幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

2020年を振り返り

2020-12-31 18:28:01 | 日記・エッセイ・コラム

年末年始の準備と、銀行周り等も終了し、これで正月3日が空けるまではのんびりできます

今年も色々ありましたが、一番大きな出来事は、やはりレインちゃんが亡くなった事ですね

コロナの最中で、自分の検査入院も伸び伸びになっている時期だったので、気分的にも落ち着きがなく、自分自身の気持ちが低迷している時に容体が悪くなり、何度か持ち直しましたが亡くなってしまいました

19年間ず~と一緒に生活していた子なので、そこにいるのが当たり前の様な存在として、手を伸ばせば抱き抱えられるのが自然のような感じでした

居なくなってから4か月ですが、まだ朝方ご飯を出す時に、この子が好きだった朝のメニューの匂いを嗅ぐと、寄ってくるような気がします。

数年前に、マリンくんとお揃いで、よく似た感じの置物を購入していたのを思い出し、先程そっと出して眺めています。

 

今日現在、イリアちゃんはこのブログを記載してる私の尻の後ろで丸まっており、セイラちゃんはこれまた私専用の豪華クッションを陣取って寝ています

二人とも18歳と19歳なので、お医者さんからはお薬が出ていますので、毎日欠かさず飲んでいますが、長生きの為に安心した生活環境を整えてあげたいと思います

もう一つは趣味の方の話ですが、昨年の心筋梗塞の退院から、コレクションの整理を始めていて、今年はそれなりにオークションに出品した事ですね

現在も時間と体力がある時に、倉庫の方で在庫整理をしながら、在庫数の判明したものをリストアップして、出品する組み合わせがまとまった物から出しています

画像のようなレジンキットも、リスト上と目視で確認は出来ているのですが、製作予定で手前に置いてあるのか、在庫数が何個なのかが不明のものが多く、ある程度掘り返さないと判断できません

掘り返すにしても、一時的な場所が確保できないので、ある程度先に出品した品物が、オークションで捌けないと作業が先に進まなくなって来ています。

この1/100エルガイムにしても、リスト上で確認すると、このExceed Enthusiast Eliteという商品の前に、キャラホビで購入した商品も眠っているはずです。

 

 

 

来年以降も、地味に整理して出品を続け、数年かけて片付けようと思っています

お暇な方はたまに覗いてください

ヤフオク! - illusion_0214さんの出品リスト (yahoo.co.jp)

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HG ガンダムヘビーアームズカスタム

2020-12-31 01:25:22 | 趣味

年末年始の休みは、何故か毎年バタバタしながら過ぎて行って、ふと気が付くと仕事初めになっているパターンです

今年も最後の一日、これがラストの完成品で、2020年は色々と造って合計で61体となりました

本日は蕎麦食って落ち着いたら、サンドロックの準備に入って、年越しで趣味に明け暮れます

苦労したかいがあって、中々結構良く見えますね

ダブルガトリングガンはかなり大きな武装ですが、腕部の寄れが起きない程度の重量なので、取り回しは問題ありません。

EW版ですので、全体の配色がブルー系にまとまっていて、レッド系のイメージよりは落ち着いていて良いと思います。

 

背面からの見た目も、色合いのせいでしょうか、重量感があって格好良いですね

バックパックは、ダブルガトリングガンの保持用の為にあるようなもので、こじんまりとした感じです。

装備的に、五体の中で最も重量がありそうな機体ですが、劇中では軽々と跳躍していましたね。

 

ダブルガトリングガンを、バックパックに装着した状態です

結構後方に倒れそうに見えますが、意外とバランスを崩す様な事にはなりません。

このシリーズは、標準で武器用の持ち手以外に、握り拳と平手が付属していますが、手の甲を塗装しないといけないので、ポリパーツなのがかなり面倒になっています。

 

フルオープン・アタック状態も、一部パーツ差し替えで再現出来ます

肩部マイクロミサイルと、胸部ガトリング砲はハッチが可動し、腰部のマイクロミサイルは差し替えになります。

脚部ホーミングミサイルも差し替えで、オープン時の干渉も無く、綺麗にフルオープン出来ます。

 

あまり見かけませんが、フルオープン時の背面

前から気になっているのですが、このマイクロミサイルって、弾頭の大きさに比べて、全長はかなり短いですよね。

ヘビーアームズのバリエーションの中で、この機体だけは近接戦闘用の装備が無いので、弾を打ち尽くすと自爆以外の手立てが無くなるという、ある意味潔い仕様になっています。


デュスプレイ用に、どういった状態で飾ろうか考えていましたが、個人的に好きな見た目にしようと思います

フルオープン状態を半身だけやって、残り半分を通常の状態にして飾ります。

この後は、あちこち掃除しながら、来年造るものをある程度物色しておこうと思います。

 

