My-boomよ、永遠なれ。

熱しやすく、冷めやすいお調子者のマイブーム日記…
いよいよ人生は佳境に“ラスト・クオーター・サバイバル”へ

旅の前のデジカメ・ネタ

2012-06-29 11:23:05 | マイブーム三昧

予定では来週の中ころには奄美・加計呂麻に向かっていると思います。
TVの報道ではあちらは梅雨が今日にも開ける模様で良かったです。

どうも旅の前になるとカメラ熱が再燃して来て困ったものです。
今回の旅ではもっと積極的に撮像を残して行きたい思っております。
その為のデジカメ再考をいたしました。

現在のメインのデジカメはSONY Cyber-shot DSC-HX5V。

2年前の奄美・加計呂麻の旅から活躍し、徳浜海岸での昼中ウミガメ産卵シーンの動画も感動的でした。
コンパクトでSONYらしい派手めの色乗りが私のブログには合うようです。

そして発売が2005年とデジカメとしては化石級となる初代RICOH GR DIGITAL。

夜景撮り以外では抜群の表現力を発揮します。現在は四代目となりますます進化しております。
ワイドコンバージョンレンズなどのアクセサリーを揃えましたが二代目からレンズ仕様が変わり使えなくなりました。大馬鹿野郎です!
現在は登場場面が少なくなりましたが、ワイコンでの21mm相当(35mm判カメラ換算)広角撮影やインターバル撮影にはまだまだ使えます。

SONYのDSC-HX5Vは発売から2年以上経て、デジカメとしては時代遅れとなりつつあります。
その為ここ1ヶ月くらい買い替えをず~と考え、以下の製品に絞った訳であります。
CANON PowerShot S100
画像拝借
特に夜景撮りには評判が高く、マニュアル撮影も充実しています。
最大のアドバンテージはRAW(CR2)撮りが出来、EOS系ソフトDPPでの高度な現像が可能であることです。

そしてSONYの最新鋭機Cyber-shot DSC-RX100
画像拝借
画素数やレンズ、動画などこのクラスでは最強の誉れを与えられています。
ただRAW現像環境がイマイチだそうです。

上記2台に加えGR DIGITAL IVも魅力的です。
どれだけ価格.COMからポチッと逝ってしまう誘惑に駆られたことか…。

最近のデジカメはもうデジ一の世界を脅かすほど高性能・多機能となっています。
高機能なものほどデジ一のサブ機として購入される傾向があると思います。実は私もその位置付けが基本と考えておりました。

しかし良く考えると私のブログに掲載する殆んどのデジカメ画像は480×360ドット、リンクをかけた拡大画像でも1024×768ドットです。
記録画像や報告画像として割り切っているのでデータ量も一画像せいぜい数十KBとコンパクトです。※どちらかと言えばメリハリが付いた画像好み。
こんなコンパクトな画像に1300万画素とか2000万画素というのは、まさにオーバークオリティなのです。

多少ピントが合っていなくてもわかりません。←本当はこれではダメなのですが

デジ一(EOS 5D Mark2)で出来るだけ丁寧に撮り、そして現像・トリミングなどした撮像と明らかにアプローチが異なります。

結果、今回はデジカメの買い替えは無しで旅を乗り切ろうと思います。
そのかわり出来るだけデジ一で多くの撮影をしようと決意するのでした。


ハルのアウトドア用クレート来る。

2012-06-26 14:48:08 | マイブーム三昧

来月初旬より二年ぶりとなる夏の奄美・加計呂麻島への旅を予定しております。

昨年のGW前に加計呂麻~与論島を転々としましたが、この時は原チャを駆っての気ままな旅でした。
その後、わが家はハルを向かい入れた事で長旅のスタイルが変貌しました。

車に乗っての北海道の旅、楽しかったな~。

今回も長距離フェリー内や旅先での休息にハル用のスペース(クレート)が必要となります。
北海道の時はABS樹脂製の折りたたみペットキャリー(アイリスオーヤマ製)を利用しました。
画像拝借
丈夫そうなのですが少し重いのと、コンパクトな収納と言っても搭載時には容積を喰います。
また普段用にも活用しているので壊れてしまうと困ります。

そこでソフトタイプで折りたたみが出来るソフ-クレート i2(テトラ ジャパン製)を購入しました。

なんと言っても軽いし、組み立ても簡単です。

家で少し慣れさせていたので、どこでも入ってくれるでしょう。※たぶんね。


天井部分もオープンします。

まぁまぁの感じかな?


蕎麦&湖周プチツー

2012-06-25 08:36:04 | KAWASAKI 1400GTR

昨日は予定通りにプチツーの敢行です。
午前11時集合で片道約60kmとゆる~い走りとなりました。

琵琶湖・湖周道路(さざなみ街道)はバイクや車で少し混んでいますが流れはまずまず。

取り敢えず休憩なしで約1時間20分ほどで蕎麦屋さんに到着。
石臼挽き そば処白帆さんです。

ちょうどお昼時で約30分待ち

HD2台(シンちゃんとゲスト参加の女性Mさん)とカトーちゃんのスーパーシェルパ、そして私の1400GTRの計4台。


彼女のHDツインカムも結構やんちゃ系の音を出してます。

このHD排気量は今回の参加バイクの中で一番大きいのだ!

