曇り後雨。いい加減、この絶え間ないジメジメが鬱陶しい。
広島の土砂災害は被害が更に拡大し、日に日に死者の数も増えている。やっぱり山を切り開いて宅地なんてのは自然界の法則に反してるんだな。山がそこにあるのにはきっと意味があったんだろう。山を削らないよう、宅地を減量すれば今回の災害は無かったかも知れない。歴史に「もし」「やはり」はありませんが。救助活動中に亡くなった消防隊員、最前線で活動している人が犠牲になるのはあり得ない話ではないが、実際に犠牲者が出ているのを見ると残念極まりない。
週末が「また」雨予報。ほんとに鬱陶しい。実は自転車のイベントがあるのだが、先日の「五所川原センチュリーラン」位の雨天ならまたも出走を中止しなければならんかも知れない。今年のイベントは皆、雨。実はセンチュリーランの出走を取りやめたので、今回のイベントは楽しみにしていたのだ。自然の力には敵う筈はないので文句言っても仕方ありませんが、文句言っちゃう。
ところで今日のローラー台により、四千キロを突破した。二年がかりで四千キロは少ないが、サンデーチャリダーなので仕方が無い。ただ今年は八月の段階で四千キロなので、既に二千二百キロ走っている計算になる。減量のため、頑張ってます。