 

最後になりますが、今年は様々な方に閲覧頂きまして、コメント等も頂き、楽しく更新を続けられました

来年も体調に気を付けながら、本業に精を出し、猫達の相手をしながら、趣味の時間も継続して続けて行きたいと思っています

来年は年男ですので、本年同様厄払いに行きつつ、一年間穏やかに過ごしたいものです

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HG ガンダムヘビーアームズカスタム 塗装終了

2020-12-30 01:13:20 | 趣味

年末年始の準備やら買い物やらで、引っ張り回されている状況なので、ちょっと落ち着きません

この時点で、嫁さんの年賀状作成依頼がまだ来ていないのが、非常に迷惑な事態になりそうな状況です

空いた時間を使って作業して、手間が掛かりましたが、やっと組み立て前の準備が終わりました

チェックしながらやっていましたが、関節部の塗り分けが足りなかったり、境界線を間違えていたりして、ちょこちょこ修復していました

思い起こせば、1/100の時も結構手間が掛かったりしたような覚えがあります

途中で、プレミアムバンダイのMGキットを見てみましたが、流石に現行のキットは丁寧な色分けがされているな~と感心していました。

唯一の救いはウィングシリーズなので、MS自体のサイズが小さい為、塗装部分が少ない(これが逆にきつい部分もあります)ので、時間的には楽かも知れません。

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HG ガンダムヘビーアームズカスタム 塗装途中

2020-12-29 01:25:10 | 趣味

ナタクの塗装が厳しかったので、後は何とかなると思っていましたが、ヘビーアームズの方がより一層厳しいです

サンドロックと一緒に造ろうかと思いましたが、ちょっと考えが甘かった感じになって来ています

年内で五体揃える予定でしたが、一体は年を跨いでの完成になりそうな流れになってきています

ヘビーアームズですが、まず成形色での色分けが少ない点と、塗装箇所が細かくて多い点が誤算でした

何とか必要箇所の色分けは出来ましたが、はみ出した部分の修正と、スミ入れは手付かずの状態です

本体色は該当するものが無かったので、ホワイト+インディブルー+ネービーブルーの混合で作っています。

結局、全体の九割近くは、何らかの色分けが必要になりますし、ハッチオープン時に見える部分の色分けや、全部で96発あるミサイルの弾頭を全て塗り分けるのも非常に大変でした。

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HG ガンダムナタク

2020-12-28 01:24:21 | 趣味

今年も本日を除けば、後3日で年が変わってしまいます

夏を過ぎた辺りから、コロナ問題などの影響もあってか、数か月のサイクルが非常に早かったような気もします

仕事の方は、例年に比べると質量は増えましたが、かなり物量が減った感じで終了し、その分趣味の方が質量も物量も増えた感じです

60体目完成しましたので、本年度の目標達成です

年内は後三日ですが、ヘビーアームズとサンドロックを造るかどうか悩んでいます

突っ走れば除夜の鐘が鳴る前には、何とかなりそうな気もしますが、掃除と年始の準備があるので、かなり過酷な状況ではあります

パッと見ると、1/100と大差ない感じに見える程に、良いキットだったと思います

ドラゴンハングのアームパーツ以外は、HGも1/100もパーツ数に大きな違いが無いので、可動についてもほぼ同じ仕様になっています。

色合いは地味ですが、5体の中では一番ボリュームがあるキットです。


 

背面から見ると、ともかくドラゴンハングが大きいのが分かります

ドラゴンハング自体は、見た目の大きさよりは軽量で、中身が詰まっている物では無いので、バランスを崩す様な事にはなりません。

ツインビームトライデントですが、手首と一体化しているので、ポーズを付ける際に多少の制限は掛かります。

 

アクション用に、ドラゴンハング用のアームパーツが4個付属します

標準のアームパーツに、付属するパーツをすべて連結すると、画像の様な延長が出来ます。

流石にこの長さになると、バランスを崩しますので、完全に空中で保持するのは無理です。



 

左右にアームパーツを割り振り、解説図にあるアクションポーズをやってみました

先に述べましたが、ドラゴンハングが軽量なので、この状態でも安定したバランスを保てます。

シェンロン・アルトロンと、ドラゴンハングは継承されていますが、ナタクのドラゴンハングは、この大きさの割にバランスよく見えるので、個人的に気に入っています。

 

ドラゴンハングを展開すると分かりますが、これまでのものは火炎放射器も兼ねていますが、これは掴んで破壊するのを目的にしているような感じです

実際にこの大きさの装備を両腕に取り付けて、大気圏内で腕部で武器を操作するのは厳しいでしょうね。

この機体はこの状態で、敵陣に切り込んで、中・近距離で暴れ回る戦闘スタイルが適していそうです。

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