そして救急車に乗せられて…
田植え前の畦で空を見上げ、寝っ転がっていると救急車のサイレンが聞こえて来た。画像拝借
ストレッチャーで救急隊員が救急車両に移そうとするが躊躇する声が…。
どうやら左膝上あたりから飛び出ている大腿骨の一部を見て、移乗の難儀さを感じているのだろうか?
まっ、確かに少しの段差や移乗振動で激痛が走る状況では有りますが…。
救急車ベッド上でこの状況を知人などに伝えるようとすると、肝心のガラケーのバッテリー残量が一目盛位しか有りません。
「チッ!これはヤバいぞ。」こんな日に限って充電し忘れだ。スマホ時代にガラケー充電器は希少だし…。
と同時に今日に限って運転免許証を自宅に忘れてしまった。「これもヤバい!」
まず、会社に連絡。「すいませんが、当分のあいだ出社出来ません!」の旨を必死に伝える。
次に愛犬ハルの面倒を見てくれる人を見つけなければ。幸い月兎のA女史に快諾を得た(短期間ですが)。
次は緊急隊員の質問攻めが始まる…
身分証明、緊急連絡先(つまり親戚関係に事故の事がバレる)、自身の病歴・くすり歴など。
※この後、駆け付けた警察官にも同じ状況を説明する。免許証不携帯は問われずに済みました。
GW中なのですぐに受け入れ医療機関が見つからないような雰囲気が救急隊員の電話応対態度から受け取れます。
暫し現場待機後、受け入れ先が決まりました。それが…画像拝借
です。
まずは救命センター救急外来に運び込まれ、中央処置室・放射線科などに回さます。
そして、緊急手術の準備と同時に手術・麻酔処置などの同意書と説明を受けます。
手術・処置・検査・治療などの名称※以下専門用語は適宜検索して下さいね
病名:左大腿骨顆部開放骨折
術式:洗浄・創処置、直達牽引
麻酔名称:脊髄麻酔、全身麻酔(鎮静程度)
※手術中の処置音・チョキチョキ感が嫌で全身麻酔を希望しました。
緊急手術前CT提供:総合医療センター
緊急手術後提供:総合医療センター
術後は救命救急センター病棟/HCUに移されます。
HCU(重症管理病棟)は人工呼吸管理や血液浄化、細かな循環動態管理などを要する重症患者やICU退室後しばらく重症管理が必要な患者の治療・看護を行っています。※当院HPより
これから本格的な治療プロセスへ…。
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私もR100系(ソロ)に乗るので、他人事ではないといつも肝に銘じています。
コーナリングで膨らんでしまったのはセパハンが影響していたのでしょうか、速度だったのか、視線(見てる方にいくから)か、タイヤか、色々な重ね合いもあるかもしれませんが、もし差し支えなければ、ブログで詳細を教えて貰えたら、と思います。
一日も早く、完全復活して、惚れるほどカッコいい
RSカフェに元気に跨ってください。