My-boomよ、永遠なれ。

熱しやすく、冷めやすいお調子者のマイブーム日記…
いよいよ人生は佳境に“ラスト・クオーター・サバイバル”へ

よりユーティリティ度が増したGS50+30改

2010-05-30 18:18:51 | GS50+30改
現有バイクで問題無く乗れるのはこの原チャだけですが、手軽に荷物を載せる為にトップケースを装着しました。
幾つかある老舗メーカーでなくクーケース(coocase V28FUSION Basic メタリックブラック)を選択しました。
<COOCASE V28 FUSION BASIC>画像拝借


クーケースには汎用ベースプレートをバイクに装着しなければなりませんが、すでに取り付けてあったリアキャリア(ワンオフで製作)には上手く付きません。
そこで再度ワンオフでリアキャリアを注文し、同時にトップケースの取り付け位置も後ろに10cm程セットバックさせてもらうことにしました。
<GS50+30改>




付属備品のSquare Washerとネジ、ナットできっちりと取り付けます。
<汎用ベースプレート>


まずまずの取り付けセンスでしょう。
<トップケース装着>

ベースプレートへの脱着は簡単です。

容量は28Lなので半ヘルも楽勝に入ります。

一泊ツーリングや軽装備キャンプならこれで行けそうです。

しかしトップケースを装着すると姿勢が窮屈なので普段は外しておくことになります。

おいおい、その前に仕上げてもらうバイクが有るんじゃないか…との声も。
いよいよカウントダウンですよ。

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天は二物を給う・妖艶レンピッカを鑑賞

2010-05-26 18:01:19 | アート・美術館
丁度一週間ほど前から兵庫県立美術館で「美しき挑発 レンピッカ展」が開催されているので観覧して来ました。
<兵庫県立美術館>

この施設はかの安藤忠雄が設計した地下一階・地上四階と市街地にあるものとしては大きな美術館ではないのでしょうか。
単純明快な構成の中での複雑多様な空間体験を実現しています。

<エントランス>

今回の企画展示はレンピッカ以外のものも開催されていますが、チケット売り場、展示会場、ショップ(企画物&常設)などのオペレーションがいまいちお粗末で外観負けしている感じです。

レンピッカ自身は美貌(モデルでもある)で良家出身、欧州・米国における1920~30年代の社交界の華であり、極めて画家としての資質に恵まれた女性であります。
今日、日本でタレント・芸能人が美術方面で注目を集めているようなレベルでなく、むしろ逆で天性溢れるの画家だけどメチャ綺麗なお姐ーさんなのです。
それはクロッキーやデッサンを見ても一目瞭然であります。

今回の目玉は
<緑の服の女>画像拝借

この肖像画のモデルはレンビッカの娘キゼット。これほど娘を官能的で意気揚々とした姿で書く事が出来るのか!
ドレスは身体をぴったり包み、乳房とヘソをあらわに表現しているのはルネッサンスの画風に影響を受けているようです。

その他にも同年代あたりで半裸婦像も多数描いているが、これらは新古典主義のアングルを想起させるデフォルメ化された豊満な肉体が描かれています。
この「緑…」は彼女の最高傑作の一つと言われており、フランス政府が(現ポンピドゥーセンター用に)購入しています。

<ピンクの服を着たキゼット>画像拝借

これも娘の肖像。画面に収まるように丸めた体、人を挑発するようなまなざしや片方失われた靴が奇妙な印象を与えます。
この肖像画に限らず彼女描く女性は8頭身どころか10頭身ぐらいあるのではないか!おまけに肉感溢れているし。

<タデウシュ・ド・レンピッキの肖像>画像拝借

別れかけている旦那もクールに描いています。指輪をはめた左手は未完のまま残しており、これは描かれた方にもキツいですね。

他に見どころ満載ですが…
彼女が絶頂期と言われ、傑作と言われる作品が30歳代前後に集中しています。
40歳代以降晩年に至るまで苦悩が感じられる作品が多く実際鬱病にもなっています。
82歳で没するまで絶頂期時代を引きずりながら生きて行くのは芸術家としては酷ですね。

その点を考えるとピカソの様に常に画風を変遷させながら長寿を全うすることがどれ程凄い事か…。

日本でレンピッカを評価し紹介したのは1980頃のPARCOの広告で有名な石岡瑛子と言うのも恐れいります。
時代を創る女性と言うのは時代を超えて共鳴するのでしょうね。

