My-boomよ、永遠なれ。

熱しやすく、冷めやすいお調子者のマイブーム日記…
いよいよ人生は佳境に“ラスト・クオーター・サバイバル”へ

2014秋、いざ北海道を満喫するぜ!…エピローグ

2014-09-22 16:24:49 | 車でツーリング&キャンプ

9月22日(月)…時々

ついに四度目・渡道の旅も大詰めを迎え、新日本海フェリーで敦賀に向かう「すずらん」の中でビール片手にブログの原稿を起こしています。
沖合140~150km程度を航行していてネットに繋がりにくい状態だったが、何とか3Gで通信出来そうなのでのUPすることに。

こんな朝食で。チープだけれど少し雰囲気は出ているでしょう。これで870円は…何も言うまい。

さて…

今回ほど天候に恵まれなかった長旅は珍しかった、と言うか初めてであります。
車での旅が要因なのか、それ程辛い場面に遭遇した記憶はありませんが、逆に激ヤバ感激も少なかったように思います。

段取りの悪さ、行き当たりバッタリの行動は無期限・旅なら適当に流せるレベルかも知れませんが、今回のように後ろが決められている旅では後悔の場面が多々あります。
この旅の目的には主に三つのイベントを実行しようと考えていました。
●アイヌの姉妹ジュオ(Kapiw&Apappo)の情報を得る事。これは一応達成しましたが、ライブを聴く所まで至らず。
●礼文島に渡る。これも概ね予想通りでした。天気に恵まれ煌めく星々の記録を撮りたかった。一泊くらいでは無理か。
●知床岬を遊覧船で観望する。これなんか一番達成出来そうなのに段取りの悪さと運の無さで未達。
将来、リベンジ・マッチはやって来るのだろうか。

また概ねキャンプで凌ぐ予定も天候の関係で、宿を利用する場面が想定以上に多くなりました。
これも、宿の店主や同宿客との些細な交流が旅の味・厚みが増すものとプラス思考で考えるとまんざら悪くはありません。

今後、自分の環境を考えると南や北に行くにせよ長旅が出来るチャンスは当分巡って来ないでしょう。
でも愛犬ハルとの旅は続けますよ。今後も愛犬との珍道中が報告できればと思っております。



最後に今回利用した新日本海フェリー敦賀~苫小牧航路のペット環境についてもう少し捕捉をしてみます。

最近新造された「すいせん」「すずらん」にはドッグフィールドが新設されています。
以前は備え付けゲージ内で約19時間もの間すごさせ、虐待とも思える処遇が改善された点では評価しますが、まだまだな点も見受けられます。

高速船と言うことなのか、厳冬期に利用出来ないと言うのも如何なものか?

この期間ペットは乗船不可と言うのと等しい条件です。寒風で吹き飛ぶようなペットは飼主責任でしょう。

また利用時間が08:00~16:00と言うのも短すぎ。もちろん深夜の乗船後はすぐに施錠されます。
船客の起床・行動から設定されたのか知れませんが、せめて06:00~18:00くらいの間オープンにして欲しい。
ま、朝早くから吠えまくるアホ犬もいるので、理解出来ないことはないが…。

車両甲板エレベーター・廊下への立ち入り禁止でペットスペースが隔絶されているのは◎。


無機質と言うか堅牢・効率的な作り。かと言って清掃が完璧という訳ではないような。

人と違ってペットは文句が言えないもの。

今回のペットルームはハルの独占状態だったので、落ち着いていますが、ここでの食事は余り美味くないでしょう。

やっぱ昨夜はあまり眠れなかったか。
既に敷かれていた紙シーツは粉砕ゴミになるので取っ払って、ハルが車内ゲージで愛用しているブランケットを敷いやったら落ち着いたようだ。

さあ、ドッグフィールドへ。




広さは十分なドッグフィールド。

近くには足洗い場やシャワーが設置されている。

淡いベージュ系に塗装されていますが、それでも夏場の焼けた船尾甲板ではアッチチで大変でしょう。
半分ぐらい屋根が欲しかった。

いろいろあるけど、だいぶん良くなったんじゃな~い。

普通に客船にいる分には一切吠え声は聞こえない構造は評価出来ます。
しかしいつでも愛犬の状態が確認できるよう、もう少し管理を同伴者(飼主)に任せて欲しい。

その点、琉球エキスプレスは良かった。ラウンジに隣接するエレベーターホールの脇に持参ゲージを設置するだけ。
施錠無し、時間規制無し、いつでも会える(恐らく添い寝も出来る)、甲板での散歩自由。全て飼主責任ね。
早い話、放任状態に近いがみんなマナーは守っている。まあ、30~40時間も滞在するのに規制だらけではペットも飼主も持たないだろう。


