬キャン初体験者もいますので、当初は電源設備のあるサイトを予約しましたが、現場で日当たりの良くてペット可・電源設備なしのサイトに変更します。
出典:志摩オートキャンプ場

午後1時頃から設営開始。


まさにハル専用のドッグラン状態ですが、ロングリードで監視しますよ。


新シェルターついに登場!
ogawa(オガワ) テント シェルター ツインピルツフォーク 3342

T/C版ではありません。

T/C版に対して幕体重量は約半分の4.42kg、価格は約35%offとC/Pは高いですね。


オプションの2又ポールを使用して空間が増やしています。
出典:キャンパルジャパン

さらにフルインナーを装着して、快適な2名+1匹就寝スペースを確保。
出典:キャンパルジャパン

初日は日が暮れると共に風雨が強くなり、ポールによるサイド張り出しは諦め、幕体全体をピンペグでしっかり固定します。

久々にトヨトミRB-25Cの登場です。

翌日は日帰り温泉や海鮮市場などを近隣ドライブしてのんびりと過ごしました。

今回はシェルター試用が主な目的で、本格的な冬キャンは次回になりますね。

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キャンプ必須ツール・シェルターの修理

2020-01-25 18:31:04 | キャンプ&ツーリング道具

もう、彼此(かれこれ)2年半程前に私のキャンプスタイルに必須となるシェルターについて掲載しております。
「キャンプ必須ツール・シェルターのメンテと改良」

その後、シェルターの修理を経て何回かキャンプに復活していましたが、その様子はブログで報告していませんでした。

今回はその修理とカスタムについて述べたいと思います。
シェルター(ゴーライト シャングリラ6)の修理について専門業者を探すのに苦労するかと思われましたが…。
実は我が家のご近所に有りました。
中川テント株式会社(東近江市)

主にイベント向けのテントなど機材レンタルを行っている代理店です。
当然テントの設置やメンテも行っています。

個人用テントの修理など対応してくれるとは思っていませんでしたので、ダメ元で飛び込んだところ、すんなり受け入れてくれました。
しかし持ち込んだのがイベントが集中するシーズン(春~秋)だったので、越冬し半年後の仕上がりとなりました。

ポールの受け手となっている幕体の頂点修理後(シェルター出入口内側)


ポールの受け手となっている幕体の頂点修理後(シェルター奥テント設置内側)


幕体の頂点修理(外側)

二か所の修理で4千円也。意外とリーズナブルでした。

修理後のシェルター

左側(シェルター奥テント設置側)のメインポールは二又化してシェルター内部を広くしています。

入口側より


ドマドームライト2(アライテント)

これで大人2人とハルが収まります。でも全体的に少し手狭ですかね。

注意)
今回シェルターの持ち込み修理・対応は、あくまでも代理店様のご厚意によるものです。
また、修理費用・修理期間も体系化されているものでは無いと考えます。当然、修理保証類もありません。
どうしても購入したテント類の修理がメーカー又は販売店で対応出来ない場合に考察してください。



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キャンプ必須ツール・シェルターのメンテと改良

2017-08-28 13:41:31 | キャンプ&ツーリング道具

このシェルターは使い始めてもう8年になり、私のキャンプスタイルには必須ツールとなっています。
片添ヶ浜オートキャンプ場/山口県(2009年6月)にて

GoLite Shangri-La 6(ゴーライト シャングリラ6)の仕様や購入経緯など…
「またしても物欲が…冬の星見キャンプ用に」←参照

設置の簡単さと広さ、収納時のコンパクト性など一人&一匹(愛犬ハル)キャンプ旅には最適です。

二本のポールは付属していたポールをLOGOSプッシュアップポール(ポールエンドロックを2個ずつ装着)に替えています。

幕体(ばくたい)の四隅をペグダウンし、内側でポールを二本立てて組み立て基礎は完成。

前後出入り口2ヶ所とサイド両側4ヶ所を追加でペグダウンすれば設営終了です。
天候によっては追加も行います。

実は先だっての北海道キャンプ旅でひとつ危惧される事が…

ポールの受け手となっている幕体の頂点2ヶ所が一部綻びていました。
シェルターで最も負荷が掛かる場所での綻びです。

幕体の素材はシルナイロンで、軽量で強靭な素材ですが天頂の素材生地との縫い目から劣化したようです。
私自身での修理は難しい状況…ネットでテント修理の専門業者を探しますがこれもNG。

