My-boomよ、永遠なれ。

熱しやすく、冷めやすいお調子者のマイブーム日記…
いよいよ人生は佳境に“ラスト・クオーター・サバイバル”へ

いよいよ2009北海道ツーリングへ。

2009-08-23 08:49:16 | BMW R100RS改サイドカー
明日から敦賀よりフェリーで、昨年6月に引き続き二度目の北海道バイク・ツーリングに出掛けます。

25日に札幌で石部先生に股関節の検診をしていただいた後、道北方面とりあえず留萌から北上する程度しか決めていません。
もちろんキャンプが宿泊の中心となる予定です。…天気次第

今回の目玉はデジ一(EOS 5D MarkⅡ)を持って行くことです。
<5D2&レンズ群>

レンズは
EF16-35mm F2.8L USM … 常用
EF70-200mm F2.8L IS USM
EF14mm F2.8L II USM … 風景・夜景用
EF24mm F1.4L II USM … スナップ・夜景用
EXTENDER EF1.4×II
な感じです。

三脚はGitzo G-1312にManfrotto 410を載せます。
金かけた装備でいい写真が撮れるとは限りませんがガンバリます。

これから荷物チェック、バイクの点検、仏壇・部屋の片付けなどを済ましたら本日夕方出発です。

いざ2009千歳航空祭へ行かん…最終章

2009-08-14 18:08:56 | 戦闘機&ヒコーキ・航空祭
時々

さて、午後のブルーインパルスが始まる前に地上展示機を少し見に回ります。

今回は戦闘機しか撮っていませんが、実際には輸送機のC-1やC-130、YS-11さらには陸上自衛隊のヘリなど多く展示されていました。

<第201飛行隊F-15J>




<百里偵察航空隊第501飛行隊RF-4E>




<第203飛行隊T-4>


<第203飛行隊F-104J>




<ブルーインパルス展示飛行>
午後から天気は少し持ち直しましたが演技構成は水平系の機動課目を中心にしたものに変更されています。




















次回展示飛行を撮影するチャンスがあれば、もう一段長いレンズ(500mm)と広角ズーム系の二台体制でトライしてみたいです。

基地周辺の帰路渋滞はすざましいものでしたが、無事に東苫小牧のフェリーターミナルまでたどり着き~敦賀より帰宅いたしました。

実は前日の8日くらいから右膝の調子が悪くなり、少し歩行が辛かったのですが何とか撮影することが出来ました。
やはり人出の多い所は苦手ですが、行くなら体力と長玉を振り回す筋力を付けておかないといけませんね。

いざ2009千歳航空祭へ行かん…その3

2009-08-13 17:36:19 | 戦闘機&ヒコーキ・航空祭
今回の千歳基地航空祭の入場者は過去最高の12万8千人だそうです。
最前列に陣取っていたせいか「そんなに入ったの?」という感じですが、確かに格納庫の中も満杯でしたね。