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2014秋、いざ北海道を満喫するぜ!…最終章

2014-09-22 16:12:07 | 車でツーリング&キャンプ

9月21日(日)…

好天を予想させるように、今朝は放射冷却のせいでグッと冷え込み、濃霧で覆われました。

ハルの散歩&朝食後は「喫茶・旅館Do Luck道楽」のリビングで私たちの朝食をいただきながら、本日の予定についてご主人から貴重な意見を伺う。
帰路のフェリーは苫小牧東港を23:30発なのでフェリー乗り場には20:30頃までに到着すれば十分です。

本日は士幌方面を北上後、襟裳経由で苫小牧まで行くことに。

何と結果的に良く走りました。全走行距離は約454kmとこの旅一番の長距離です。

道道143沿いの道の駅しほろ温泉。


無料の足湯が解放してある。


ハルはどこにいっても人気?

久々の好天、おまけに無風で気温が上昇しそうなので、車中に適当に丸めていたシェルターやテント、寝袋を日干ししながら収納・整理を行う。

道内でも有数の雄大な展望で十勝平野を一望できるナイタイ高原牧場。


この岩に寝そべる人、多し。


続いてR273沿いのぬかびら温泉郷を北上するとタウシュベツ橋梁。

半世紀以上前にダムによって水没することになり、糠平湖の水位によって見え隠れする幻の橋です。
例年、6月頃から沈みはじめ、10月頃には完全に水没、再び現れるのは1月ごろですが、今年は異常渇水で川底含め完全に露出したようです。
この日は半分以上が見えていました。

国道の脇を分け入り森林を徒歩で200m程歩きますが…。


ここでUターンして帯広方面に南下し、適当に昼食場所を探すもなかなか決まりません。

蕎麦が食べたかったので、結局R236沿い幕別町の道の駅忠類で…

ベタな天ざるを注文することに。特に評価無し。フ・ツ・ウの1,100円也。

16:00前には襟裳岬に到着。


お決まりの記念碑撮影。

それにしてもメチャいい天気!

途中、綺麗な夕日を見ながら、フェリー乗船前の夕食をコンビニで購入。
そして予定通りの20:20に港に到着。

あ~遂に旅の終わりやな…。

ハルをペットルームに入れて自分のベッドメイクもする。
今日は走り過ぎて、疲れました。ハイボール缶を2本飲んだらベットに爆睡モードに。




もうすぐ現実です。

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2014秋、いざ北海道を満喫するぜ!…その8

2014-09-21 07:21:29 | 車でツーリング&キャンプ

9月20日(土)…のち

さあ、この旅の3つ目のイベントである「知床観光船おーろら」による知床岬クルーズに参加するために再度知床に参ります。

ん~でも天気がイマイチです。


波風も強い。

何となく心配な…。

出発は10:00ですが現地案内所には08:00前に到着。
受付係員に「今日は波風が強く全ての便が欠航となり、ご予約は全てキャンセルです。」とさりげなく一言。



無情にも係留中の遊覧船が二隻…

向かう前に電話で確認しない私も迂闊でしたが、余程今回は知床に嫌われているのか?

気を取り戻して本日の宿泊地、帯広は池田方面に向かいます。

走行距離は約316km。この内約70kmは知床方面行き帰りの無駄足です。

でも、徐々に天候が良くなってきたぞ!




R242沿いの道の駅あしょろ銀河ホール21。


お決まりの記念撮影、松山千春の石碑の前で。

毎度々飽きずに同じ事をさせるよね。

昼食は道の駅から国道を挟んだ所にある「あさの食堂」へ。

松山千春もよく立ち寄るようで、店内には記念撮影やサインが飾ってある。

味噌バターラーメンを注文。

シンプルなお母さん手作りの味噌ラーメン味。懐かしさと温かみが感じられる。700円也。

今夜のお宿から紹介された池田町にある「十勝まきばの家」の有料ドッグランが面白いとの情報を得て向かうことに。

ドッグトレーナーの資格を持ったスタッフが常駐して監視してくれます。1頭520円也。

10頭余りのワンちゃんの中にハルも恐る々入って行きますが…

ここの施設にはペット同伴専用のコテージやウッドハウスがあります。

本日のお宿は、そして北海道での最後の宿泊地となるのが池田町利別本町にある「喫茶・旅館Do Luck道楽」さんです。

家族5人で大阪から7年前に移住され、2011年にオープンされたそうです。
ご主人は私と同じ関西出身でツーリング・テリトリーとしては琵琶湖周辺を含めて被っていたので、いきなり話があって熱く語り合うことに。

