My-boomよ、永遠なれ。

熱しやすく、冷めやすいお調子者のマイブーム日記…
いよいよ人生は佳境に“ラスト・クオーター・サバイバル”へ

痛っ!愛用サングラスが逝ってしまいました…涙。

2010-01-26 11:39:49 | マイブーム三昧
昨年、久々にOAKLEYを京都のOBJでオーダーしたのですが、昨日気が付かない内に踏まれてしまいました。
車のドライブ用にしていたのですが、何故か車外で無残な姿になっていました。
下車の際に知らずに引っ掛けて外に飛び出し、そのまま車に踏まれてしまったのか。

私の場合ドライブ用のサングラスは乱視・近視用のレンズに替えてあり純正レンズとフレーム共で結構なお値段です。
いつか新調するときに修理が出来るかお店に尋ねますが無理だろうな。
<壊れたオークリー>

久々の琵琶湖畔プチツーは…。

2010-01-25 01:36:09 | BMW R100RS改サイドカー
24日は早朝から雲一つないとなりました。
午前11時過ぎから愛車BlackPod(BMWR100RS改)を車庫から引っ張り出し琵琶湖に向かうことにしました。
路面温度計は7~8度を指していて微風ながら冷えます。

安土から琵琶湖干拓地である大中町を抜けて湖岸道路に出て南西に向かい守山、草津方面へ。
<道の駅草津>

琵琶湖博物館や公園施設がある烏丸半島の根元に道の駅があります。
見えているのは「くさつ夢風車」です。
ここには国有数の蓮の群生地があり盛夏のころには美しい花を咲かせます。

湖岸道路は乗用車で混み々で、ペースも上がらないので道の駅で簡単な昼食(カレーうどん)を済ませて早めに帰宅することにしました。

道の駅から少し守山方面に行った所にある駐車場から…
<くさつ夢風車>


<湖畔の駐車場にて>

この角度から見る愛車は本当にカッコ良いです。←親バカですか?

干拓地の真中からうっすらと雪化粧した伊吹山が綺麗に見えています。
<伊吹山を望む>

それにしても今年は降雪量が少ないですね。
以前だと眺望できる山々にはしっかり雪が積もっていました。

この後奥野モータースで休憩して帰宅というしまりの無い走りとなってしまいました。

話題は変わって
十日程前に念願の防湿庫がやってきました。
考えてみればEOSデジ一の本体だけでも3台、コンデジやビデオカメラなど結構カメラが増えています。中にはペンタやリコーGRなどフィルム機もあります。
何と言ってもこの一年でレンズ沼にはまったのが大きいです。

そこで余裕の大きさとして東洋リビングのED-165CDBをチョイスしました。
文字通り容量は約165Lあります。
<防湿庫>


上段にはカメラ本体と広角系レンズとエクステンダーを納めます。
<防湿庫上段>

まだペンタやGRは入っていません。

<防湿庫下段>

中望遠以上が下段に収まります。ゴーヨンもサンニッパも余裕で入ります。

このデカイ箱の肝が背板に付いているドライユニットです。右手が湿度コントロールで約32~48%RH程度にします。
<電子ドライユニット>

省エネ設計により電気代は約1円/日だそうです。

上のデジタル表示が温湿度で庫内の状況を示しています。
下のアナログ湿度計はオマケで付いてきたものをガラスドアの外側に貼っていて庫外の湿度を示しています。
<温湿度計>

庫内外の湿度差は20%以上ありますので確実に効いているようです。

これでひとまずカメラ達には良い環境が提供出来ました。

松山で最新サイドカーを見学。

2010-01-15 12:17:48 | BMW R100RS改サイドカー
今年最初の連休に1000円高速を利用して松山にある有名バイクディーラーに行って来ました。時々
<しまなみ海道:多々羅大橋>

今回はしまなみ海道から松山、今治~徳島、淡路経由のプチツーとなりました。(地図は省略ね)

松山空港の近くにあります。
<バイクハウス阿部>

BMWやHD、DUCATIの正規ディーラーです。BMWの店舗には結構お客さんが入っていました。

これが最新のサイドカーです。
<K1200R + From>

風路夢:フロムと呼ぶそうです。
空力制動も考えられたスポーティーなカーデザインです。

独特のフロントサスです。

ダブル・ディスクのブレーキです。
サス強化とインチダウンとして前15インチ、後16インチ、カー14インチとされています。

カー重量は見かけより軽量化されており、積載能力も高いです。

バイク重量や車高の関係もあり軽くカーが浮くそうです。

160馬力超級が時速200kmを可能にしているそうです。
こんなサイドカー楽しんで乗れるのでしょうか?

