アメカジ雑誌のライトニングやHD誌CLUB HARLEYで主催される稲妻フェスティバル2008に行って参りました。
東京での旧友との再会も併せての上京も考えたのですが、お天気状況や後日の信州方面へのツーリング予定など諸々で結局今回は単独行動となりました。
出発は当日の午前4時前にETC5割引の利用が出来る名神高速に乗るつもりでしたが、寝坊してしまい出発は5時半になってしまいました。(ショック!!)
天気は曇り時々雨。予報では快晴になるような情報であったが残念、途中静岡の牧之原SAでカッパを着ることにしましたが、足柄SAでは脱ぐことになりました。
今回も愛車R100RS改サイドカーにて行くことになったのですが、イベント後の日曜日に都内中心部辺りではサイドカーを泊めることの出来るホテルが見つかりませんでした。
バイクであれば専用の駐車場で泊めることが出来るのですが幅でNG。また、車と同様のコインとか24時間駐車場ではセンサーの関係でNGとの情報があり困りました。
おまけに平地の駐車場を有するシティーホテルは軒並み満室となっていました。
ここは都心を外して、翌日出発にも便利な用賀駅上の「東急ステイ用賀」で素泊まりで決定しました。
お昼過ぎに無事会場に到着しました。
バイク専用の駐車場には物凄い数のハーレーがありました。バイク一台の駐車場代千円と少々お高めか?
真中の愛車BMサイドカーは明らかに場違いであります。
左端のハーレー二台は夫婦で着いたのですが、いきなり奥さんが立ち転けしてしまいステップを折ってしまいました。ご愁傷様。
さすがに混んでいます。両マッコイ始め有名店が出展していますしね。
CLUB HARLEYでモデルを務めているアラキメグミ(荒木恵)嬢のサイン会に丁度出くわしました。
誌面で見るよりスマートで少々お化粧がキツイ感じでした。そうそうロングハイトのWESCO BOSSでしたね。
トイズマッコイのブースでは岡本博氏の愛車と思われるキャプテン・アメリカがありました。
ハーレー旧車でお馴染みの船場の展示ブース。
周りのアメ車などの見学人数よりも寂しいコーナーの様に思えましたが…
どうでもいいが、ステージではダーツライブが始まっていました。
サブ・エントランスから退場しようとしたらピンストのゾーンを発見。
シェイキン スピードグラフィックスの清水氏が実演中でありました。
会場に約二時間いましたが買い物はライトニングのトートーバッグとシールだけでした。お土産用にね。
その後、首都高に乗って用賀のホテルに直行です。
走行距離472km。疲れたー。
今夜は大人しくして明日の信州ツーリングに備えよう!
お台場の稲フェスに行ってきました
至福のライド・タイム~嬬恋パノラマライン
今週末は快晴が続く予報が見事に当たりましたね。さっそく昨日の土曜日は舞鶴に肉じゃがを食べに行きました。
実はレトルトの海軍カレーでも有名な舞鶴だからカレーのおいしい名店でもあるかと探すが見つからず、代わりに肉じゃが発祥の地として売り出しているので探索することにしました。
舞鶴就任時の東郷平八郎(当時中将)が青年期に英国へ7年間留学していた際、食べたビーフシチューの味が忘れられず、そのころ水兵さんの脚気防止に命じて作らせたのが肉じゃが(甘煮)の始まりといわれています。
舞鶴に限らず丹後や城崎など近畿の北部・日本海側というのは直線距離ではさほどではありませんが、琵琶湖・湖東方面からの効率的なコース作りに悩みます。
久しぶりに京都市街から福井の小浜まで貫くR162・周山街道を利用することにしました。案の定観光シーズンでもあり通過点のR9や高尾などでダダ混みでした。
京北あたりまではサイドカーでは少しキツイのですが徐々に走り易くなっていきます。
名田庄あたりで県16で高浜に出てR27で舞鶴に向かいました。
走行距離336km。全々プチツーではありません。
本格的なツーリングになってしまいました。行き5時間弱(オール下道)、帰り3時間(半分高速)というちょっとハードなものになってしまいました。
西舞鶴にR27沿いに和寿美という地場の食材で季節料理と手打ちそば、肉じゃがを提供しているお店と言うことで寄ってみました。
<和寿美>
肉じゃがと天ざるを注文することに。
<肉じゃが>
良く煮込まれています。味付けがあっさりとしています。
自分の好みとしては少し甘さと醤油味が強く、じゃが芋も少し芯が硬い位なのが良いのですが…。
単品で400円也。
<天ざる>
実はお店に入るまで蕎麦を食べるつもりではありませんでしたが、のれんに「出雲そば」とあったので挑戦しました。
見かけは豪快と言うか野趣溢れる天ざるです。
蕎麦は細くコシがありません。つゆも少し甘いです。蕎麦湯が茶碗で申し訳ない程度に出てきました。天ぷらに注力し過ぎたのかな?