さて見終わる頃にお昼すぎとなり、前に三宮に来た時に食べ損ねた洋食屋さんを訪ねる事にしました。
<グリル末松>


一階はカウンター席のみで狭いですが4人のシェフが忙しそうにしています。
<グリル末松・店内>


ランチメニューの中から
<ビーフカツランチ>

スープとライス(おかわりFree)で997円也。
肉質や揚げ方などに特筆する程の事はありませんが、カツにかけられたデミグラスソースがなかなか行けそうです。
次回来店する事があればシチュー系を注文するのも良いかもしれません。

西日本随一の天文台へ。

2010-05-20 11:10:18 | スターウォッチ
先日、兵庫県立西はりま天台公園に車で行ってきました。
行った目的は研究員の方と星の見方などの相談です。

この施設は公開望遠鏡としては世界一のなゆたで天体観望会も行っており、マニア垂涎の的でもあります。
<公園入り口より>

自宅から高速道路を使って約210km、約二時間半はかかります。
最寄りは中国自動車道・作用IC

<天文台・南館>

ここの3階になゆた望遠鏡が設置されています。
それにしてもデカイ!

歴史的にも有意義な望遠鏡なども現役展示してます。
<Kカメラ>

その他一般人も利用できるサテライトドームがあります。

立派すぎるぞ。
<南館・入り口>

ここには研究室もあり、そこで色々お話を聞く事が出来ました。

なゆたの制御室が見えます。(3階)
<なゆた・入り口>


完全空調の利いた巨大な望遠鏡。
<なゆた>

国内最大の2mのなゆた望遠鏡は一般人が利用できる公開望遠鏡としては世界最大です。
のぞいてみると14億光年先の天体が見えるそうです。

おお、このスペックを見よ!
<なゆた・スペック>

専門家でないので調べても理解しがたいのですが、数値的にはきっと凄いのでしょう。
望遠レンズでF1.5なんて羨ましい。もっとも持ち運び出来ませんが…アホな事を考えながら見学です。

並ぶ用に洋風の寺院をイメージされた建物
<天文台・北館>

60cm反射望遠鏡が設置されており、2mなゆた望遠鏡のサポート用として使用されています。

ここでも光害の影響を全く受けない訳ではないそうですが、素晴らしい眺望・ロケーションです。
<公園周囲>


この公園は夜間は入場禁止なのですが、宿泊施設(ロッジ)が完備されているので安心して天体観望会を楽しめるそうです。

夏場はバイクでツーリングがてらで来園するのも楽しいですね。

惨敗ッス、航空祭での撮影…トホホ

2010-05-13 12:33:44 | 戦闘機&ヒコーキ・航空祭
先日のGW5/5に開催された岩国基地フレンドシップ・デイの会場模様はすでに報告しましたが肝心の飛行機の撮像を紹介するつもりでしたが全然ダメでした。

結果から言うと望遠レンズの設定ミスを気付かず、露出もピントも酷いものになってしまいました。
本当はアップすべきレベルでは無いのですが折角なので少し掲載します。

まだまだ未熟者ですね~
<F-18>


<U-2>


<ブルーインパルス>


<地上展示>


来年こそは頑張っていい写真を撮るぞ!

しまなみ海道・伯方島へ<続編>

2010-05-10 19:00:54 | 車でツーリング&キャンプ
5月7日…


夜中の雨は明け方には止みましたが、海峡は朝靄がかかっています。

レーズン・パンとスープで簡単な朝食を済ませボーとして時を過ごします。
<朝靄のキャンプ場>


昼前に隣の大三島へ渡り、温泉に入る事にします。
流石に伯方島には日帰り温泉施設までは整っていません。

高速道路を一区間利用してお風呂に入りに行くのは初めてです。片道でETC割引にして300円ちょっとです。

大三島ICを降りると道の駅や公園、キャンプ場などの施設がまとまってあります。

ん~、どうやら過剰設備と言うか箱モノ施設と言うか…島全体に点在しています。
美術館も二つあります。いちばん私の興味薄の現在アートとか現代日本画とかの部類なのでパスすることにします。
<大三島案内看板>


多々羅大橋も霞んでいます。


道の駅からでも5分と掛からない場所に温泉があります。
<多々羅温泉>

こじんまりとしていますが、清楚な施設です。
入浴料300円で石鹸やシャンプー類が50円程度で販売されています。

結局、温泉でサッパリした後は伯方島に即Uターンとなりました。

そしてお気に入りのさんわで昼食を頂くために直行です。
店内は昨日とは一転混んでいます。観光客にも地元客にも人気があります。
ちょっとがガッツリ食べたかったのでセット物を注文します。
<塩ラーメンとチャーシューやまかけ丼セット>

