これ程、熱く刺激的だったバイクってあっただろうか?
軌跡
2018年10月、NKオートより引き取り&初乗り(摂津から高速道路でビビりながら帰宅する。)
↓
濃厚・至福のバイクライフを過ごす
↓
2019年5月、自爆事故(入院3カ月~リハビリ)、幸いにもバイクは軽傷。
↓
修理終了
↓
2020年4月、職場復帰するも左膝に後遺症が残る。ライディングポジションに不安が…
↓
2022年5月、さらばCafe、幸せな巡り合わせを祈っているよ。
これ程、熱く刺激的だったバイクってあっただろうか?
軌跡
2018年10月、NKオートより引き取り&初乗り(摂津から高速道路でビビりながら帰宅する。)
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濃厚・至福のバイクライフを過ごす
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2019年5月、自爆事故(入院3カ月~リハビリ)、幸いにもバイクは軽傷。
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修理終了
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2020年4月、職場復帰するも左膝に後遺症が残る。ライディングポジションに不安が…
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2022年5月、さらばCafe、幸せな巡り合わせを祈っているよ。
先日、愛車の面倒を見ていただいている「フリーライド - free-ride-moter-sports」さんから納車されたCafeRacerを駆って…
道の駅 奥永源寺渓流の里へ
陽気も良くて、走りは最高です! 注)施設は火曜日が定休
エンジン始動性やレスポンスが元気になった様な気がします。
今回の点火系修理の経緯はこちらへ。
そしてイグニッションコイル、イグナイターユニット、プラグコード等の交換へ。
交換されたユニット類の残骸類。
NGK製のプラグキャップとプラグコードに交換(上)
純正オリジナルのプラグキャップとコード(下)
見慣れているせいか?デザイン的には純正の方が好みですが…
今回は早めでエンジンオイルとミッションオイルの交換もしました。
ここ二・三日の陽気で、一気に近隣の桜が本格的に開花し始めました。
いつもの通勤路から ※バイク通勤はしていません、念のため。
久々のヘルシーランチへGO!(バイクで約10分)
Natural Kitchen Cure'l
お店のウェブサイトこちら←
ベーグルランチ(3月and4月)
鶏と豆腐のハンバーグ、季節のスープ、自家製スコーン、ドリンク付、1300円也
近くの公園にて
一昨日は厳しい寒さ(と言っても日中の路面温度は7℃程度)でしたが、日差しも出て絶好のバイク日和になりました。
午前中はBMW R100RS CafeRacerの洗車を納車後始めて行いました。軽く水洗いとワックスがけだけですが。
その前にタイヤの空気圧をチェックすることに…
その様子は撮影していませんが、過去のブログ記事(原チャのGS50+30改)と同様の手順ですので参考までに。
やはり前後のタイヤ空気圧は170~180kPa位まで下がっておりました。
「タイヤの空気圧管理くらいは自宅でしましょう。」←参考記事
結局230kPa位まで昇圧して、街中へ走り出します。
10分くらい街中徘徊のち…
最初に立ち寄ったのは「CONNERS SWING FACTORY」。←参考HP
1940年代以前のミシンと縫製でジーンズを制作する世界でも稀な縫製工房。制作過程を外から見学できるオープンファクトリー。
残念ながら当日は休日でした。
様々なメディアで紹介されていいて、店頭ポスターには俳優・村上淳やV6・三宅健などが取り上げられていた。
隣接するのはAMERICAN CLOTHING SHOP「FORTY NINERS」←参考HP
かつては旧八日市市の市街地の中心的なアーケード街(本町通り:すでにシャッター通り化している)で、全国からセレクトしたハイクオリティなアメカジウェアを販売しています。
昼食はご主人がバイク仲間で滋賀県ならまず訪れるべき店「そば処 藤村」へ。←そば [食べログ]で探してね
お昼の混雑時をずらして訪れましたが、やはり駐車場は満車だったので待って一瞬空いた隙に撮影を。
いつもは冷たい蕎麦を注文するのですが、今日は余りの寒さに温蕎麦「きのこそば」をいただきます。
まろやかでほんのり甘みを感じるお汁が、蕎麦と上手く絡みます。
冷たい蕎麦だとしっかりしたコシが特徴なのですが、暖かい蕎麦になると口当たりに優しく入っていきます。
そこにきのこの豊かなフレーバーがナイス、ネギのアクセントも効いています。
昼食前にバイクを面倒見ていただいている「フリーライド - free-ride-moter-sports」さんへ午後4時頃に訪店予定を入れておきました。
相談内容は…
メーターランプの件
先日トンネルを走ってヘッドライトを点灯させた所、スピード&タコメーターのランプが点灯しません。