米国GoLite社が国内メーカーや販社と連携していれば問題解決に近づく可能性もありましたがそれも絶望的です。
おまけにG社は2014年10月末に倒産していました。

その後、G社は経営再建(2016年6月)がされ「MY TRAIL Co.」と言う社名でモノポールテントなどを販売していましたが、現在のテントのラインアップは寂しい限りです。
※画像拝借

果たして修理可能な方法が見つかるのか?
同時に最悪を考え、新たにシェルターを探すのか?悩みます。
一応候補としては…
「小川キャンパル ツインピルツフォーク T/C 3345」を挙げましたが高いです。
※Amazonでも87,210円也!

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サイドカーに搭載するキャンプ用ランタンの決定版は…。

2014-05-08 07:51:33 | キャンプ&ツーリング道具

少し前に現有するキャンプ用ランタンを紹介しましたが、今回はそれに追加するアイテムを入手しましたので紹介します。
「ランタンはキャンプスタイルと共に変遷するのだ!」←参照

この夏、四度目の北海道ツーリングを遂行すべき準備中であります。※過去サイドカーで二回、車で一回の渡道。
今回はBMWサイドカーに愛犬ハルをパッセンジャーとして同伴させる目論みですが、基本スタイルは…
2009年8月29日 美深町:森林公園びふかアイランド
居住ベースはお馴染みのシャングリラ6シェルター(ゴーライト)とエアライズ1(アライテント)の最強コンビ。

今回はパッセンジャー・ハルを舟に搭乗させるため、以前より積載量をコンパクトにし積み方を工夫しなければなりません。
以前サイドカーにキャンプ道具を仮積み込みして、サイドカーのトランクにケロシン ランタン(ソフトケース梱包)と5Lポリタンクが載せられることが判明していますが如何せん容量を喰い過ぎ!

そこで最新・最強のLEDランタンを検討し購入しました。
GENTOS(ジェントス)エクスプローラー LEDランタン SOL016B
画像拝借
LEDランタン史上最高の明るさ600ルーメン!火の「ゆらめき」を自然に表現した癒しのキャンドルモード搭載!
・電池寿命(単1型電池×6本使用)
 実用点灯(Highモード時)約37時間
  〃  (Middleモード時)約80時間
  〃  (Lowモード時)約600時間
  〃  (キャンドルモード)約450時間
・防水仕様:IPX4
・バッテリーインジケーター

大きさ比較

コールマン ケロシン ランタン(左)の本体よりふた廻りほどコンパクト、そして燃料ポリタンクやプレヒート用アルコールを持ち歩かないで済むのは助かりますね。

謳い文句「LEDランタン史上最高の明るさ600ルーメン!」と大きく出たのですがどうでしょうか?
いろいろ調べると困るのがランタンによって明るさの表示が異なるということです。
ここで参考になったブログがこちら。
「ランタンの明るさについて」←参照

現有ランタンで明るさを推察をすると…
Coleman(コールマン)ノーススター チューブマントルランタン Model 2000-750J
画像拝借
ワット数230W
光度360cd
照度(予想)1080ルクス
光束(予想)3240ルーメン
燃焼時間:約7~14時間
まさにランタンの王様です。キャンプ中のお隣さんも眩しい?



Coleman(コールマン)ケロシンランタン MODEL 639C700
画像拝借
ワット数(予想)160W
光度250cd
照度(予想)760ルクス
光束(予想)2300ルーメン
燃焼時間:約5~7時間
上記ノーススターに比べて約7割程度のパフォーマンスか?