さて、地上展示も殆ど終わった所で機動展示が始まります。
しかし曇天は余り改善されず、雲自体も低く垂れ込んでいて機動飛行の内容もかなり変更になったようです。

撮影条件も余り良くありません。ま、腕も良くありませんが…
今回の撮像の殆どはRAW&DPPのデジタル現像に頼ることになります。

<機動飛行…F-15×2機>




300mm×1.4倍の420mmでも届きません。


やはり望遠ズームも便利かな…










機動飛行なるものを見るのは初めてなので、専門用語などもこれから勉強して行きます。それにしても難しい。

<VADSによる模擬対空射撃>

20mmバルカン砲が「ヴモォ~」って感じで高速連射してます。

<機動飛行…F-16×1機>
はっきり言ってこちらの方がぶっ飛んでいます。


低空を時速700キロで飛んで行くのを追うのは難しいです。


この機体「撮れるものなら撮ってみな。」とパイロットが言っているようです。




「高度150mから一気に5000mまで垂直上昇します。」とアナウンス入るも2・3秒で雲の中に入ってしまいました。


低空をかなり低速で飛行します。
何でも無いようですが最新ジェット機の粋を結集したものだそうです。


機動飛行したパイロット(右)がファンにサインしながらエプロンを移動しています。
せっかくなので一枚撮りました。いかにもイケイケな感じです。


さて、午前中のプログラムはこれで終わり、残すは午後のブルーインパルスのみとなりました。

いざ2009千歳航空祭へ行かん…その2

2009-08-12 21:08:34 | 戦闘機&ヒコーキ・航空祭
函館では開港150周年のイベントとして8日にブルーインパルスがやってくる予定でしたが残念ながら悪天候で中止になりました。

ホテルをチェックアウト後早々に千歳に向かうことにしました。
<函館~千歳基地>走行距離270km

午後2時過ぎには千歳に到着しました。

さっそく基地メインゲートで開場準備の真っ最中の係員に様子を伺うことにしました。
相当混雑が予想されて車の場合深夜から基地周辺道路の路肩に並ぶそうです。

何とメインゲートすぐ脇の路肩にはキャンピングカー含め3台ほどが並んでいます。

幾ら何でもこれから18時間以上も待機することは出来ません。

そこで買い物ついでに基地外周の道路を巡回することにしました。沢山のカメラを持った人がいます。
その中でグループで木陰に集まっている集団(札幌ナンバー)を発見、話を聞くことに。

一番入場者には記念品がプレゼントされてようで、それ狙いのマニアがいるようです。
航空祭当日の朝6時くらいでも十分基地内駐車場に入れることや、身障用の駐車場が利用できることなど色々情報を入手することが出来ました。

夕方でも時間的に余裕が生まれたので日帰り温泉をカーナビから検索することに。
<恵庭ラ・フォーレ>画像拝借

基地から10分くらいの近場にありました。
11時までやっているのでゆっくりと体を休めることができます。

基地近く明け方4時頃まで車内泊・待機後、並びに行くと既に100台以上が並んでおります。

ほぼ予定通り午前6時半ごろに開門しました。
<航空祭開門>画像拝借


明け方から霧と低い雲に覆われてしまいました。

流石に開門即なので好位置を確保することができました。
<撮影場所周り>8時過ぎで、もうこの混雑状態です。


すでにブルーインパルスが駐機してます。


その向こうに三沢基地からのF-16があります。






天候不順のためオープニングフライトは中止になりました。

航過飛行準備のため色々な機種が目前をタキシング~離陸していきます。
<F-15タキシング>






<T-4タキシング>


<F-15離陸>


<U-125A>


<UH-60J>


救難隊のUH-60J×3機は救難訓練展示で頑張ってました!










結局、航過飛行はF-2×2機と政府専用機のみとなりました。




女性隊員もカッコ良く見える弾薬搭載緊急発進です。
目の前での展示で感激でしたが航空燃料(ケロシン)排気臭と超爆音にはビックリですね。












初めての航空祭にしては好位置の撮影場所を得られてことは幸運でした。

撮影開始直後は328に一脚+自由雲台を使っていましたが、この装備ではとても思うアングルを得ることは出来ませんでした。

結局手持ちと言う飛行機撮りの基本形で以後挑むことになります。

いざ2009千歳航空祭へ行かん…その1

2009-08-11 19:14:54 | 戦闘機&ヒコーキ・航空祭
自走1,400kmの旅立ち時々

昨年末に購入したデジタル一眼から飛行機モノの撮影にハマリ出し、近くの岐阜基地や小松基地、大阪空港スカパークなどで撮っていましたが、初めて航空祭に行くことにしました。
人混みの中に行くことは大変苦手なのですが、飛行機を撮影していて一度も航空祭を見に行かないのも如何なものかと思い、今回の千歳基地でのデビューを図った次第です。
<航空祭案内>画像拝借