基本的に塩ラーメンの評価は昨日と同じです。丼は薄めのチャーシューを一面にひいて、やまかけと海苔・ネギが掛けられたシンプルなものです。
やっぱり量的には多いですが何とか完食します。950円也。

昼過ぎには急速に天候は回復しました。
<天気回復のキャンプ場>

頻繁に船舶が往来します。

<至福のひと時>

重くてでっかいコットがようやく面目躍如です。

夜も星が綺麗に見えていますが、写真を撮る(EOS 5D2)所までいきません。
と、言うか焼酎を呑んでいたので面倒になっただけです。
イメージはこんな感じ。←手を抜くなよな!
<キャンプ場の夜空>ステラナビゲータにて作成

南の低い位置にアンタレスと共にさそり座がくっきりと浮かんでいます。
その東側には縦一列の星の並びのへび座も見えます。

でも楽しい夜でした。



5月8日…

四国に渡り讃岐うどんを食べに…。
<帰路へ>

さらば伯方島。

ETC1000円高速を利用して、一路善通寺ちかくにある「うどん山下」にお昼前に到着です。
さすが超人気店だけあってすでに入り口付近から並んでいます。
<うどん山下>

お店はGW前に500m程南に移転しています。所謂そば御殿ならぬうどん御殿か?

お客は多いが回転率が抜群にいいです。調理場内の店員も7~8人くらいいるので対応も良い。
<店内>


具がのったうどんにだしをぶっかけて混ぜる「ぶっかけうどん」の元祖。
弾力のある麺が絶品で、レモンを絞り生姜をおろし頂きます。
<ぶっかけうどん+α>

250円のぶっかけ(小)だけと言うのも寂しいので、バラ寿司とエビ天とイカ天をトッピングすることに。全部で670円也。

最後に…。
うどんを食べた後、キャンプ場を求めてR32を南下して吉野川流域を探索しますが、気に入る場所が有りませんでした。
その為、キャンプを断念し夕方5時過ぎには帰宅する事になりました。

次回はバイクでしまなみ海道の島々をまわりたいですね。


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いざ岩国へ、そして何処へ?
いざ岩国へ、そして何処へ?宮島口編
いざ岩国へ…IWAKUNIは熱いぞ!
しまなみ海道・伯方島へ
しまなみ海道・伯方島へ<続編>


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しまなみ海道・伯方島へ

2010-05-09 11:16:10 | 車でツーリング&キャンプ
5月6日…

前夜にお酒を呑みながら、本日の行き先を色々調べました。
その結果、しまなみ海道のどこかの島に向かう事にしました。

いままで幾度かしまなみ海道は松山に行く時に利用しましたが、途中で降りて島々を探索した事はありませんでした。
本当は加計呂麻の如く原チャで方々を見に周るのがBESTなんですよね。

目指す島はしまなみ海道が通る中では最小の伯方島に決定。
<宮島口~伯方島>全走行距離148km

天気がいまいちで夜には雨が降るかも知れませんが、翌日には持ち直しそうなのでキャンプに決めます。
しかし、キャンプ場の情報は全くありません。ま、無ければ隣の大三島に行けば有るしね。

ところで伯方島に何が有るのか?
意外とこの島は塩で有名なんですよね。名物が塩ラーメンや塩アイスです。

伯方島ICを降りてR317・県50を西に(島を左回り)向かうと木浦という町にある「伯方・塩ラーメンさんわ」でラーメンを食べに向かいます。
<伯方島>


町の細い路地を行くと(一方通行なので注意ね)年期の入ったお店が見えます。
<伯方・塩ラーメンさんわ>

お店の詳細はHPをご覧になれば分りますが、結構ウンチクが入っています。

ラーメン+αの定食も充実してます。
<メニュー看板>

休み明けなのかお昼時に入店しましたが、混んではいませんでした。

あえてこく旨を注文です。
紹介ではとんこつ、鶏がら、煮干、昆布など17種類の素材を煮出し、さらに伯方の塩でだしの旨みや甘みを引き出したラーメンだそうです。
<塩ラーメン こく旨>

あっさり塩味ですが僅かに海の風味も加わり上品です。細麺もスープと上手く絡みます。
桜エビも加わって更に香ばしさが出ています。あっさりしているようで深い味わいを醸し出しています。
量的には私に丁度合っていますが、もの足らない人はご飯物で定食を選ぶのも良いかも。
これは久々にヒットするラーメンです。特に塩味こだわる人には試して欲しい。わざわざしまなみ海道を渡ってまで食べる価値ありで700円也!普通の塩ラーメンは550円。