専門店と較べるのは酷だと思いますが、のれんで謳っているのであればもう少し蕎麦自身に気合をいれて欲しいと感じました。
1150円也。
昼食を終えたら2時半をまわっていました。
大至急R27を折り返し海上自衛隊の桟橋に入場して、自衛艦を見学するすることにしました。
<自衛隊桟橋>
余り時間が無かったので取り急ぎの撮影になってしまいました。各装備の説明図を接写して手抜きの紹介となりましたので悪しからず…。
本日の見学は護衛艦あぶくま(写真真中)です。
<護衛艦あぶくま>
艦正面武装兵器
<76mm速射砲>
後方武装兵器
<20mm&ハープーン>
対潜水艦用ロケットランチャー
<アスロック>
対潜水艦用魚雷
<短魚雷発射管>
見学後は赤れんが博物館でイベントが行われていたのでお土産に海軍カレー舞鶴版を購入し舞鶴を後にしました。
<海軍さんのカレー>画像拝借
帰宅路はR27~R303~R161北上し再びR303~R8で木之本ICから北陸道で一気に帰宅しました。
朝の9時頃出発して帰宅が夕方6時半という疲れるツーリングとなりました。
実はレトルトの海軍カレーでも有名な舞鶴だからカレーのおいしい名店でもあるかと探すが見つからず、代わりに肉じゃが発祥の地として売り出しているので探索することにしました。
舞鶴就任時の東郷平八郎(当時中将)が青年期に英国へ7年間留学していた際、食べたビーフシチューの味が忘れられず、そのころ水兵さんの脚気防止に命じて作らせたのが肉じゃが(甘煮)の始まりといわれています。
舞鶴に限らず丹後や城崎など近畿の北部・日本海側というのは直線距離ではさほどではありませんが、琵琶湖・湖東方面からの効率的なコース作りに悩みます。
久しぶりに京都市街から福井の小浜まで貫くR162・周山街道を利用することにしました。案の定観光シーズンでもあり通過点のR9や高尾などでダダ混みでした。
京北あたりまではサイドカーでは少しキツイのですが徐々に走り易くなっていきます。
名田庄あたりで県16で高浜に出てR27で舞鶴に向かいました。
走行距離336km。全々プチツーではありません。
本格的なツーリングになってしまいました。行き5時間弱(オール下道)、帰り3時間(半分高速)というちょっとハードなものになってしまいました。
西舞鶴にR27沿いに和寿美という地場の食材で季節料理と手打ちそば、肉じゃがを提供しているお店と言うことで寄ってみました。
<和寿美>
肉じゃがと天ざるを注文することに。
<肉じゃが>
良く煮込まれています。味付けがあっさりとしています。
自分の好みとしては少し甘さと醤油味が強く、じゃが芋も少し芯が硬い位なのが良いのですが…。
単品で400円也。
<天ざる>
実はお店に入るまで蕎麦を食べるつもりではありませんでしたが、のれんに「出雲そば」とあったので挑戦しました。
見かけは豪快と言うか野趣溢れる天ざるです。
蕎麦は細くコシがありません。つゆも少し甘いです。蕎麦湯が茶碗で申し訳ない程度に出てきました。天ぷらに注力し過ぎたのかな?