ところで肝心のお蕎麦なんですけど…

とろろ蕎麦を注文するも、鉄則「混雑時の蕎麦屋は期待するべからず」が的中…ozz
お蕎麦が乾き始めており、冷感やキレがありません。
おそらく他のサイドメニューなどの段取の関係で蕎麦の茹でと水切りタイミングを間違えたのでしょう。

他の人たちは天ぷらそばやぶっかけ系をチョイスしており、どうだったのでしょうか?
シンちゃんは不満そう。
今回は残念な結果となりました。

小一時間で店を出て、同じコースで帰路へ。
途中、道の駅草津で休憩。

ちょっとだれモードに入ってきました。

ま、暑くもなく寒くもなくの天候でなまずまずのツーリング日和でした。

帰宅後はハルの散歩後、うさぎの関係者の送別会が開かれます。
飲み放題・食べ放題のコース、みんな久々の飲み会で破裂しなければ良いのだけれど…。


梅雨の合間にドピューン! by 1400GTR

2012-06-23 21:00:41 | KAWASAKI 1400GTR

明日の日曜日は久々にシンちゃんやカトーちゃん、そしてゲストとして初の女性HDライダーさん(呼名未定)とで琵琶湖・湖周道路を走って蕎麦&プチツーを敢行します。
ここの所全然バイクの乗れていなかったのでサビ落としを兼ねて約180kmを少し気合いを入れて走ってきました。

と言ってもコースは変わり映えしませんが…

行きはR307→県道→R1→関IC→名阪国道→道の駅針T・R・S…約100km
帰りは名阪国道→壬生野IC→県道→R307…約80km

道の駅針T・R・Sには様々なバイクが集まっています。

愛車Kawasaki 1400GTRに他のバイカー二名ほどが興味深々で話しかけられ暫しバイク談義を。
減量中でなければ蕎麦でも一杯食べていくのですが、ここは我慢のしどころです。

30分程度休息してふたたび名阪国道を西に帰路へと。
道の駅あやま

私以外に数台のバイクと意外と少ない。

道の駅もそこそにして帰宅し、明日のためにバイクを洗車することに。

ワックスもかけて気持ち良くピカピカになった。

明日も天気がもつと良いのですが…。


ホントに「蕭白ショック!!…」なのだ!

2012-06-17 21:13:09 | アート・美術館

先日は隣県三重のラーメン・レポを行いましたが、実は同日の主目的は美術館へ久々に足を運ぶことでした。
目的は三重県立美術館で開催されている「蕭白ショック!! 曾我蕭白と京の画家たち」2012年6月2日(土)―7月8日(日)です。


実のところ私自信は蘇我蕭白(そがしょうはく1730~1781)については全く予備知識などはなく、同美術館HPなどで同年代の円山応挙(1733~1795)、伊藤若冲(1716~1800)、長沢芦雪(1754~1799)と並び評されている「奇想の画家」であることを知り興味津津で訪れたのであります。

この美術館には十数年前にバイク・ツーリングで訪れた記憶があります。


今回は蕭白と同時期に京で活躍した応挙や若冲などの作品もあわせて展観でき、鮮烈に輝く蕭白の個性に迫っています。


各々の作品を評する知識も眼力もありませんが、とにかく面白い。
蕭白の多彩な技法、大胆・ダイナミックな表現と精緻で鋭い描写・筆運びのコントラストに見入ってしまいます。
また多くの題材を中国古典をモチーフにしていますが、その解釈や構図にユニークさが感じられます。

おまけのように応挙や若冲も展示されていますが、こちらも中々のものです。
出来れば芦雪なんかと比較展示され、その表現力の違いなどがが見比べられると最高なんですけど…。


減量作戦中のラーメン・レポは如何に…。

2012-06-16 09:06:43 | マイブーム三昧

ここ一年程で確実に体重が数キロ増量したと焦る最近、ついに減量作戦を開始しました。

リビング正面に「一日一食」の決意を貼り付けます。
実際には朝0.25食、昼0.25食、夜1食で「一日1.5食」で時々晩酌とゆるゆるの決意ではありますが…。

その経過はさて置いて、昨日は隣県の三重までラーメンを求めて出掛けました。

すでに食べログなどで高い評価を得ている四日市の鉢ノ葦葉(はちのあしは)を訪れました。

食指を動かしたのは塩ラーメンが売りであることが大きな要因ではあります。

お昼前に入店するもほぼ満席であったが何とかカウンター席に着くことが出来ました。

座席テーブル2、カウンター席10程とこじんまりした店構えです。

もちろん注文はシンプルに塩をチョイス、大盛も同額だがここはダイエット中でもありノーマルを。


トッピングで半熟玉子を追加してみた。

澄んだスープに中細麺、油を抜いたチャーシューにやわらかいメンマなど私好みではあります。
焦がしタマネギがほんのり香ばしさを醸し出しています。
スープは魚介・煮干しベースで甘さが引き出されています。

ここからは個人の好みではありますが…
このスープの甘さ、一口二口の内は特徴的な美味しさですが徐々に食べ進んで行くと飽きてしまうのです。
麺コシも軟らかめ、少し温めのスープも食べやすく、700円+トッピング玉子100円はほぼ納得できる内容と思われます。

でも
あぁ~体重計に乗るのが怖いよ~。