お店を出て少し走ると港があります。
<伯方港>

この島は大きな造船所(もしくは修理?)も点在して、自転車などで周ると楽しいかも。

さて、さんわに向かう途中R317沿いにキャンプ場を二か所発見しました。
どれも町営で道の駅伯方S・Cパーク(マリンオアシスはかた)で申し込みをします。
<道の駅マリンオアシスはかた>

どこの道の駅では必ず食するソフトクリームですが、今回は残念ながら名物・塩ソフトクリームを逃しました。

道の駅に隣接する南国ムード満点の人口海浜でトイレやシャワーも充実しています。
<伯方ビーチ>

無料で利用できますがキャンプは不可です。

余り大々的に紹介されていない様ですが、綺麗で良く整備されたキャンプ場です。
道の駅から5分位の近さに表示があります。
<キャンプ場の看板>

料金体系は同じで今回は入場料300円、持ち込みテント・タープ1,000円、ゴミは持ち帰り、AC電源込み。

ウッドデッキのテントサイトにBBQコンロが整備されています。
瀬戸内海国立公園にあるので景観は抜群です。
<鶏小島キャンプ場>

これはいわゆる高規格タイプに属するキャンプ場で、トイレ、水回り・シャワーなど全て整って家族向けキャンプに最適か。
しかし今回はパスします。だって男一人でそんな整い過ぎている場所でテントは張れません。

今回二泊させてもらうのが、もう一方のキャンプ場で
<船折瀬戸キャンプ場>

キャンプサイト目前には船が折れんばかりの速い潮の流れと、そこを通る船舶が飽きさせません。

トイレ(洋式)や炊事棟、東屋、電源が整備されています。

このメインの場所は国道沿いの展望デッキから丸見えと言うのが気になる。

そこで更に奥の小高い丘の狭路を行くと有りました。大人の隠れ場みたいに隔離されたサイトが。

各サイトにはAC電源が配置されています。DoCoMoしっかり圏内です。ワンセグも少し入る。
全然、軟弱なキャンプじゃん!

テント設営

この後二泊中には私一人と言う嬉しさです。

買い物にはキャンプ場から車で2~3分の所にスーパー?があります。
<伯方ショッピングセンター>

お酒や食材などを購入します。今回も焼そばにレトルト系が中心になります。
清潔そうなコンイランドリーも併設されているので、長期滞在も苦になりませんね。

今回は木炭を持参したので寄っていませんが、道の駅ちかくにはホームセンターがあります。

今夜は少し雨が降りそうですが夕景が綺麗。
<キャンプ場夕景>


今回はネーチャーストーブが活躍しました。

夕食はお決まりの焼そばですが、焼酎を呑んでいたせいか上手く作れたか記憶がありません。

時折強く雨がタープを弾く音がします。ちょっと寂しさも漂うひと時。

でも焼酎の為に転寝に入っていると嬉しい携帯が鳴ります。←ここからはヒミツね。

さあ、明日は何処を周ろうか?


いざ岩国へ、そして何処へ?
いざ岩国へ、そして何処へ?宮島口編
いざ岩国へ…IWAKUNIは熱いぞ!
しまなみ海道・伯方島へ
しまなみ海道・伯方島へ<続編>


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いざ岩国へ…IWAKUNIは熱いぞ!

2010-05-05 23:02:14 | 戦闘機&ヒコーキ・航空祭
本日5月5日、良い天気の予感です。…
<日の出>


いよいよ米海兵隊岩国基地フレンドシップデーを観るために、JR宮島口駅を06:20始発に乗ります。

その前に駅前のコンビニ・セブイレでお茶とおにぎり三個を購入し、朝ご飯として一個を駅内で食べる。
本当は大きなペットボトルが欲しい所だが、基地内のトイレ事情を鑑み最低限とした。

下関行きの始発は既にほぼ満員状態である。この後の停止駅で更に詰め込む事に。4両編成を増やすか臨時便を出して欲しい。

そしてJR岩国駅のホームはもう都心の通勤ラッシュ並みの混雑です。
<岩国駅ホーム>


駅のロータリー外れに基地までのシャトルバスに乗ります。
ここでも並びますが15分位で乗る事ができました。片道160円ですが帰りもバスを利用したければ往復を購入しましょう。
そうしないと帰りはタクシーか歩いて駅まで戻ってこないといけません。

乗用車で大渋滞の基地周辺をバスは専用ルートでストレス無く基地に向かいます。
やはり公共機関を利用するのが正解か?JR宮島口駅から一時間弱で到着です。
<基地入り口>