専門店と較べるのは酷だと思いますが、のれんで謳っているのであればもう少し蕎麦自身に気合をいれて欲しいと感じました。
1150円也。
昼食を終えたら2時半をまわっていました。
大至急R27を折り返し海上自衛隊の桟橋に入場して、自衛艦を見学するすることにしました。
<自衛隊桟橋>
余り時間が無かったので取り急ぎの撮影になってしまいました。各装備の説明図を接写して手抜きの紹介となりましたので悪しからず…。
本日の見学は護衛艦あぶくま(写真真中)です。
<護衛艦あぶくま>
艦正面武装兵器
<76mm速射砲>
後方武装兵器
<20mm&ハープーン>
対潜水艦用ロケットランチャー
<アスロック>
対潜水艦用魚雷
<短魚雷発射管>
見学後は赤れんが博物館でイベントが行われていたのでお土産に海軍カレー舞鶴版を購入し舞鶴を後にしました。
<海軍さんのカレー>画像拝借
帰宅路はR27~R303~R161北上し再びR303~R8で木之本ICから北陸道で一気に帰宅しました。
朝の9時頃出発して帰宅が夕方6時半という疲れるツーリングとなりました。
バイクに乗り始めて十数年になりますが、その間バイクに限らず車や自転車までお世話になっているのが奥野モータースさんです。
滋賀県東近江市にあります。
最近では流通の系列強化が進むバイクメーカーで新車の扱いが難しくメリットも無いとボヤキながらも出来るだけ扱ってくれます。
もちろん国内外の旧車には目がありません。(当然程度が良いものだけ)
インターネット上のHPやバイク雑誌にも掲載されていないにもかかわらず全国的にお客さんがいます。
従ってこのブログだけが公式?情報源となるわけです。
好意により現在整備中や待機している珍しいバイクの写真を撮らせ頂きました。
ドゥカティ450スクランブラー
これに乗るともうSRなんぞには乗れないそうです。強烈な感じがします。
HD 48FL
言わずとしれた希少価値の高いパンヘッドです。維持するにもそれなりに覚悟が必要でしょう。
HD サビーカー
当時、警察用車両で駐車違反取り締まり用に右手で長い棒の先についたチョークでタイヤにマーキングしていたそうです。
この時にアイドリングとは言えスロットル操作が出来る様に右ハンドチェンジ左スロットルということになっているらしい。
こんなので上手く運転出来るのでしょうか?
HD XLCR
カッコいいの一言のバイクでしょう。
この車両はデッドストックで入荷され100%純正モノです。メーターを見てその走行距離にびっくりです。
実はショップにはもう一台扱いがあり、これもデッドストックでした。
ニーラ
私もBMサイドカーに乗っていますが、さらに軽くて低くてコーナーリングは楽しいそうですがこれは運転できないでしょう。
あのボクサーエンジンの上に直接跨っているようで蒸し焼きになってしまいます。
他にも国産で珍しい車両があるのですが、店舗奥に鎮座しており上手く撮影できません。
年に1~2回バイクの配置換えや大掃除に全容を拝めるのでチャンスがあればアップしていきます。
滋賀県東近江市にあります。
最近では流通の系列強化が進むバイクメーカーで新車の扱いが難しくメリットも無いとボヤキながらも出来るだけ扱ってくれます。
もちろん国内外の旧車には目がありません。(当然程度が良いものだけ)
インターネット上のHPやバイク雑誌にも掲載されていないにもかかわらず全国的にお客さんがいます。
従ってこのブログだけが公式?情報源となるわけです。
好意により現在整備中や待機している珍しいバイクの写真を撮らせ頂きました。
ドゥカティ450スクランブラー
これに乗るともうSRなんぞには乗れないそうです。強烈な感じがします。
HD 48FL
言わずとしれた希少価値の高いパンヘッドです。維持するにもそれなりに覚悟が必要でしょう。
HD サビーカー
当時、警察用車両で駐車違反取り締まり用に右手で長い棒の先についたチョークでタイヤにマーキングしていたそうです。
この時にアイドリングとは言えスロットル操作が出来る様に右ハンドチェンジ左スロットルということになっているらしい。
こんなので上手く運転出来るのでしょうか?