別に致命的なものではありませんが、余りに味気ないトンネル内走行となりますね。
「原因はおそらく単純に電球切れでしょう。」とのお答え。
次は右側点火プラグコードの変な曲がり具合です。
ある道の駅で停車中に他のビーマーさんから指摘され、気になっていました。
こちらも「今のところ問題はおそらくありません。」とのこと。
ただ、プラグコードの根元につながっているイクニッションコイルが経年で突然逝ってしまうことがあるので、他の電装系もチェックして必要ならば交換した方が良いとのコメントをいただきました。
納車後、まだ約1,000km程度しか走っていませんので、3月頃にオイル交換を含めて修理等をお願いすることにしました。
人生最後のバイクとして手に入れたBMW R100RS CafeRacer。
スタイル的には走る感じですけど、実際にはヒラリヒラリ曲がったり、どピューンかっ飛び屋さんではありません。
長旅やキャンプツーリングに適した積載量も望めない、近場&街乗り専用マシンとなりそうです。
まっ、見てくれ重視と言いますか、ナルシシズムの醸成ツールとして跨る訳ですね。
私自身はファッションセンスはゼロなので、自身を絵の中(ブログ掲載)に入れることはありません。
その代り、風景や街並みにバイクを上手く組み込んだ撮影を意識しています。
天気の良い日は自転車で街中・特に旧市街を回り撮影現場をチェック(いわゆるロケハン)しています。
以下のカットロケーションもそうして探したものです。
パソコンのデストップ背景に暫く飾ります。
本日、眞空庵のオーナーさんから応援コメントをいただき、大変恐縮いたしました。
眞空庵さんは近江湖東の古刹 湖東三山の一つとして知られる「百済寺」の近所にあり、たいへん居心地のよいカットハウスです。
我が家から15分もあれば着くので「少し寒さが緩んだら…」なんて言っていないで即向かうことにしました。
ここの所フリーの時に快晴になりラッキー!
眞空庵←HPはこちら
オーナーさんが笑顔で迎えてくれました。外は快晴・雪景色…
年始早々忙しい時にお邪魔です。
お客さんの車をわざわざ移動し、撮影協力をしてくださいました。恐縮スッ!
これからも宜しくお願いいたします。
無事修理(デフ・オイルシール交換)を終え、近所にバイク撮影の背景にちょうど手頃なコンクリート壁があったので撮ってみました。
カフェレーサー(Cafe Racer)とはオートバイの改造思想、手法の一つである。イギリスのロッカーズ達が行きつけのカフェで、自分のオートバイを自慢し、公道でレースをするために「速く、カッコ良く」との趣旨で改造したことに端を発するとされる。(Wikipediaより)
ブレンボキャリパー×2(NKオリジナル フロントキャリパーブラケット)
リアディスクローター(used)、リアキャリパー(used)、リアホイール(HONDA VFR800F用)、リアブレーキマスター等々
改造スタイルとしてのカフェレーサーの特徴は、快適性や利便性を切り捨てて速度や旋回性能を追求した、当時のグランプリロードレース車両を模倣したものである。
シートは車体後方寄りに配置された一人乗りの物が用いられ、シートの後方には丸い盛り上がりが付けられる。ハンドルバーには低くて幅が狭い、セパレートハンドル(英: clip-ons)が用いられる。
やや前方にグリップが配置される形式のハンドルバーにより、乗員は上体を伏せて乗車することができ、空気抵抗が少なく車体をコントロールしやすい姿勢で乗車できる。伏せた姿勢でも下肢が楽なように、ステップを後方に移動させたバックステップが付けられる場合や、1960年代のレース車両に用いられたカウルに見られる特徴を備えた形状のハーフカウル(日本ではロケットカウルやビキニカウルと呼ばれる)やフルカウルが取り付けられる場合もある。(Wikipediaより)
R100ではおなじみ、Bing(ビング)社製の負圧キャブレター。取り立てて“これだ”という最新技術も、先進的なデザインもありません。
しかし、改造する必要は全くなく、スタンダードの性能を十分に発揮させるのが一番の乗り方である。(BMW メンテナンスブックより)
シングルシート、バックステップ、マフラー2in1加工取り付け
フロントカウル、スクリーン、フロントフェンダー、フロントフォークassy等(NKオリジナル)
左右に大きく張り出したシリンダーとそれが折れないように下から必死に支えるプッシュロッドが、まるで翼を広げて空を舞う1940年代の飛行機のようにも見えます。しかし、エンジンの下には2.5Lの容量を持つオイルパンがあるせいで鈍重に見え、戦闘機ではなく輸送機でしょうか。それは人と物を乗せ、決して速くないが、どんな状況でも安心して目的地へたどりつく信頼感を醸し出しています。(BMW メンテナンスブックより)
リアサススプリングレート変更組み直し
初年度登録日が平成2年で、走行距離約35,000kmとエンジンまだまだ元気。メーター上に別体式ETCのアンテナと表示器。
キュートなお尻です。シングルシート(ドカティ用シングルシート・イモラタイプ)
シートの物入れには別体式ETC(最新のVer.2.0)の本体と工具類とタオルが入っています。雨具は無理かな?