体重移動も思ったより容易に出来て戦闘モードには入れます。
バイク+サイドカー+セッテイング・諸費用で約410万円也!!

私には84年式R100RS(70馬力)で十分です。これでも一応時速140kmは出ますんで…。

年始早々、クオリティの高い美術館で楽しむ。

2010-01-05 23:26:45 | アート・美術館
自宅から車で約40分の琵琶湖畔にある佐川美術館に久々に向かいました。

この美術館は常設として平山郁夫の所蔵・展示で有名、またブロンズ彫刻の佐藤忠良の展示も充実しています。
<美術館入口>


広大な敷地に平屋建築と湖面を表わした浅瀬の池を配したユニークなデザインを施されています。
<本館と湖面>

映っていませんが格調ある建物群の北側にはラブホ群があります。

企画展として吉左衛門Xインドネシアン・プリミティブアートが紹介されています。
<エントランスホール>

正月明けなのか入館者は少なく、余裕の鑑賞ができます。

エントランスの右側に平山郁夫館(平和の祈り)の入口があります。
<平山郁夫館入口>

おそらく日本有数の平山コレクションと思われ、仏教伝来をテーマに「シルクロードシリーズ」を描き続けられています。
壮大な日本画もゆったりと腰を降ろして見られるし、多数の水彩風スケッチ画もさすがと思わさせます。
もちろん館内は撮影禁止です。

佐藤忠良と特別展示室に向かう途中からカフェを望む。
<中庭>


この美術館のもう一つの楽しみに特別展があります。
比叡山・延暦寺由来の国宝級の逸品が展示されます。特に梵鐘の展示はユニークです。今回は一点しか有りませんでしたが以前数多くの梵鐘を展示された時は圧巻でした。
今回は加藤又造をはじめ日本画重鎮の作品が併せて展示されています。
<梵鐘展入口>


美術館の一番奥まった所の地下に樂吉左衛門館があります。
<吉左衞門X入口>



画像拝借

正直言って(十五代)樂吉左衛門と言う作家を今回初めて知りました。
茶器まわりの茶碗、茶入、水指などが作陶されています。

今回の企画展は…パンフレットより抜粋
「吉左衛門X」は、樂吉左衛門作品と樂氏が関わる何らかの事象Xとの関係式を解き明かす展示会、吉左衛門氏とXのコラボレーションです。(以下略)第一回「吉左衛門X」展では、関数Xとして「インドネシアン・プリミティブアート 稲葉京セレクション」と取り上げました。
要は茶碗とインドネシア古美術品のコラボ展示と言ったところか…。
<吉左衞門X展>



撮影として個別作品の許可はされません。実際撮る時は許可を得てください。



実際のコラボ作品を見ると妙な緊張感とオーラがあります。
また、館内のライティングもイメージを多いに想起させます。暗過ぎるくらいが良いです。
長座椅子に横たわり酒を呑みながら時を過ごしたい気分になります。

3月14日まで展示されていますので、琵琶湖にツーリングで来られたら是非お寄りされるお勧めします。

昨年もいろいろありまして…

2010-01-02 13:24:18 | マイブーム三昧
<琵琶湖大橋付近にて…寒い!>

2009年最後の撮影

先月上旬からプツリとブログ更新が途絶えてしまいましたね。

12/6には宮崎の新田原基地の航空祭に行って来たまでは良かったのですが、プライベートでドタバタ話しが持ち上がり、何だかんだで年末まで引っ張ってしまいました。
<2009新田原航空祭>

今回も晴天になりましたが、モノの見事に逆光です。
以下、苦戦した撮像になります。

<F-4>



この基地は風光明媚で空自基地らしい所にロケーションしてます。

<F-2>

築城基地の第6飛行隊の応援です。





<地上展示>

F-4のケロヨン(301SQ)はどうでもいいのですが…


どうしてキミ(F-15)が地上展示に鎮座してるのよ!
アグレッサー(飛行教導隊)の機動飛行が見たかったよ~。
ま、築城でF-15の尾翼を落としたからしょうがないか。

<救難展示>


<ブルーインパルス>










<空挺降下>


春に長らく介護をしていた唯一の家族との別れ、その寂しさを振り払うかのように北海道から九州・奄美まで無謀とも言える旅をしてしまいました。

そして微妙な話しではありますが…

生命を繋ぐかのように、こんな可愛い孫(7ヶ月)との出会いがありました。

悲しみも嬉しさも糧にし今年も更なるパワーアップしたMy-Boomを展開して行きたいと思っています。