HD XLCR
カッコいいの一言のバイクでしょう。
この車両はデッドストックで入荷され100%純正モノです。メーターを見てその走行距離にびっくりです。
実はショップにはもう一台扱いがあり、これもデッドストックでした。
ニーラ
私もBMサイドカーに乗っていますが、さらに軽くて低くてコーナーリングは楽しいそうですがこれは運転できないでしょう。
あのボクサーエンジンの上に直接跨っているようで蒸し焼きになってしまいます。
他にも国産で珍しい車両があるのですが、店舗奥に鎮座しており上手く撮影できません。
年に1~2回バイクの配置換えや大掃除に全容を拝めるのでチャンスがあればアップしていきます。
余り強くMy-boomとして意識したことはないのですが、ここ数年はメインの酒類は焼酎です。
おそらくシンちゃんの「月兎」がオープンして通いだした頃からだと思われます。
まず、一献目は中央右「いも麹 芋」です。しっかりとした芋の味わいがあります。
ネイミングそのものズバリと言う感じで、芋焼酎に馴染みのない人は最初に「芋焼酎」をオーダーする時にこれを指名する人が多いです。きっとネイミングで安心するのでしょう。
そんなネイミングとは裏腹にかなり本格的な作りをしています。国分酒造・アルコール分26度。
従来の造り方を払拭し、こうじづくりの際に米を使用せず、鹿児島県産のさつまいもで”いもこうじ”をつくり仕込んだ、さつまいも100%の芋焼酎です。
その昔、芋だけで造っていた焼酎があり、それが今ここに復活!これぞ”芋100%”を味わえる薩摩の芋焼酎です。
次はその右側「黒糖焼酎 浜千鳥の詩」。
上質黒糖を全原料の60%以上用い、奄美で最も美味しいジョウゴの水を使用し2年以上熟成して、自然のまろやかさを引き出しています。
その風味は独特で洋酒的フレーバーさえ感じさせます。通はこれを奄美産の黒砂糖をなめながら飲みます。
奄美大島酒造・アルコール分25度。(30度のものもありますが個人的には25度の方が飲みやすい。)
夏のキャンプ場でロックでやるも良し、少し寒くなってきたらお湯割りでそのフレーバーを楽しみながらも良し。
三杯目は一応その日の最後(のつもり)として嗜みます。
左から二本目「宝山 綾紫」
個人的には最高峰の芋焼酎です。初めて栓を開ける時その周辺は甘く香ばしさが漂います。
「綾紫」という紫芋はでんぷん質が少なく効率はよくないが、あえてその持ち味を生かした造りをしています。
原料の「綾紫」は、水分含有率が少なくポリフェノール類が多く含まれているため、非常に華やかな味わいの焼酎に仕上がってます。
芋の品種(綾紫)を100%使用の無濾過の原酒です。西酒造・アルコール分34度。
ブレンドなし年に1回だけの蔵出しで入手困難です。ここ数ヶ月以上飲んでいません。来年の入荷予定らしい。
実は店で入荷する「綾紫」は私が殆ど飲んでいます。他に宝山銘柄が複数おいてあるのでこの逸品を知らず他のお客さんはそちらをオーダーします。
と言うことで代打として「宝山 芋麹全量」。
素直で優等生的な芋焼酎です。麹にも芋を用い、100%芋(黄金千貫)だけで仕込んでいます。
ほのかな甘味と共に確かな芋の存在を感じなながら楽しむことができます。
西酒造・アルコール分28度。
イレギュラーながら一番右側「黒糖焼酎 浜千鳥の詩 原酒」。
いまでこそ酒類コンクールで上位に選ばれている浜千鳥の詩ですが、4~5年前に奄美大島に行った時には黒糖焼酎そのものがマイナーでした。
この原酒の一升瓶タイプはなかなか入手出来ません。奄美大島酒造・アルコール分38度。
7年以上長期熟成させた古酒で黒糖の旨みが凝縮され、まるみのある甘い香りと深いコクがあります。
体力と気力が充実していればたまに飲みます。はっきり言ってキツイ。
板長お勧め「白天 宝山」。