店の顔でもある喫茶にはカワサキZ1が鎮座しております。
画像拝借
二輪・四輪好きのご主人は今でもこのZ1でライダー仲間と激走するそうです。
最近ではハーレーに傾倒し始めて、奥さんも警戒心を隠さないです。(笑)

趣味・バイクに限らず人生観や宿を始めた経緯など、私より若いのにしっかりした考えをお持ちで刺激になります。

一泊二食で5,000円、夕食は地元の食材を活かしてボリュームたっぷり。
国道挟んだ向かい側にコンビニもあり利便性の高さも相まってリピーターも徐々に増えているそうな。
また、この地に足を運ぶことがあれば是非利用したいものです。

今宵話し込みたいのは山々ですが、何せブログ更新をしないと安心して眠れないので必死に作業開始。
やれやれ…。




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2014秋、いざ北海道を満喫するぜ!…その7

2014-09-21 01:13:59 | 車でツーリング&キャンプ

9月19日(金)…時々

今日の移動日は北海道に渡ってから一番の激走となりました。
R40を一気に南下して旭川~R39~R450~R339~網走へ。

走行距離は約456kmと雨中の激走です。
最短距離で移動するならオホーツク海を望むR238を利用すれば400km以下になりますが、それでは来た道と同じで面白味が有りません。

よくお世話になった道の駅びふか(キャンプ場・森林公園びふかアイランドに隣接)で休憩。

青空が少し見えますが直ぐに雨が降ります。安定しないお天気です。

天塩川も濁流で荒れています。


道の駅で買った揚げ立て男爵イモのコロッケ。

愛犬ハルは興味は少しあったが口にせず。

続いては茹で立ての甘いとうもろこしはどうだ。

まあまあやね。少し食べただけ。

お昼前に旭川のラーメン村に到着。


8軒もラーメン屋が並ぶと迷ってしまいます。
そして「山頭火」をチョイス。


塩チャーシュー麺をいただきます。

京風のシンプルな塩ラーメンを予想していましたが、少しとろみと油っ気が強いようで少々期待外れ。
これで980円は微妙。

13:20にはR450(旭川紋別自動車道)の道の駅しらたきに。

先日、初雪を観測した大雪山系を眺望したかったが濃霧でほとんど見えない状態。

いつも網走はスルーするだけでしたが、今回は少し趣をかえて博物館 網走監獄を訪れました。

チケット売場からしてリアルです。

いよいよ監獄巡りへ。


網走監獄がこの地にできたのは、囚人による旭川と網走を結ぶ中央道路の開削のためでした。
その開拓の歴史を伝える体感シアターや、網走刑務所の歴史を辿ることができる展示コーナーがあります。

等身大の人形は実によく出来ており、夜に一人で歩いたら気絶ものです。






17:00頃に本日の宿泊地、「民宿ランプ」さんへ。

ネット紹介ではペット可が表示されていたので、久々にハルと同部屋です。
一泊素泊まり2,800円は決して安くはありません。

実はライダーハウス「ランプ別館」というのが近くにあり、チャリダーなども利用するようです。

風呂、トイレ無し。これらは本館を利用します。看板が壊れてますね。
案内のおばちゃんは「古民家を利用しています」って言っているけど、これはただボロいだけように感じるのは私だけ?

一応、布団類はありそうですが寝袋持参の方が賢明か?

雑魚寝タイプで20人くらいは止まれそう。一泊800円は魅力?
私としては800円RHの予定でしたが、急きょ本館をお願いしました。その理由は…解るでしょう。

この女性はレトロな宿を大変気に入って、半ば押しかけ状態でヘルパーになったそうです。

犬好きは結構なんですが「私って今アレで♀匂いがするので、この子きっと興奮しているのね。」と来た。吹き出しそうでした。

この宿にはペット用の敷布団が用意され、ハルもそこに寝かせるようにとのこと。
いろんなペットの匂いが浸みついて、愛犬ハルもきっと寝心地が良いと思っているようです。
潔癖症の犬は自分の寝床を決して汚すことはありませんので、帰って有難迷惑ですね。