GENTOS(ジェントス)エクスプローラー LEDランタン SOL016B
画像拝借
ワット数(予想)55W
光度(予想)67cd
照度(予想)200ルクス
光束600ルーメン
実用点灯:約37~80時間
電池式はいくらがんばってもガス式やガソリン式には及ばないということらしいが、この程度であれば何とかメインランタンに昇格か?

こんな使用方法もあるしね。
画像拝借
直接光源で照らすので一番明るくなる。

燃料CPはどうだろうか?
灯油(ケロシン)は1L当たり約100円、アルカリ乾電池 単1が一本当たり約110~160円程度です。
ケロシンランタンは一晩一回の注油で約1Lを消費するので一晩約100円程度。

LEDランタンは(Highモード時)約37時間で一晩6~7時間使用だと5~7日は使える計算になります。
従って一晩当たりで約120~170円程度かかる計算になりますね。100均で調達すればもっとリーズナブブルになりそうですがパフォーマンスが心配です。
これも実用点灯モードを上手に切り替えて行けばもっと長時間使用が可能であります。

単三のエネループ三本を単一型に変換するスペーサーを利用する手もありそうですが、よく調べるとこの方法では十分な明るさを得られないことが判明しました。
しかも旅先で単三エネループを同時に18本も充電、更に予備として20本程度も持ち歩くのは労力の無駄でしょう。
素直に単1アルカリ乾電池を旅先のホームセンターかコンビニで調達するのが自然です。

今回同時に購入したPanasonic EVOLTA 単1形乾電池 6本パック
画像拝借
少々お高いですが10年間の長期保存が可能で液漏れ防止など信頼性も高いのです。

まっ、ホワイトガソリンが1L当たり1000円程度することを思えばかなりリーズナブルであります。

北海道ツーリングを遂行する前にサイドカー&愛犬ハル&キャンプ・ツーリングを行う予定ですのでまたキャンツー・レポしたいと思います。

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ランタンはキャンプスタイルと共に変遷するのだ!

2014-04-16 12:44:09 | キャンプ&ツーリング道具

遅咲きバイカーとして約20年程まえにデビューし、その2年後からキャンプ道にのめり込みそして今日に至っております。
最初に購入したキャンプ道具はテント(ARAI TENT/AIR RAIZ1)、シュラフ(NANGA)、ストーブ(MSR/WhisperLite Internationale 600)、クッカー(MORITA)そしてランタンなどです。

今回はキャンプ・ナイトのお供とも言えるランタンを初代機から現在の主力機まで一堂に集め整備してみました。


1…MARKILL(マルキル)キャンドルランタン

1997年頃に人生で最初に購入したランタンです。
現在はお蔵入り状態。

バイクにキャンプ道具を搭載するため出来るだけコンパクトなものに徹底しました。

燃料となるコンパクトなキャンドルがホヤの中に3個ほど収納出来て二夜ほど凌げます。

雰囲気が云々と言う前に、慣れないキャンプにひとり夜を過ごすには余りに寂しい灯でした。
MARKILLはドイツのアルミ製品メーカーで水筒(ボトル)が有名らしい。
このランタンと同じデザインのものがフォレストヒルと言う名前で販売されていますが同品でしょうか?

巷ではキャンドルの代わりに小型オイルランプを入れて使用されることもあるらしい。

2…GENTOS(ジェントス) エクスプローラーEX-737NX

2010年秋に後述するLEDランタンの後継機として購入。
使用電池 : 単3形エネループ×3本
サブのランタンとしても現役で活用中。

原チャでキャンプツーリングする際に重宝しました。
コンパクトで明るさ(36ルーメン)、点灯時間(約28時間/Highモード)が魅力です。
最近では奄美・加計呂麻島へバックパック担いで長期キャンプした時にも活躍しました。

3…ロゴス(LOGOS) LEDロケットランタン(74175421)

