二日ほど前から、北九州の叔父が帰省しお墓参りや運転案内などの手伝いをしました。
昨日、藪から棒に「お昼を招福楼で食べたい。」と言い出しました。
招福楼 本店…←HPはこちら
日本屈指の茶懐石の名店
1868年創業、敷地面積1400坪、全8部屋のみ
贅沢なお庭に敷地内は神社仏閣の趣
ミシュラン3つ星をはじめ星付きのお店にこちらの出身の料理人が多い
なぜ招福楼なのか?
全国はもちろん北九州・博多の懐石名店にもここ招福楼で修業された料理人がおり懐石マニア?垂涎いや聖地だそうです。
そして私と招福楼の現社長が幼なじみで、よく遊んだ仲でもあるので予約もスムーズ行くと考えたらしい。
あいにく昨日の昼会席は直前過ぎてNGであったが本日の予約はすんなり取れた。
朝から雨模様。店名看板はシンプルにこれのみ。
叔父を先に案内し、お酒も頂くことになったので乗用車で一旦帰宅しチャリンコで向かうつもりだったが雨降りなので歩いて行くことに。
7~8分で到着するがチャリンコで招福楼に懐石を食べに行こうとする客はあまりいないだろう。
昼会席のコースはベーシックなものでお願いする。と言っても支払いは私ではないので関係ないのだが…。
食べログなどでビシバシ写真が撮られているが、せっかくの会席を楽しむのにそんな無粋なことは出来ません。
以下撮像は全体のほんの一部です。
お部屋は160年前!に建てられたそうです。
叔父は料理や日本酒などに造詣が深いのですが、同じくらい陶器や掛け軸にも詳しく出て来る料理・器に大喜びである。
仲居さん(実は社長のお嬢さん)もさすがに快く応対されて叔父は関心しっ放し。
途中、社長のあいさつや興味津々の話が出て来てこれまた上機嫌。
約二時間で冷酒も五~六合くらい進む。
恐れ多くて味やサービス・応対など評価出来ません。
支払いは叔父のAMEX Gカードにて…怖くて明細なんか見られません。
おそらく二人で5万円くらいかな?
ご馳走さまでした。
昨日、町内のコミュニティ・センターにて二回目の狂犬病予防注射を受けに行きました。
すでに10匹位のワンちゃんが並んでおります。
予想はしていましたがハルはかなり興奮状態になり、なだめるのに苦労します。
少し離れた所では乱闘寸前状態のワンちゃんたちも居ります。
いやはや…
無事に済んだあとはプチ桜並木で記念写真。
桜満開。
14~15日にかけて我が街で大々的なイベントが行われました。
びわこJAZZフェスティバルin東近江←詳細はこちら
メイン会場
天気は後とまずまずです。
隣接の会場
悪友シンちゃんも駅前会場の近くで月兎駐車場にて出店をするので手伝いをすることに。
手伝いと言っても日除けのタープやテーブル、イスなどを持ち寄っての設営だけで、後は賑やかしです。
ボランティアですがスタッフTシャツが配られ、生ビールや食べ物メニューはロハでいただけました。
ハルは一日目だけお手伝い?
スタッフやお客さんには愛想が良いのです。
夕刻には無事に撤収までこぎ着け、近所の焼き肉店で打ち上げをしましたがこの二日間は昼夜問わずアルコール漬でありました。
スタッフの皆さん、お疲れさまでした。
昨年から取得を目指している資格である「星案内人(星のソムリエ)資格認定講座」が14日京都で始まった。
すでに昨年で4講座を修了しているので、のこり今回の4月を含めて8月~11月の各月、計5回予定です。
会場は京都駅前のキャンパスプラザ京都で講座内容は…
「さあ、はじめよう」オリエンテーション、星座のルーツを探る、星の動きと地球の動きなどです。
今年は太陽の前を横切る月と金星で「金環日食」「金星の日面経過」などのイベントの影響か参加者が多そうです。
昨日は穏やかに晴れ渡り、地元では桜の見頃となりました。
今回、桜をデジ一で気合いを入れて撮るのは初めてなのです。
先ずは車で約1時間走った所にある信楽を訪れました。信楽と言えば信楽焼・タヌキの焼き物が有名です。
この辺りの桜の見頃はもう少し先です。
さて、ここでどんなシチュエーションで撮るか…桜と列車はどうだろう?