工具は六角レンチやスパナ、ドライバーセットなど入れているがもう少しアイテムを絞っても良いかな。
NKオートさん(大阪府摂津)でのカスタムを施したBMW R100RS 改Cafe Racerの日常的な面倒は、地元 東近江市に隣接する甲賀市水口町にある「フリーライド - Free ride moter sports」さんにお願いすることにしています。
※もちろん両ショップに事情をお話し了承を得ております。
小さなバイクショップの利点を生かし、顧客の立場にたって相談やアドバイスをされ迅速に対応しておられます。バイク仲間のシンちゃんもKawasaki W3の面倒を見てもらっています。
国産車以外にもBMW、ドカティ、ハーレー等も得意とされており頼もしい限りです。
先日、NKオートさんから帰ってきたBMW R100RS 改Cafe Racerのデフ(ファイナルギア)オイル漏れを同店に相談に行ったのは今月上旬です。
近所を少し走った後に訪店した際、デフオイルの漏れが激しく即修理入院となりました。現状のバイクでの走行帰宅には強くNGを示され、自宅まで送っていただきました。感謝( ̄○ ̄)
翌日オイルシール交換の処置を連絡をいただきます。
一週間後に納車となり昨日は「道の駅 草津 グリーンプラザからすま」往復約100キロを疾走。
無事、修理完了です。
お久しぶりです。
10日ほど前に、唐突と言うか電撃と言うか…NKオートさんから「BM仕上がりました」と連絡が入りました。
昨年8月にカスタム状況を報告いたしましたね。
「次なるビーマー・スタイルとは…その2」←参照
その後、今年の5月のGW前あたりの仕上がりを期待して、3月下旬に訪店しカラーリングなどの最終確認を行いました。
リアホイールはホンダVFR800Fのものが左右逆で取り付けてあります。
もちろんタイヤの方向は正しく装填しています。
そして今月25日にNKオートさんから引き取り、ここ2~3日近所を徘徊します。
日野ゴルフ倶楽部入口にて
道の駅あやまにて
マフラーは集合管に変更してあり、乾いた音質とメカ音の合唱が楽しいです。
もちろん、このスタイルはたいへん気に入ってます。
少しライディング姿勢が窮屈ですが、これがキモなんですよね。
引き取り時に名神を疾走するとバックミラーが緩んでガタつき、急きょ素手で締めましたが、今後のこともあり最低限の車載道具を積むことにしました。
そして、一番の問題点がデフからのオイル漏れの発覚です。カスタム中のデフ
以前のBMW R100RS改サイドカーやモトグッチなどでも見受けられた状態で、その時は過多のオイル量が噴き出す状況だったので、一日走れば止まっていました。
しかし、今回3日ほど200km走っても漏れが治りませんでした。
まだタイヤの慣らしもあり過激なライディングは避けており、右折時には特に気を遣いました。
さて、その原因と対策は如何に?
PS
バイクのカテゴリーにCafe Racerを追加しました。
コレを期に、ブログ掲載の頻度を上げて行きたいと思います。
この一年以上の間、旅行もキャンプも星見も行ったし相変わらず愛犬ハルは元気です。
また楽しい情報を発信すべき頑張りますね。