2010年初頭に初めてのLEDランタンとして購入。
使用電池 : 単3形エネループ×4本
現在はお蔵入り状態。

別にロケット型のデザインで無くても良かったと思う。それよりコンパクト性を追求して欲しかった。
光量は十分ですが光の向きが水平より上方を強く照らし、テーブルに置いた場合ランタン自体がかなりまぶしく感じます。
逆にテーブル自体には光量が行き渡らないのが不便です。リフレクター(反射鏡)の改良余地あり。

4…イワタニ(Iwatani) カセットガス ジュニアランタン CB-JRL-2

2011年頃に初めてのカセットガスランタンとして購入。
使用ガス:イワタニカセットガスジュニア、イワタニカセットガス、その他いろいろ。
現在はお蔵入り状態。

イワタニカセットガスジュニアバーナー2を購入した際にコンパクト・キャンプでの燃料系を市販カセットボンベで統一しようと目論み購入しました。
明るさ、コンパクト性、燃料の入手し易さなどで優位性は高いと思われました。
しかし連続燃焼時間が少ないことと、長期旅先ではボンベ3本組販売が殆んどで一概にコストパフォーマンスが良いとは言えません。
小型で高性能な小型LEDランタン+エネループ+ポータブルソーラー発電機のシステム出現で出番は皆無となりました。

5…Coleman COMPACT LANTERN II MODEL 226A748J

2000年頃、キャンプでの燃料系をホワイトガソリンに移行して行った過渡期導入ランタン。
使用燃料:ホワイトガソリン
現在はお蔵入り状態。

ジャジャ馬ストーブ(MSR/WhisperLite Internationale 600)と燃料系を合わせるべく、小型WGランタンの唯一選択肢として購入。
タンクが小さく、燃焼時間はたった3時間。ポンピング要求頻度も高く、光量調節もやりづらい。※と言うかON/OFFしかないです。
決して使いやすいとはいえない製品ですが、長らく愛着をもって旅の友となりました。

6…Coleman 2007 Season's Lantern MODEL 200BA67JA

2006年に知人から新品を譲り受ける。
使用燃料:ホワイトガソリン
現在はお蔵入り状態。

黄色と雪模様のグローブが特徴的で黒ベースのメタルケースに入り空焼き済みのマントルが装着された状態で譲り受けました。
コレクションアイテムとして保管するつもりもありませんでしたが、後述するModel2000をメインに使用していたため一回も火を入れず現在に至っております。
従って特にコメントはありません。

7…Coleman Kerosene Lantern MODEL 639C700

2008年購入。
使用燃料:灯油(ケロシン)
現在キャンプ道具の搭載量を気にしない車でのキャンプでは必須アイテム。
今後はサイドカーにでも搭載出来るようにしたい。

長らくキャンプのメイン燃料として君臨していたホワイトガソリンを灯油に切り替えた記念すべきアイテム。
本体サイズやデザイン、明るさなどはホワイトガソリン用Model2000と遜色ありません。
プレヒート用として燃料用アルコールを携帯する必要がありますが、燃料(灯油)の入手し易さ・ランニングコストは超優れものです。
さらに発熱量?もバカにならず、外温が下がる夜のチョットしたストーブとしても有りがたい。

8…Coleman NorthStar TUBE MANTLE Mdel 2000-750J

2005年購入。
使用燃料:ホワイトガソリン
現在はお蔵入り状態。

おそらくガソリンランタン界のCADILLACかP-47 Thunderboltかと位置づけられる存在であります。←意味不明?
サイズ、明るさ、燃料タンク容量、燃焼時間どれを取っても横綱級でありながら操作性も優れ点火から消火、火力調節まで至れり尽せり、これでポンピングまで自動でしてくれれば…。

思い返せばキャンドルランタンの蚊のような弱々しい灯から始まり、近所迷惑とまで言われる灯りを手にしたランタン道も一応極めた感がありますが…。
旅先での燃料調達(コスト含め)という観点で、点火に手間がかかりますが灯油(ケロシン)系アイテムに軍配が上がりますね。
それと小型LEDランタンも実用面で言えば見逃せないアドバンテージがあると思います。


