My-boomよ、永遠なれ。

熱しやすく、冷めやすいお調子者のマイブーム日記…
いよいよ人生は佳境に“ラスト・クオーター・サバイバル”へ

冬キャン前の憂鬱

2011-01-05 18:32:09 | キャンプ&ツーリング道具
大人しくしていた年末年始も経てムズムズとキャンプしたい熱が出てきました。
只今キャンプ候補地の精査中であります。

デバイス(素直にバイクとか車とか言えば)は少し慎重+軟弱さで車(ダイハツ・BOON)になりそうです。
OH中のサイドカーで本格的な冬キャンをしたいのですが今シーズンはダメかも…。

何が憂鬱か?

2~3年前に購入し一度も使用しなかった道具をこの冬どうするか?っと言うことです。
ケースに入っているので判りませんね。

左:武井バーナー 501Aセット ※特製木箱に入ってます
右:snow peak 焚火台 L ※オプション類一式

使わないならドナドナすれば~と思われるでしょうが、そこが軟弱と言うか整理下手と言うかいずれ使う場面が必ずあると信じておりまして…ハイ。

武井バーナー 501Aセット(購入価格は約4万数千円?)
このセットを今シーズンこそはデビュー出来るか?

燃料はケロシンなので◎。性能的にも申し分ありません。
ポンピングや予熱作業はこの手のアイテムでは宿命ですね。

サイドカーで冬キャンを敢行するなら間違いなくデビューです。
Colemanケロシンランタン#639とのタッグは最強でしょうね。

億劫にさせるには冬キャンプ・スタイルに起因するものがあります。
それは冬キャンの必須アイテムのシャングリラ6シェルター(ゴーライト)にあります。

素材になるシルナイロンが火に弱いということです。火の粉、火柱の立ちそうな道具は室内厳禁です。ネイチャーストーブも極力炭を少なくして使用します。

スキルの問題でも有りますが予熱不十分で火柱のリスクが有る(シェルターの外ですれば良いだけ)のと連続燃焼時間約10時間と言えども加圧のためのポンピングに気を使います。
そして一番の問題はお酒を呑みながら夜を楽しみ、いつの間にかテントに滑り込み、後はほったらかしのままで朝を迎えることです。
何だ、ただの「ずぼら・キャンパー」ではないか。

snow peak 焚火台 L(購入価格はオプション類含めて約2万8千円?)
とても重いです。

最近では直火の出来るキャンプ場が少なくなり、焚火台は必須アイテムになりつつあります。
ただ個人的に焚火を一人ではしないので登場場面が限られます。基本ネイチャーストーブのみです。
複数でキャンプをする場合はキャンプ場の備え付けのBBQ台などを利用します。

と言うことで今回も出番がないか?

折角、近所に良質の薪を扱うショップもあるのですが…
マックスウッドさん
超プレミアムの薪:近くのウイスキー工場の古樽(廃材)から取れるフレーバー豊かな薪が限定で入手できるかも?

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