シイタケの原木やストーブで焚く薪を切っても、道路からはねれた所だったら出すことが出来ません。同じ集落に住んでいる同級生が山に道を着けて欲しいと言うので、朝8時の気温が-3度の冷え込んだ今朝、南極にも行ける位着込んでユンボで道を着けに行きました。山に道を着ける場合傾斜が有るので、山の上側を掘って下側に置きながら、出来るだけ水平を保ちながら掘り進むのですが、大きな木の根っこが有ったり石が有ったりで大変な作業です。ユンボで踏み固めるには、ユンボの幅の1.5倍くらいの道幅にしないと踏み固められないので、急傾斜地の場合高い法面に成ってしまいます。
家と駄屋の間に屋根をつけていますが、駄屋の屋根から雪ずりがして雪が溜まって相当の重量に成るので、倒壊防止のつかを立てました。