リラックスするハル。

泊めてもらって贅沢はいけませんよ。

夕食は土砂降りの中、網走駅前にあるファミレスで。

本日、一番まともな食事でした。

疲れ果てワインを少し飲んだら寝てしまって…
そこにウサギで呑んでるコレちゃんから「ドカ、買ったぜー」とハイテンションの携帯が入る。
もう~思考能力がゼロに近い状態、適当に相槌して直ぐに爆睡です。




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2014秋、いざ北海道を満喫するぜ!…その6

2014-09-20 22:54:11 | 車でツーリング&キャンプ

9月18日(木)…時々

礼文島を離れる時が来ました。

天候が少し持ち直したようです。

今朝に限らず今回は虹も沢山見れました。


名残惜しいな~


星観荘の朝食は前夜に和洋両方どちらかを選ぶことになりますが、食パンは基本ストック用に置いてあるので枚数制限(2枚まで)があります。
それ故か宿では和食を進められます。



私には程よい量です。

12:30(礼文島・香深)発、14:25(稚内)着のフェリーにて。

本日の移動距離は約104km。その内フェリーでの移動は約59km。



香深のフェリーターミナルにはぎりぎり到着したので昼食を食べ損ねた。
昼食にはならないが、船内で地元のアイスをいただきます。

深い甘みとコクがあります。

昨日と一変して利尻島も穏やかに見える。


そして礼文よ、さらば…。


稚内に到着後には、再びマクドナルドにてブログの更新、お土産物の購入(白い恋人など)、コインランドリーにて洗濯など諸々の用事を済ませます。

明日は網走を目指し、その後知床にて遊覧船に乗る段取りを付けました。
当初、遊覧船は最終日21日に予約を入れていましたが、余りにリスクを感じたので20日に繰り上げ、明日は網走まで激走する予定です。

そして、今夜は16日にお世話になったノシャップ岬にある「サガレン」さんに再度泊まることにしました。
ふぅ~、今日は稚内でドタバタしてしまい疲れてしまいました。


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2014秋、いざ北海道を満喫するぜ!…その5

2014-09-18 16:38:12 | 車でツーリング&キャンプ

9月17日(水)…時々

いよいよ、この旅二つ目のイベントでもある礼文島に渡ります。

本日の移動距離は約117km。その内フェリーでの移動が2/3を占めます。(約71km)

私の乗った航路は一日一便の特別航路で稚内から利尻島・鴛泊経由の利尻島・香深行です。
GPSロガーは優秀なことに車両甲板内にある車の中に設置していたにもかかわらず記録をしていました。


フェリー代は高いです。4m未満車両で片道16,120円。

往復割引を使っても片道(復路)14,510円とは…。

愛犬ハルを乗船させる誓約書を書いたらゲージ用の荷札をもらったので記念に付けてみた。

最初から車内待機であれば何も付けないようです。

フェリー上からの納沙布岬


同じく北防波堤ドーム。


利尻島は土砂降りです。




利尻島から礼文島までは約40分で到着。




車両甲板には写っている2台と軽トラが1台とさみしい限り。


いよいよ上陸…。


ミーハー的な私が最初に向かったのは島の南端に映画「北のカナリアたち」北宗谷のロケ地から。


天気が良ければ利尻の優雅な姿が背景に望めたが。





吉永小百合にとっては異色の不倫愛も絡めたストーリーは当時話題になったとか。
もちろん私も借りて見ましたよ。

ハルはここまで。

島内の施設やトレッキングコースなどへのペット同伴は気を使います。

島の最南端の知床という村。

何も無かったが、これはこれで。

一気に約40km弱走って最北端の金田ノ岬へ。


ここからは対岸にあるスコトン岬やその先に位置するトド島が見える。


ちょうど昼食時だったので岬に隣接する漁協が経営するお食事処あといへ。


名物のうに丼と行きたかったが…。


ほっけの焼魚定食で。


サービスでデカい海老が付いてきた。

焼魚は美味しいのだが大きいので食べていて飽きてしまうのです。

廃墟というか、何のために建設されたのか。休止されている礼文空港。


本来ペット可であれば利用していたであろう久種湖畔キャンプ場を視察。

本当に良さげなキャンプ場です。

またまたお立ち台のようなシチュエーションの撮るスコトン岬。前の島はトド島。
礼文最北端で晴れた日にはサハリンまで遠望出来るようです。


宗谷岬の公衆トイレとどちらが北限か?


このスコトン岬からすぐの所にあるのが、本日のお宿FIELD INN星観荘さん。



どうよ、このロケーション!

先日の大雨で看板が吹き飛ばされたようで、灯台の先を看板替わりにする作業中。

掘っているのがご主人です。

星観荘の眼下に見える廃校の小学校が、この島の在りし日の栄華衰退を想起させます。


星観荘の庭というかフィールドというか?