こちらは白麹(米麹)仕込みです。辛口のキレの良さと、舌の上で転がすときに感じるやわらかな芋の甘味が同居しています。
きれいで柔らかい味が特徴の焼酎です。
西酒造・アルコール分25度。
<酒の肴>
ミニサイズのお造りを出してもらいます。今が旬の秋刀魚も入れていただきました。
My箸としては巻きすだれ(携帯箸入れ)&大黒屋 五角箸(縞黒檀)【江戸木箸】です。
おそらくシンちゃんの「月兎」がオープンして通いだした頃からだと思われます。
まず、一献目は中央右「いも麹 芋」です。しっかりとした芋の味わいがあります。
ネイミングそのものズバリと言う感じで、芋焼酎に馴染みのない人は最初に「芋焼酎」をオーダーする時にこれを指名する人が多いです。きっとネイミングで安心するのでしょう。
そんなネイミングとは裏腹にかなり本格的な作りをしています。国分酒造・アルコール分26度。
従来の造り方を払拭し、こうじづくりの際に米を使用せず、鹿児島県産のさつまいもで”いもこうじ”をつくり仕込んだ、さつまいも100%の芋焼酎です。
その昔、芋だけで造っていた焼酎があり、それが今ここに復活!これぞ”芋100%”を味わえる薩摩の芋焼酎です。
次はその右側「黒糖焼酎 浜千鳥の詩」。
上質黒糖を全原料の60%以上用い、奄美で最も美味しいジョウゴの水を使用し2年以上熟成して、自然のまろやかさを引き出しています。
その風味は独特で洋酒的フレーバーさえ感じさせます。通はこれを奄美産の黒砂糖をなめながら飲みます。
奄美大島酒造・アルコール分25度。(30度のものもありますが個人的には25度の方が飲みやすい。)
夏のキャンプ場でロックでやるも良し、少し寒くなってきたらお湯割りでそのフレーバーを楽しみながらも良し。
三杯目は一応その日の最後(のつもり)として嗜みます。
左から二本目「宝山 綾紫」
個人的には最高峰の芋焼酎です。初めて栓を開ける時その周辺は甘く香ばしさが漂います。
「綾紫」という紫芋はでんぷん質が少なく効率はよくないが、あえてその持ち味を生かした造りをしています。
原料の「綾紫」は、水分含有率が少なくポリフェノール類が多く含まれているため、非常に華やかな味わいの焼酎に仕上がってます。
芋の品種(綾紫)を100%使用の無濾過の原酒です。西酒造・アルコール分34度。
ブレンドなし年に1回だけの蔵出しで入手困難です。ここ数ヶ月以上飲んでいません。来年の入荷予定らしい。
実は店で入荷する「綾紫」は私が殆ど飲んでいます。他に宝山銘柄が複数おいてあるのでこの逸品を知らず他のお客さんはそちらをオーダーします。
と言うことで代打として「宝山 芋麹全量」。
素直で優等生的な芋焼酎です。麹にも芋を用い、100%芋(黄金千貫)だけで仕込んでいます。
ほのかな甘味と共に確かな芋の存在を感じなながら楽しむことができます。
西酒造・アルコール分28度。
イレギュラーながら一番右側「黒糖焼酎 浜千鳥の詩 原酒」。
いまでこそ酒類コンクールで上位に選ばれている浜千鳥の詩ですが、4~5年前に奄美大島に行った時には黒糖焼酎そのものがマイナーでした。
この原酒の一升瓶タイプはなかなか入手出来ません。奄美大島酒造・アルコール分38度。
7年以上長期熟成させた古酒で黒糖の旨みが凝縮され、まるみのある甘い香りと深いコクがあります。
体力と気力が充実していればたまに飲みます。はっきり言ってキツイ。
板長お勧め「白天 宝山」。
こちらは白麹(米麹)仕込みです。辛口のキレの良さと、舌の上で転がすときに感じるやわらかな芋の甘味が同居しています。
きれいで柔らかい味が特徴の焼酎です。
西酒造・アルコール分25度。
<酒の肴>
ミニサイズのお造りを出してもらいます。今が旬の秋刀魚も入れていただきました。
My箸としては巻きすだれ(携帯箸入れ)&大黒屋 五角箸(縞黒檀)【江戸木箸】です。