やはりここは米国なのだ。
<日本人の方>


誰も例外なく持ち物のチェックを受けて基地内に入ることが出来ます。
<持ち物検査>


滑走路のゲートは08:00に開門しますが、既に私の地点まで数百メートルは並んでいます。
後ろはどれだけ並んでいるか確認する事は出来ません。
<滑走路ゲート入り口>

やはり入場一番乗りを狙うなら車で前夜から並ぶ必要が有りますね。

滑走路のパイロンかぶり付きの席では撮れません。今日の場所だとタキシングや離発着を狙うのは諦めます。
<観覧席から>


私の背後は…


EOSで撮った撮像は出先のPCでは画像処理出来ませんので、こちらは後日にお見せします。
この基地も正面から撮るには逆行で悩ましい所です。

F-18の機動展示と何とU-2の飛行展示が見えました…

締めくくりは
<ブルーインパルス>


地上展示はさすが米軍海軍の戦闘機がまじかに見ることが出来ます。
一緒にいる米兵も決まっています?
<地上展示>


帰路は駅まで歩きます。シャトルバスの往復券を購入しておくべきでした。
今日は予想通りメチャ疲れです。


いざ岩国へ、そして何処へ?
いざ岩国へ、そして何処へ?宮島口編
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しまなみ海道・伯方島へ
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いざ岩国へ、そして何処へ?宮島口編

2010-05-04 19:49:33 | 車でツーリング&キャンプ
ほぼ予定通りに09:00頃に自宅を出発しました。
名神下りは宝塚辺りで激しい渋滞です。

途中のSAで3か所ほど休憩を入れながら目的地の広島・宮島口に無事16:30頃に到着しました。
<宮島口>

ここに到着するまでたがが2km位のR2も激しい渋滞です。

今夜のお宿
<宮島コーラルホテル>

JR山陽本線の宮島口まで徒歩5分とかからない便利なビジネスホテルです。
もちろんインターネット接続のLAN設備も整っています。

明日の岩国のイベントに参加するらしいHDの集団が泊まっています。
<HDの集団>

皆さんコスプレで楽しんでおられる様子。

ホテルの裏側にある有料駐車場からも宮島は見えます。
<宮島を望む>

宮島は想像以上に大きな島です。

フェリーが頻繁に就航しています。
<フェリー乗り場>


フェリー乗り場の前にはもみじ本陣(お土産売り場や飲食店)が営業してます。
広島・宮島と言えばもみじ饅頭と広島焼かな。
<お好み焼き田の久>


普通の広島焼とビール、サワーを頂きます。
<スペシャル焼>

イカやエビなど入った豪華版と言うことで1,080円は少々高いぞ。
本格的な広島焼を食べたければ、事前に調べておかないとね。

今夜はブログ更新を済ませたら軽くアルコールで仕上げて早めに休みます。


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いざ岩国へ、そして何処へ?

2010-05-03 19:32:37 | 車でツーリング&キャンプ
明後日5日に開催される米海兵隊岩国基地フレンドシップデーを観に行くために明日の4日に出発します。
旅の足は二輪ではなくダイハツBOONです。

今回は基地の駐車場には直接行かずに、JR宮島口近くのビジネスホテルに前日の乗り込みです。
そして、当日の始発電車で岩国へ行き、そこからバスかタクシーで基地に向かう予定です。

電車で移動のためにバックパック(LoweproコンプトレッカープラスAW)に詰め込んで行きます。
<カメラ装備>

岩国の後に週末にかけて四国の方も周るかもそれませんので追加装備もしています。

<バックパック>

本体:EOS 5DMark2、EOS 50D
レンズ:EF300mm F2.8L IS USM
    EF16-35mm F2.8L USM
エクステンダー:EXTENDER EF1.4×II
予備バッテリー
予備CFメモリー

航空祭用以外の撮影用に
<追加カメラ装備>

レンズ:EF70-200mm F2.8L IS USM
    EF14mm F2.8L II USM
三脚&雲台:GITZOのGT-1541T & Markins Q3-TrQ
カメラレインカバー等

天気が良ければ2~3キャンプ泊が出来るかもしれません。
<キャンプ装備>

基本装備は前回の加計呂麻でのキャンプと同じですが、アイスボックスや調理関係を追加しました。
※ケロシン系の装備(ランタン、ストーブ)は今回は持って行きません。

その代わり一点豪華主義で昼寝用にSnow Peakコットハイテンション(奥のエンジの袋)を積んでいきます。
<コット>画像拝借

何しろこのコットは車でキャンプする時ぐらいしか持っていけませんので。

さてさてどんな旅になるのでしょうか?


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