一応、ロングリードで繋いでいます。

リビングにはその名の通り赤道儀や望遠鏡などが設置されているが、ご主人は貰いもので使ったことは無いとのこと。

ま、裸眼でも十分楽しめそうな星空が展開するのは想像出来るけど。

本日は期待していなかった夕焼けが拝めたので最新のデジカメ(SONY DSC-RX100M3)で撮って見た。
今回は「オートHDR(ハイダイナミックレンジ)」を初めて使う。
「オート」モード

「露出差レベル設定」2.0EV
普通のワンショットでは白とびや黒つぶれを起こすシーンでも再現するが、少々加工し過ぎか。

夕食はこれまた地元の鮮魚や自家栽培ものが出て来ます。



20:00からはご主人と宿泊人5人のミーティング。
そして寄付で賄われたお酒・肴で23:00消灯まで宿泊者が話し合います。
一泊二食6,000円也。価値観如何ではもの凄くお得な感じ。

私のようにトレッキングに縁の無い者でもこの島を楽しめる情報が行き交うのが有意義でした。




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2014秋、いざ北海道を満喫するぜ!…その4

2014-09-18 09:30:38 | 車でツーリング&キャンプ

9月16日(火)…時々 or

ウスタイベ千畳岩キャンプ場の朝。

曇りぎみだけど、最低でもこのままお天気がもってくれると良いのですが…。


朝食は昨夜の残りもの煮玉子とロールパンそして野菜ジュースとシンプル。

ロールパンを暖めるのはこの旅用に購入したガスコンロ専用でセラミック効果で上手に仕上がる焼網。
なかなか重宝しそう。

本日は稚内まで一気にまいります。

本日の走行距離は約138km。

今回は牧草地を貫く直線道路で有名なエヌサカ線はパスします。
道の駅さるふつ公園で中休み。


いよいよ再び、いや三度目の宗谷岬。



前も同じようなポーズを撮らしたでしょう。

バイカーも多かった。

でも、この後土砂降りの大雨に見舞われます。

余裕を持って稚内入りしたのは、マクドナルドでブログ更新の作業をしたかったのです。



日本最北端店舗 40号稚内店には有名なドナルドが…。


さて、今夜の寝床を決めなければ。まず最初に稚内森林公園キャンプ場を偵察します。
ここは無料でコンディションも良いのですが、降ったり止んだりの雨とサイトに車が乗り入れ出来ないので、人力か一輪車で荷運びをしなければなりません。
明日の早朝に礼文島に渡る予定なので、さすがに今日はキャンプはNGとします。

稚内付近には3カ所のライダーハウスがあるので、これらを偵察してから決めることにしました。
まずは市街地にある「最北端みつばちの」。
まあ、判り辛い所にあるのは我慢出来るが…

渋さを通り越して朽ちる寸前の様子。

コインランドリー設置の2号館もなかなか年期が入っている。

周りの住宅が比較的新しめなのでより目立ちます。

これで、この料金設定はなかなかの強気だね。

もちろん、今回はパスします。

1kmほど離れた所に個性的で有名な「みどり湯」に寄ってみる。

前回はサイドカーで連泊して、その強烈な印象は今でも脳裏に焼き付いています。
今回は自動車に愛犬ハル同伴なので、受け入れはどうか判りませんでした。
立ち寄った14:15頃では店主は不在で話の聞きようがないので、もう一軒のRHを回ってから決めることに。

道道254を北上してノシャップ岬に到着。


ここもいつものパターンで撮影。そろそろ違う撮り方を考えねば…

その入口にあるのがゲストハウス「サガレン」

店主自身もチワワを飼っていて、犬好きです。流石に室内までハルを連れて行けませんが車は隣接の駐車場に止めれます。
ここには、立派なバイク用のガレージもあるのでバイカーも安心でしょう。
1泊1500円と少しお高めだが今夜はこちらで決定!

寝袋持ち込みの雑魚寝タイプ。


夕方のハルの散歩には近所の公園を利用しますが、普通に野生の鹿が群れを成しています。

興味あるけど怖いな~。

夕食はこれまた1パターンになってしまったはるき茶屋へ。



そしてこれも定番のしじみラーメン。

塩味ベースにしじみの旨味がジワーと浸み出す逸品だ。980円也。

曇り夕日の向こうに利尻島が。


同宿にはライダー3人、私と同県の大学生に大阪のイビキ君、そして静岡の学生君。
今宵は旅談話に花が咲く?、かとうか別にして楽しかった。





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2014秋、いざ北海道を満喫するぜ!…その3

2014-09-16 12:39:22 | 車でツーリング&キャンプ

9月14日(日)…時々

カジカの宿から見る朝の風景もなかなかいい感じ!