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冬キャン準備は足元から、ウィンターブーツ購入。

2013-12-27 16:21:26 | キャンプ&ツーリング道具

この年末は久しぶりの年越しキャンプを計画しております。
前回の年越しキャンプ(おそらく10年ほど前かな?)は近所のキャンプ場で友人と行いました。

さて、冬キャンの暖房ツールはすでに火入れ式を行った武井バーナー501AとトヨトミRB-25Cを状況に応じて使って行く予定です。
冬キャンのスタイルとしては「冬キャン初めは川湯野営場で。」←参照

そして冬キャン装備で手を抜けないのがウィンターブーツであります。
単純に雨、風、耐寒だけでなく、降雪時のぬかるんだキャンプ場でも耐えられる性能が必要とされます。

ま、そこまでヘヴィーユースを想定しなくてもと言うことで少し軽めの耐寒ブーツを入手しました。

<左>お馴染みの【SOREL】 ソレル CARIBOU
<右>今回購入した【Quechua】ケシュア ARPENAZ ANOW 400 BOOTS

ソレルのCARIBOUはもう数年前に購入した最強のウィンターブーツで極寒の地アラスカで常用されている物で私には完全にオーバークオリティーであります。
そこで値段もCARIBOUの1/4ほどで入手でき、デイリーユースにも行けそうなケシュアARPENAZをチョイスした次第であります。
CARIBOUの分厚さ、重さに比べれば何となく華奢でありますが、軟弱な冬キャンパーにはこれで十分かもね。

今回の年越しキャンプ場は紀伊半島のとある場所、そうそう和歌山県の川湯野営場木魂の里の近くでもあります。
一応予約して確認したがこんな時期にキャンプする奴もそうは居ない様で管理人さんに「ガラガラです。いつでもどうぞ。」とのこと。
また、キャンプ場主催のイベントもあるそうなので楽しみです。
乞うご期待であります。

追記…試用後の感想
ハルの夕方の散歩には普段履きの長靴(近所のホームセンターで購入)で行き、その後買い物などにケシュアARPENAZを履いてみました。
明らかに暖かさに差があります。裏地のフリース(ボア素材)のデキが良いようです。
尚、この手の商品(靴やブーツ類)は欧米人を基本サイズとしているので偏平足気味の足にはワイド幅がタイトになります。
店頭での試着が出来ない場合(通販での購入)ではワンサイズ大き目を購入した方が無難です。
事実私の左足はジャストフィットですが右足は少々窮屈さがあります。

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冬キャンに向けて、武井バーナー501Aの火入れ式だ!

2013-12-04 01:46:41 | キャンプ&ツーリング道具

今年は本当にキャンプ生活?が少なかった年です。
唯一7月の奄美大島はヤドリ浜での2週間程は自分的にはキャンプと呼べるかは疑問です。
夏過ぎの北海道への旅の予定も結局煮え切らないままにチャンスを逸してしまった。

そこでせいぜい1~2泊程度でいいので冬キャンをどうしても敢行したい。それも年内に…。

そう言えば全然使用していない冬キャン用のツールがあったなぁ~。
2011年1月「冬キャン前の憂鬱」←参照
と言うことは購入後に数年以上は使用していないと言うことね。トホホ

数日前に倉庫から武井バーナー501Aセットを取り出して来ると、本体の真鍮はサビが酷い(特に指紋あと)状態になっておりました。
メーカーに電話をしてそのサビ対策を相談した結果、金属磨きでお馴染のピカールでひたすら磨き上げるしかないとの事。
さっそく半日くらいかけて磨き倒しましたよ。

そこまですれば、当然筆おろし?否、試用と言うか火入れをしなければなりませんよね。
ベランダの片隅でバーナーの火入れ式を行うことにしました。

1:武井バーナー501A本体
2:使用説明書、三脚、予備パッキン等
3:ポンプ ※接続金具501用(オプション)に変装後の部品
4:五徳(オプション)
5:木箱(オプション)
6:マイクロ フロア ポンプ GIYO GM-71
7:コールマン フューエル ファネル
8:ケロシン(灯油)ポリタンク