毎年恒例の北九州の友人たちとの合同キャンプ・ツーリングを行いました。
※折角イベント・マークを考えてシールなどを作ろう思ったのですが、プリンタが故障して何も出来ず。
当初9月上旬の予定でしが都合で今回は10月6~8日になりました。
キャンプ地は高知県安芸郡安田町から県12を北上10km位にある安田川アユおどる清流キャンプ場です。
今回は東近江チームは4台(内一人は一泊のみ)で我がBMW、シンちゃん・HDダイナ、ムー・スポスタ883、アキチョー ・HDソフカスです。
北九州・みやこチームは3台で隊長がHDロードグライド、ショベルリジット、カワサキ9Rと多彩である。
全走行距離885km
第一日目は彦根の友人と名神・黒丸PAにて午前4時半に待ち合わせる予定であるが、待てど暮らせど着ません。
結局連絡が入って先に出発することになって西宮名塩SAに雨降る中を向かうことになる。
ここでも待つがいっこうに到着しません。結局名神から中国道に入る道を間違えて尼崎から連絡が入り少し戻ってから向かうとのこと…。(絶句)
またまた先の瀬戸中央道の鴻ノ池SAに向かうことになる。
10分程度待つこと、みやこチームと無事合流することになる。
しかしこのSAのガソリンスタンドが閉鎖されてしまっていて、休憩場所もショボイので急きょ一つ先の与島PAに移動する。
北九州・みやこチームと我が愛車のR100RSサイドカー
今回はじめて制作した合同チームジャケットM65も揃い踏みです。
今回も目玉はダッジオーブンでの料理です。何しろメンバーに料理人さん多くいるのは心強い。
ただ、今回はメンバー構成で板場さんが少なかったので板長クラスのシンちゃんは忙しくてぼやいていました。
北九州・みやこチームはタンシチューを作る。さすがに単車にダッジオーブンを積み込むのは辛いので宅急便でキャンプ場まで送りました。
東近江チームはダッチオーブン2個とアイスボックスにローストチキン(腹の中にドライカレーを詰めて冷凍かける)を入れてサイドカーは積荷満載です。
安芸で追加の買い物もし予定より4時間余り遅くキャンプ場に到着したもので、辺りは暗くなり始めてからの設営・料理となりました。
もう一つの目玉料理はダッジオーブンに残ったチキンのスープを使ったオリジナルのラーメンです。
二日目は曇り時々雨。私とシンちゃんはキャンプ場で酒を飲みながらグダグダです。
残りのメンバーは室戸周辺にツーリングと買出しに出発しました。
三日目は朝から快晴になりました。
<安田川>
8時位から撤収作業と朝食(ホットドッグなど)を始め、北九州・みやこチームは10時頃帰宅の途に、我々東近江チームは11時すぎにキャンプ場を後にした。
帰路は400km強の走行です。その内半分近くは下道でR55号のシーサイドを右手に眺望しながら室戸~日和佐~小松島~徳島、鳴門から神戸淡路鳴門道、山陽道~中国道~名神を使い午後7時半には帰宅しました。
※折角イベント・マークを考えてシールなどを作ろう思ったのですが、プリンタが故障して何も出来ず。
当初9月上旬の予定でしが都合で今回は10月6~8日になりました。
キャンプ地は高知県安芸郡安田町から県12を北上10km位にある安田川アユおどる清流キャンプ場です。
今回は東近江チームは4台(内一人は一泊のみ)で我がBMW、シンちゃん・HDダイナ、ムー・スポスタ883、アキチョー ・HDソフカスです。
北九州・みやこチームは3台で隊長がHDロードグライド、ショベルリジット、カワサキ9Rと多彩である。
全走行距離885km
第一日目は彦根の友人と名神・黒丸PAにて午前4時半に待ち合わせる予定であるが、待てど暮らせど着ません。
結局連絡が入って先に出発することになって西宮名塩SAに雨降る中を向かうことになる。
ここでも待つがいっこうに到着しません。結局名神から中国道に入る道を間違えて尼崎から連絡が入り少し戻ってから向かうとのこと…。(絶句)