今日、一日良い天気でありますように。

朝食もリッチでしょう…。

昨日の回転寿司からず~とナイスな食事が続きます。

さあ~、目指すは知床方面。

走行距離は約164km。

R244沿いの道の駅おだいとう

野付半島・国後島を望遠鏡で眺望出来るらしいが、この曇り空ではね~。
北方領土資料館が併設されている。

ハルの後ろ側に何やら大好物のアレの看板が…。
この後、ハルの幸せそうな顔が浮かぶでしょう。


R335を北上し、根室海峡を挟んで国後島が見えるはずも…。

道の駅知床・らうすは観光客で満杯状態。
良い写真も撮れそうに無いのでR334知床横断道路の入り口。

横断道路に入った途端に小雨と濃霧で景色は最悪となりました。
どうも、知床の天気とは相性が悪いようだ。

単に来たと言う証拠写真になってしまった。


さて、本日のキャンプはウトロ側にある国設知床キャンプ場で。

前室用にタープも張ってみた。一泊400円也。
このキャンプ場の近くにはコンビニもあるので便利。

施設関係の方のボーダー君(確か1歳半の女の子)と戯れますが、微妙に引き気味のビビりハル。


やっぱ連休だよな~。最終的には50張りくらいのテントが設営されたのではないか。
でも、余裕があって難民状態ではありません。


ウトロ漁港を見おろし、絶景の夕日が拝めるポイントまで徒歩1分なのだが全然染まりませんでした。


夕食は前回残りの生麺・味噌ラーメンにチャーシューと支那竹パックを乗せただけのシンプルなもの。写真無し。

実は今回知床に来た大きな目的は知床岬を遊覧船で観覧することでした。
現地で当日予約を取れるという呆れた無計画性・いい加減さ、連休中の世界遺産を簡単に拝める訳が無いよね。

ここで引き下がる訳には行きません。この旅の最終日に予約を入れました。
相当、強硬なスケジュールになると思われますが、チャレンジあるのみ!←そんなもん、もっと早く予約いれとけよな!

という訳で、酒を飲みつつ反省しながら明日の予定を立てるのでした。



9月15日(月)…時々

翌朝の朝食はポテサラにバターロール、3日前に買った牛乳(ほぼ常温保管だが無事飲めた)で。

ネイチャーストーブはやはり役に立ちます。

何か今日は青空が見れそうな予感。

2泊の予定でキャンプするつもりでしたが取り止め、オホーツク海に沿って北上、一路稚内に向かうことに。
でも、400km以上の道のりをヒタ走るのもどうかと…。途中で適当にキャンプ地を探そう。

それでも走行距離は約289km

道の駅サロマ湖にて。

多くのバイカーで賑わっております。確か以前もここに立ち寄ってホタテ・カレーうどんを食べて記憶が…。

カボチャのソフトクリーム…既によだれモードに入っております。


ちょうど15:00前後でキャンプ場が見つかればと思っていたら、
クッチャロ湖の手前約20kmの所にありました。
枝幸町にあるウスタイベ千畳岩キャンプ場。


水平線を望む平坦で広大な芝生サイト、それも上質。綺麗に管理された水場やトイレ、東屋。

キャンピングカーや長期逗留のようなキャンプスタイル(ブルーシートがシェルター替わり)が多い。
風が強くて設営には気を使います。シェルターのペグダウンは全て30cmソリッドペグで万全を期す。

広大過ぎて、ハルを野放しに出来ません。他にもペット連れキャンパーがいるので。

最初にドッグラン状態にしたら、いきなり遠くのキャンパーワンちゃんに会いに行って恐縮でした。
それからはロングリードでしっかり繋ぐことに。

近くのコンビニでお酒とレトルト鍋焼きうどん、煮玉子などを購入。
夜、天気が良ければ満天の星空が望めたはずだが、そこまでは晴れなかった。
むしろ、雨に見舞われなかった分ラッキーと思うかな。