信楽高原鐵道は、信楽・貴生川間14.7kmを結ぶ地域に密着したローカル鉄道です。
急勾配を山あいをぬうようにゆっくりと走ります。
桜はまだ早いがロケハンとしてはまずまず。
また一週間後ぐらいに訪れよう。
質素な駅の前に桜が一本…。
午後は地元にもどり太郎坊宮に向かいます。
中腹に鎮座するのが参集殿。
参道脇にも桜並木が続きます。
参集殿まえの休憩所脇に見事な桜。
地元のローカル線と桜に挑戦。
5D2で撮ったものはブログに載せるのがほぼ100%で、プリントアウトすることは皆無です。ブログではコンデジ撮りがメイン、時々動画も撮ります。
RAWラージ→DPP(時々ステライメージ)→JPEG(1024×683)→ブログ(480×320掲載・1024×683併載)
トリミングも特別にピクセル等倍で見る以外はオリジナル画角がほとんどです。
二日前の「宵宮」で撮った神輿のピクセル等倍
レンズ:Carl Zeiss Distagon T* 1.4/35 ZE
オリジナル記録画素数がラージ:約2100万(5616×3744)画素から見れば何とももったいない使い方だと思います。
CMSやデバイス・プロファイル、色空間などを意識したデジタル現像はしていません。←あまり拘りが無いと言うことです。
ブログに掲載するものは元画像の甘いピント、多少ブレがあっても全然問題ありませんが、一応こだわるので歩留まり悪いです。
それならAPS-C機でも…確かにEOS50Dは買い増ししましたがそれはバックアップ用で、航空祭の二台体制用でもあります。
スキルがあればレンズなんて選ばないのでしょうが…
高性能なレンズとの組み合わせ(財力が許せばね)でたまに惚れ惚れするものが撮れていることがあります。(多分年に数枚程度かな?)
もっと上手に写真を撮りたいのですが、なかなか上手く撮れない、落ち込む、レンズや機器のせいにする、何か探す・吟味する、購入するか悩む、勢いで購入、元に戻る。これの繰り返しとなってしまいます。
何かキナ臭いものがプンプンと…
まさに身の破綻を招きかねない趣味ですね。
ま、バイクに投入したものに較べれば可愛いものかもしれません。
今日は日差しもあるが風も強く、時々小雨も降ると目まぐるしい一日。
わが家の長老旗艦でもあるBMW R100RS改サイドカーで数年前にも参加もしたことがあるミーティングを1400GTRを駆り立てて様子見を行った。
当然OHVばかりなので私のKAWASAKIは遠目に置いて状況を確認に。
場所はテリトリーと言っても過言ではない「道の駅 あやま」の駐車場です。
集合時間を半時間ほど過ぎたあたりで3~40台位は集合しており、更にポツポツと参加者が集まります。
今回はサイドカーを見かけることはありませんでした。
まっ、今の私のバイクでは話のネタにもなりそうにないので何の会話もなくお邪魔しました。
これは珍しいMAGNI(マーニ)仕様のOHVです。
R100RS自体が旧車の部類に入るのか分からないがライダーは年配の方(私と同輩?)がほとんどでした。
缶コーヒーを飲みながら半時間ほど過ごし後、いつもの名阪国道を針まで少しアドレナリンを絞りながらそして自制しながら走ります。
前に来たときよりは集まっている台数は少なかったが少し離れたところでHD集団が群がっております。
お昼過ぎに帰宅し昼食となりました。
今度天気が良い日にバイクの洗車をしなければ…。