またまた先の瀬戸中央道の鴻ノ池SAに向かうことになる。
10分程度待つこと、みやこチームと無事合流することになる。
しかしこのSAのガソリンスタンドが閉鎖されてしまっていて、休憩場所もショボイので急きょ一つ先の与島PAに移動する。
北九州・みやこチームと我が愛車のR100RSサイドカー
今回はじめて制作した合同チームジャケットM65も揃い踏みです。
今回も目玉はダッジオーブンでの料理です。何しろメンバーに料理人さん多くいるのは心強い。
ただ、今回はメンバー構成で板場さんが少なかったので板長クラスのシンちゃんは忙しくてぼやいていました。
北九州・みやこチームはタンシチューを作る。さすがに単車にダッジオーブンを積み込むのは辛いので宅急便でキャンプ場まで送りました。
東近江チームはダッチオーブン2個とアイスボックスにローストチキン(腹の中にドライカレーを詰めて冷凍かける)を入れてサイドカーは積荷満載です。
安芸で追加の買い物もし予定より4時間余り遅くキャンプ場に到着したもので、辺りは暗くなり始めてからの設営・料理となりました。
もう一つの目玉料理はダッジオーブンに残ったチキンのスープを使ったオリジナルのラーメンです。
二日目は曇り時々雨。私とシンちゃんはキャンプ場で酒を飲みながらグダグダです。
残りのメンバーは室戸周辺にツーリングと買出しに出発しました。
三日目は朝から快晴になりました。
<安田川>
8時位から撤収作業と朝食(ホットドッグなど)を始め、北九州・みやこチームは10時頃帰宅の途に、我々東近江チームは11時すぎにキャンプ場を後にした。
帰路は400km強の走行です。その内半分近くは下道でR55号のシーサイドを右手に眺望しながら室戸~日和佐~小松島~徳島、鳴門から神戸淡路鳴門道、山陽道~中国道~名神を使い午後7時半には帰宅しました。
先日の信州中津川へのツーリング前に愛車の改修がほぼ終わったのですがシートの張り替えだけが未完成でした。
昨日ショップから仕上がりの連絡をいただき、本日快晴なのでお気に入りの琵琶湖畔を試走しました。
<琵琶湖畔にて>
購入当時からの内装・シートは表面が布製(ボソボソとした感じ)のワインレッドなのですが、経年劣化と言うのか小汚くなってきたと言うのかイマイチでした。
そこで今回同色の革に張り替えて貰うことになったのです。もちろん合皮です。
舟の内装の張り替えもしたかったのですが技術的&納期的な面で今回はパスしました。
<綺麗になったシート>
BMのロゴもしっかり貼ってもらいました。
試走中に前輪から微かな擦れ音がするのでショップでチェックしてもらうと、新たに交換したブレーキパッドとローターの擦れる音でした。
ローター自体がすり減って線状痕が見られ、これが原因だそうです。
と言う事で二日後の四国キャンプ・ツーリング後に交換と言うことになりました。トホホ…
昨日ショップから仕上がりの連絡をいただき、本日快晴なのでお気に入りの琵琶湖畔を試走しました。
<琵琶湖畔にて>
購入当時からの内装・シートは表面が布製(ボソボソとした感じ)のワインレッドなのですが、経年劣化と言うのか小汚くなってきたと言うのかイマイチでした。
そこで今回同色の革に張り替えて貰うことになったのです。もちろん合皮です。
舟の内装の張り替えもしたかったのですが技術的&納期的な面で今回はパスしました。
<綺麗になったシート>
BMのロゴもしっかり貼ってもらいました。
試走中に前輪から微かな擦れ音がするのでショップでチェックしてもらうと、新たに交換したブレーキパッドとローターの擦れる音でした。
ローター自体がすり減って線状痕が見られ、これが原因だそうです。
と言う事で二日後の四国キャンプ・ツーリング後に交換と言うことになりました。トホホ…