今日は久々に青空が見れた。明日も見れますように…。




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2014秋、いざ北海道を満喫するぜ!…その2

2014-09-14 02:01:51 | 車でツーリング&キャンプ

9月12日(金)…時々

やはりシトシトと小雨が降っている。今日一日こんな感じかな。

あ、そうそうチャリダー・キャンパーが東屋のそばにこっそりテントを張っていました。

塘路湖へはカヌーを担いだ人が結構キャンプ場内を横断しています。


愛犬ハルの朝は早い!シェルターから飛び出して駆けずり廻っている。

チャリダーのおじさんにも慣れてきて結構遊び相手になってもらっている。

今日はキャンプ場をベースにして阿寒湖にあるアイヌコタンへ向かう事にします。

走行距離は約170kmだがほぼ単調な往復、晴れた天気ならバイクツーリングに最適かも。※一部酷道を除けばね。

どうしてアイヌコタンに向かうかって?
それはある知人からアイヌの姉妹デュオ「Kapiw&Apappo(カピウ&アパッポ)の存在を知らされたからであります。
アイヌ語でカピウはカモメ、アパッポは花の意味。

この動画を見て大変興味が沸いて来て、今回の渡道の際には阿寒湖による事を決めたのです。
本当は隣接する阿寒湖畔キャンプ場でキャンプをすれば良いのですが、ここはペット不可と言うことで残念ながら逗留は出来ません。

余り彼女たちのライブ情報が入らず、妹さん(郷右近富貴子さん)がアイヌコタンで営む「民芸喫茶ポロンノ」に行き様子を見たかったのです。

釧路湿原を貫く道道1060の一部には強烈なダートが5km続きます。

見た目以上に凸凹が激しい!

野生のシカを間近で見てハルが騒がしい。

全然、人や車を恐れないのか?

親子連れのタンチョウが道路を横断。

こちらも平然としております。

アイヌコタンは道内最大、ムックリ(日本語では一般に「口琴」のこと)の音色が流れ民芸店が軒を並びます。




「民芸喫茶ポロンノ」に到着。
←HPへ

それ程広くない店内ですが、民芸品で溢れていて雰囲気は良いのです。

ライブ情報などのリーフレットも置いてある。

本格アイヌ料理がいただけます。

ユック(鹿)セットを注文。(1,000円也)

人生初の鹿肉。作為的な味付けは殆んどされておらず、少量の塩程度かと思われます。

メニューより
ユックオハウ:じっくり煮込んだ鹿肉のスープに、季節の山菜の入った素材のうまみたっぷり!な、アイヌ料理を代表する汁物。
アマム:ご飯はにころ豆、いなきび、キトピロ(行者ニンニク)炊き込んでいます。※素材の事はよく判りませんスイマセン。
メフン:塩辛は鮭から少ししか取れないメフン(背ワタ)でご飯と相性がいい。
何だか凄くヘルシーになれる感じがする料理です。

ちょうどお昼時に訪れたので来客が多く、郷右近さんとゆっくりとお話を聞くことが出来ませんでしたが、地元中心に活動を続けていて、この秋には1stアルバムをリリースするようです。
是非、購入してみよう。

帰路にはシラルトロ湖畔にあるくしろ湿原パーク憩の家かや沼にある温泉で、ここの所の疲れを癒す。
画像拝借
循環使用無し、再湧かし無し、天然温泉 100% 掛け流しが売りらしい。これで450円はお徳だ。

お酒の買い出しもして、キャンプ場に帰るともう暗い。


今宵の夕食、この旅初めての料理作りで生麺の味噌ラーメン。

カセットコンロとネイチャーストーブで思ったより上手く作れたかな?
テーブルも今回新調しました。レックステーブル OW-7845(ONWAY)は少しテーブル面が低くて使い勝手良いのです。



9月13日(土)…時々

もう一泊キャンプをすることも考えましたが、天気が回復の兆しを見せない様なので本日は移動日としました。
06:00過ぎから小雨の中、撤収を始めましたがシェルターやテント、シュラフなどは車に放り込みはしたものの、道具の整理やゴミ出しなどで出発は08:00頃になってしまいました。
これだけ雨が続き、キャンパーも殆んどいないので東屋内にテントと言うスタイルでも良かったかなと悔やんでしまいました。

今日は根室半島を目指します。

走行距離は約225kmとまあまあの距離なのであります。

R44と道道123の分岐点に位置する道の駅厚岸グルメパークから。
雨模様…嫌になる。


まず、霧多布岬をめざします。
途中の琵琶瀬展望台PAで太平洋と川が蛇行する霧多布湿原を眺望できるが、生憎の天気である。




少し新し目のBMW GSで京都ナンバーが駐車している。

ライダーとツーリング雑談で暫し…
9/3から10日間キャンプしながらこの地を巡っていて、青空を見たのは3日間位だと溢しています。
私は今回まだ北海道で青空を見ていません。やはり好天が続くのは8月頃だということなのか?

