見えない部分も…

2014-08-04 22:53:07 | 模型製作

  晴れ後小雨。昨日に引き続き、めちゃ暑い。

 タミヤ製「ポルシェ911GT1」もようやくシャーシまで完了。タミヤ製のスプレー塗料だがやっぱり付きが悪いので諦めた。見え難い部分で使い切ります。よってボディ用のスプレー塗料はクレオス製を購入。研ぎ出しを行うため、クリヤー塗料もまとめて買って来ました。

 

 うお、ここまで来るのにどれだけかかってるんだ??? ちなみに、先日の部品は無事、研ぎ出しを完了した。ちょっと紙ヤスリを掛け過ぎてしまい、せっかくの塗装面に傷が残ったがこれも経験。コンパウンドで磨いたらけっこう目立たなくなりました。紙ヤスリの掛け具合に気をつけなければならん。「当てる程度」が限界の模様。無事に水転写デカールも溶かす事無く段差を消去出来、一応の満足。苦労して塗り分けたファンベルト周りはご覧のように全く見えなくなりました。しかし、見えない部分にもきちんと手間をかける、そういう地道さは大切です(笑)。

 ここからインパネ周り、そして最も厄介な大判水転写デカールを貼らなければならないボディが残っている。果たして、上手く出来ますことやら…