7月下旬に大阪は中ノ島にあるキヤノンSCにてカメラ本体2台とレンズ等約10本をピント調整に出していたのがようやく6日に仕上がり、それを受けて機材の準備をし同日の午後6時半頃の出発となりました。

行き方は敦賀からのフェリーが一番ラクなのですが、当然お盆に入り満杯状態なので車(ダイハツ・ブーン)での自走を決行するすることにしました。
6日から高速1000円乗り放題を利用しますが、いままで車・自走での走行距離は最長なります。
<青森行き>走行距離約1,120km

しかし愛車ブーンの燃費は驚きの19km/L以上で、燃料計2メモリ残して600km以上走破できます。…もっとも全然飛ばしていませんので当然か。

今回は盛岡にて盛岡冷麺を食する計画もあり、時間調整のつもりで郡山を過ぎた辺りで青函フェリーに当日(7日)の状況・予約を聞いた所、お盆は予約一杯で「何を今更、電話してるの、フン!」と言う感じの高ピーな案内のおじさんの声が聞こえました。
「え!キャンセル待ちしかないの?」さすがに青森まで行ってフェリーに乗れずどうするのよ…

取り合えずぶっ飛ばしモードで青森フェリー港まで走ることに。
<もうすぐ青森>

青森ではねぷたの最終日だったので混んでいました。

お昼過ぎに青森ターミナルに到着。
<青函フェリー>

フェリーのチケット購入、運賃は4m未満2等で13,560円也。

これでひとまず安心した所でターミナル内でお昼を…
<ほたて塩ラーメン>

少しあっさりめのスープにホタテが3個入って800円也。
過度な期待はしません。

どうして青函フェリーが楽勝で取れたか…予想では
<青森港>

乗船するフェリーの脇に双胴型高速船・ナッチャン Worldが入港してきました。カッコいいフェリーです。
これは青函フェリーと同じ航路を持つ津軽海峡フェリーのものです。

このフェリー運賃は6m未満21,000円と青函フェリーより割高ですが人気が有りそうです。
現に私が窓口でチケットを購入する際に隣の人は「アッチが取れたのでキャンセルね」と行ってしまいました。
青函フェリーの電話窓口では必死になって客引きをしていたのでしょう。

フェリー内ではソファーを見つけ即爆睡モードになりたかったのですが、若い連中の騒ぎでとても眠れません。

約4時間後に函館に到着しましたが、何の予定・宿泊も決めていませんでしたが今夜だけはしっかり体を休めたいと思い函館市街のマクドナルドの無線LANからネット経由でビジネスホテルを検索しました。
<スマイルホテル>画像拝借

函館駅すぐそばにある小綺麗なホテルです。
シングル・駐車料金、朝食込みで4,500円(メンバーカード作成後)とはリーズナブルではないか…

お決まりのホテル近くの居酒屋探し。
<居酒屋・炭焼き弁財船>画像拝借

フロントで紹介してもらった弁財船とお店で、航空機好きの店主と京都からきた夫婦とで意気投合して暫し雑談…。
しかし寝不足もあり串揚げ3・4本と生ビール&芋焼酎3杯(約3,500円也)で早々切り上げることにしました。

いよいよ明日は千歳基地に向かうことになります。

やっと長い梅雨が終わりましたね。

2009-08-03 18:23:26 | BMW R100RS改サイドカー
愛車BlackPod(BMWR100RS改)も車検は少し前に上がっていましたが、愚図ついた天気のおかげで本日ようやく乗れるようになりました。
<道の駅・針TRS>

いつものツーリング・ロード(水口~阿山~針)を約160kmほど走りましたが、恐ろしく熱くなってBMがストーブ状態になりました。
もう、昼間は走れません…と言いつつ「いつ走るのよ」とツッコミ入ります。

近所の公園の木陰で愛車の火照りを沈めます。
私もさすがに参りましたのでベンチでダウン状態です。


この夏用に新調したアイウェアOAKLEYとSchottのグローブ


実は今週末に久々に大きなイベントに行きます。
準備含めて情報上げて行きたいと思います。