道産子と睨み合うハル。と言うのは嘘で只々そのデカさにビビッて動けないのです。


きりたっぷ岬に到着。




ここには無料のキャンプ場が併設されていますが、生憎の雨、風でとても辛い状況になっています。


続いて根室半島の先っちょ、納沙布岬へ。
一段と風雨が強くなり、一瞬のカットです。

サンマ丼で有名な鈴木食堂を訪れたが、残念ながら閉店していた。

道道35の途中に歯舞という地名があり、この地と北方領土との繋がりが歴然としているのに改めて思い知らされる。

サンマ丼を喰い損なったので、昼食は根室市街に戻ってお寿司を食べに行こう。
地元で大人気の回転寿司「花まる」へ。



流石に美味しい。どのネタもレベルが高く私の田舎の回転寿司など足元にも及ばないであろう。
特に汁物だけでもこの種類の多さ!

5皿と汁物で1,400円は納得である。

さて、今日のお宿は根室市街から約20kmほど離れた落石という所にある「カジカの宿」。


リビングからの眺めは格別、目の前に太平洋と港が眺望できる。


本日の客は私一人と静かなものです。ハルは散歩と夕食を済ませて車中泊。
私は風呂の後は缶ビールとバラエティな品々で楽しみます。
サンマやイカなどの魚介類の鮮度は言うまでもなく逸品です。


更にカレイの煮付けにアサリ蒸しなどテーブルが埋まって行く。


ご主人とゲストハウスについて色々と話が聞けて勉強にもなった。
しかし、悠長に時を過ごすことは出来ません。暫くブログ更新をしていないので作業が大変なのです。
そして、明日も移動日です。




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2014秋、いざ北海道を満喫するぜ!…その1

2014-09-13 21:14:07 | 車でツーリング&キャンプ

続きの9月10日(水)…

苫小牧港にフェリーはほぼ定刻の20:30に到着。
いよいよ上陸開始!

ペットルームから車両甲板へ降りるエレベーターに向かう途中でハルはお漏らしを…。
だって通路のカーペットには色んなペットの匂いが浸みついていそうだもん~。

向かうはR235を南東に走ること約10kmにある道の駅むかわ四季の館へ。

このフェリーの唯一難点はこの到着時間です。
フェリー乗り場にはキャンプ場も無いし、早朝走り出す予定なのでホテルは勿体無いし。
おまけに何時、雨が降り出してもおかしくない空模様。

はい、今回もいきなり野宿ってことで、バス停にお世話になります。


「四季の館前」と言う立派なバス停、始発は08:30頃なので仮眠して早朝出発にはノンプロブレム。


今夜は風も無く、凌ぎ易い。

何か、湿気た旅の始まりやの~。

ワンセグもバッチリ、明日から天気が下り坂だそうで…


700mほど離れた国道脇にはコンビニがあるので晩酌も準備出来て明日からの走りに備えよう。



9月11日(木)…

何か鬱陶しい朝の始まりだ。

05:00過ぎには鵡川を出発します。

本日は気合を入れて走る事にします。
目指すは釧路の北に位置する塘路元村キャンプ場。すぐ傍には有名なシラストロ湖があります。

走行距離は約300km。

R38沿いにある道の駅うらほろ

久々の芝生の絨毯に感激デ~ス。顔が写ってないぞ~。

今回で3度目かな?道の駅しらぬか恋問。

この後ソフトクリームがメチャ美味かったな~写真なし。

ず~と曇っ放し。


14:00頃には塘路元村キャンプ場に到着。


キャンプ場は貸切状態、ハルのドッグラン状態と化しております。

今回の装備も基本形のシャングリラ6(GO-LITE)とエアライズ1(アライテント)です。

塘路湖が隣接しており、やはり蚊が少し多いので蚊取り線香は必需品です。


釧路市街地まで約20km。スーパーに今夜の買い出し、と言っても酒とつまみとパックのにぎり寿司、そして生麺の味噌ラーメンとその具などです。

久々にネイチャーストーブの登場。
愛用していた手回しBBQファンが壊れたので、今回用に電動のBBQガンブロー(LOGOS)のデビューです。

結構強力、風の強弱が付けられないので灰まで勢いよく巻き上げるのがイマイチでも小型で便利(エネループ単三×4本)。

疲れ果て酒が脳みそまで浸みわたっております。ブログ更新の気力なし、これはマズイよな~。
そして、何やら雨音がして来たような。




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