まずは燃料(ケロシン・灯油)を注入

購入時にじょうろが付属していたようだが紛失したようだ。
ちょうどコールマンのフューエル ファネルが注入口にジャストフィットしたのでこれを使って給油します。
あらかじめ5Lポリタンクには約半分2.5Lを入れて置き、ほぼ全量を注入します。(501Aの燃料容量は2.8L)

ポンプ(GIYO GM-71)を接続金具501用を繋いで約30回のポンピング…。


バーナータンク内の圧力0.15程度に。


ポンプ(GIYO GM-71)の空気圧ゲージはあくまでも参考レベルね。


本体灯油を使った予熱器での予熱作業はコツが入ります。

予熱器の炎は燃料と空気が混合され、ガス状に近い炎で燃える仕組みになっており、正常燃焼してるかガスまたはエアー過剰なのか判断が難しい。
またエアーがどんどんなくなり、適宜ポンピングが必要です。

何とか予熱器で予熱を3分ほど行い、メインバーナーの調整ハンドルを開き、予熱器の炎でメインバーナーに点火、そして予熱器のハンドルを閉じてメインバーナーへ燃焼移行します。

この時から圧力は0.2程度にキープします。

1~2分するとバーナーの炎は安定し始めました。燃焼状況は少し風に影響されますが。

本説明書や色々なHPでは予熱不足による火柱(50~60cm)が恐ろしい様なコメントがありましたが、私の実体験では小型ストーブMSR ウィスパーライト インターナショナル600の白ガスモードでの予熱不足による火柱の方がはるかに恐怖心満載です。※現在はノズルをケロシン用に変装して点火はアルコールを使用。
バーナー燃焼中のポンプ(GIYO GM-71)取り付け口あたりへの高熱の影響も懸念しましたが、想定以上には熱くならず対策は不要のようです。

数分程度、火入れ式を官能した後は鎮火させ燃料を抜く作業に。
コールマン 残ガソリン抜き取りポンプ使って燃料を501Aからポリタンクへ。
画像拝借

金属のついている方を抜き取りたいタンクに指し入れ…


タンク給油口に黒いゴム栓でフタをし,もう一方のホース先端を受けのポリタンクに指し入れる。そしてポンピング。

完全に燃料がポリタンクに戻る訳ではありません。おそらく数十CCは残ってしまいますので、シーズン終了後には一度完全抜き取り作業は必要かも。

さて、この武井バーナー501Aの実践投入とレポートをいつするか?
今年の流行語大賞ではないが「今でしょう」と行くかな~。

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久々だよ、GPSロガー精度比較テスト。

2013-10-24 00:27:31 | キャンプ&ツーリング道具

いつものツーリング記録やブログへの掲載に際しGPSロガーは欠かすことが出来ないアイテムとなっております。
現役で活躍してくれているロガーは「HOLUX m-241」です。
画像拝借
販売されてから5年以上も経つのに今だに人気と実績あるガジェットとなっていますね。
・基本性能つまりGPS衛星の捕捉能力が私の実用レベルで満足出来る。
・コンパクトで単三エネループ1本で約12時間以上動作する。
・更にインターフェイスとしてBluetoothとMini USBポートでPCへもタブレット・Nexus7(Bluetoothのみ)へもやり取り出来る。
等々

しいて不満と言うか改善点と言うか…
・防水機能が無いのでバイクに取り付けている時に雨が降ればビニール袋に入れるなり対処が必要。
・専用のカバー(出来れば防水機能があれば)が欲しい。現在は初代GPSロガーのSONY GPS-CS1KSP用のものを流用しています。
 ※専用かどうかは不明だがGPSアームホルダーと言うものが存在しましたが私のニーズには合わないのです。
・ツーリング最中の休憩や宿泊時で電源を中断し忘れる。電池の節約と停止中の不要ログポイントを記録させない様にするため。
 ※ログ中断にはENTERボタンによるSTOP処理をしてから本電源をOFFにしないとログファイルが壊れる場合がある。結構面倒である。

