もう、彼此(かれこれ)2年半程前に私のキャンプスタイルに必須となるシェルターについて掲載しております。
「キャンプ必須ツール・シェルターのメンテと改良」
その後、シェルターの修理を経て何回かキャンプに復活していましたが、その様子はブログで報告していませんでした。
今回はその修理とカスタムについて述べたいと思います。
シェルター(ゴーライト シャングリラ6)の修理について専門業者を探すのに苦労するかと思われましたが…。
実は我が家のご近所に有りました。
中川テント株式会社(東近江市)
主にイベント向けのテントなど機材レンタルを行っている代理店です。
当然テントの設置やメンテも行っています。
個人用テントの修理など対応してくれるとは思っていませんでしたので、ダメ元で飛び込んだところ、すんなり受け入れてくれました。
しかし持ち込んだのがイベントが集中するシーズン(春~秋)だったので、越冬し半年後の仕上がりとなりました。
ポールの受け手となっている幕体の頂点修理後(シェルター出入口内側)
ポールの受け手となっている幕体の頂点修理後(シェルター奥テント設置内側)
幕体の頂点修理(外側)
二か所の修理で4千円也。意外とリーズナブルでした。
修理後のシェルター
左側(シェルター奥テント設置側)のメインポールは二又化してシェルター内部を広くしています。
入口側より
ドマドームライト2(アライテント)
これで大人2人とハルが収まります。でも全体的に少し手狭ですかね。
注意)
今回シェルターの持ち込み修理・対応は、あくまでも代理店様のご厚意によるものです。
また、修理費用・修理期間も体系化されているものでは無いと考えます。当然、修理保証類もありません。
どうしても購入したテント類の修理がメーカー又は販売店で対応出来ない場合に考察してください。
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