そこで今回、久々にGPSロガーの最新機を購入してみました。
リストウォッチタイプの「i-gotU GT-900Pro」
画像拝借
特徴としては…
・防水性としてはIPX7防水対応である。
・気圧高度計・電子コンパス機能搭載。
・動作時間は約4時間充電でGPS:ON、バックライト:ONの状態で約24時間/GPS:ON、バックライト:OFFの状態で約48時間(メーカーの仕様数値)
・準天頂衛星システム「みちびき」に対応している。
 ※メリットは、GPS機能の正確性・確実性の向上。人工衛星がほぼ真上に位置するため、高層ビルが多い都心部や山間部などでも信号の受信が可能になり、測位できる場所と時間を拡大できるという。

他には、どうでも良いことだが…
・Bluetooth経由で心拍計や回転/速度センサーと連動出来る。(オプション)
・画面表示が日本語対応である。

腕統計としての比較。ま、こんな装着の仕方はしないと思いますが…


GT-900Proの機能を大まかに把握した後、画面設定などをカスタマイズしm-241と比較すべきテスト走行を行いました。
本来ならバイクにm-241、腕にGT-900Proを装着して走行すべきなのですが、あいにく台風接近前の雨模様なので車でのテストとなりました。

ついでにNexus7のロガー性能も比較することにしました。アプリケーションは定番のMy Tracksを使用。

左:m-241、右:GT-900Pro

3機種ともログ間隔は10秒で記録します。
Nexus7のみ距離間隔50mと併用しWiFi/モバイル接続時の位置情報オプションをONにしてGoogleの位置情報サービスを利用可能としました。

テスト走行はGPSロガーには厳しい測位性能が試される山間部を中心にR421を四日市方面に向かい、ついでに蕎麦屋に寄ってレポもしてみた。

赤線:HOLUX m-241
青線:i-gotU GT-900Pro
緑線:Nexus7(My Tracks)

まずはログ開始直後の安定性を比較する。各ロガーをONにした後、約3分間止まった後スタートする。

ログ開始直後や走り出し直後はログポイントが暴れやすい。
走り出し直後Nexus7(緑線)の測位が少し不安定だが2~300m程走ると安定し始める。

これから鈴鹿山系を綴ることに。


永源寺ダム湖畔を沿って1.5車線を走る。



山間部は鬱蒼として天空は余り開けていない。

ロガーの測位能力・精度が試されます。

m-241とGT-900Proの測位能力はほぼ互角か。
Nexus7のログは測位不能でズタズタになってしまいました。おそらくGoogleの位置情報サービスの恩恵が受けられていないのか…。

滋賀県と三重県の県境には全長4kmを超える石槫トンネル。


さすがにトンネル内では測位不能ですが…。

出口直後の測位では若干m-241が素早く測位しています。相変わらずトンネルを出てからもNexus7はズタズタ状態に。
三重県側に出て走った後もずーっとWiFiルーターの圏外状態が続いたので暫くしてリセットをしてようやく繋がりました。

最終目的のお蕎麦屋さんについては後ほど報告することにして…。

テスト後のGT-900Proの表示画面。


各ロガーのトラックデータの比較。

ここでもm-241とGT-900Proのデータはほぼ同等ですが、Nexus7は測位の欠落でログポイント数が減少しています。

m-241とGT-900Proの比較と活用法について。※バイクツーリングを前提にするのでNexus7は除外します。
・両機種の測位能力はほぼ互角と思われます。今回の走行コースでの精度は私としては及第点です。
・長期に渡る旅レポ(現地でブログアップ)でノートPCが持参できるのであれば両機種とも活用出来るでしょう。
・しかしタブレットとしてNexus7しか持参出来なければm-241しか選択肢は無いでしょう。
・将来的にGT-900ProがNexus7とデータのやり取りが出来れば活躍の幅が広がるのだが、どうだろう?
・日帰りから2泊3日程度のツーリングならGT-900Proで充分でしょう。データの取り出し・ブログアップは帰宅してからPCで出来るから。




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