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幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG ブレイヴ一般用試験機

2025-05-11 01:11:11 | 趣味

中々同じ様に見えて、頭部の形状が一部違っていたりして、細かい部分で指揮官機との差別化をしていました

多少形状が違っていたとしても、製作工程自体は同じものでした

この辺りの機体は、FULL MECHANICSシリーズで発売してくれると嬉しいんですけどね。

今更ですが、付属のベースが少し大きいので、2体続けて飾るのに予定よりスペースが必要になりました。


 

マスラオからのデザインの流れですが、この脚部見た目以上に丈夫です

多分ポリキャップだと安定しませんが、ABSになっているので、将来的な寄れも少ないと思います。

この辺の構成は、昔では実現できませんでしたが、現行の技術水準の高さのお陰で、上手く造られるようになっています。

 

GNビームライフルは、指揮官用試験機と同型のものが付属しています

成形色の違いと、搭乗者の利き腕の関係で、トリガーを左右逆にしているだけの違いです。

変わった形状ではありますが、このシリーズの巡航形態時に機首になる流れで、長めのデザインになっているのは継承されていますね。


 

指揮官用試験機の時にやらなかったので、GNビームライフルのショートバレル状態をやってみました

この状態の時に、先端部のパーツは何処に行ってしまうのか、そして再び元の状態に戻るのかも気になっています。

GNビームサーベルも、指揮官用試験機と同様のものが付属しています。

 

GNビームライフルは、個別の名称をドレイクハウリングと言うのですが、元のオーバーフラッグのライフルもトライデントストライカーと言う名称になっていました

誰がこんなに長い名称を考えるんですかね。

ま~兵器開発の工程の中で、楽しみながら考えている光景が目に浮かびますけどね。


 

サイドバインダーの全長が、指揮官用試験機より少し短くなっています

変形構造は同じ仕様なので、全体的なシルエットは同じ見た目になります。

大型GNコンデンサーも装備していますので、トライパニッシャーも使用可能です。



 

大気圏内飛行時の翼も、サイドバインダー内に収納されています

実際、劇中では宇宙空間での使用しか描かれていないので、この形態を見ることは出来ません。

多分設定では、ライディングギアなんかも考えられているんでしょうね。


 

ちょっとオマケ的に、頭部のエナルギーケーブルを、GNビームライフルの後部に差し込んでみました

使い方としては、こういった方式になると思いますが、実際に見る事は無いので、あくまで想像になります。

GNビームサーベルの、柄の後部にも付けられそうです。

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HG ブレイヴ一般用試験機 塗装終了

2025-05-10 01:10:10 | 趣味

塗装しながら、疑似太陽炉ってどこにあるのかなと見て見たら、指揮官用試験機はサイドバインダーに、一般用試験機は背面にあるという事だったので、それを踏まえて見直したら、この部分のパーツの形状が指揮官用試験機と一般用試験機で違っていました

サイドバインダーの形状は変更されていましたが、それ以外は同じ形状で塗装箇所も同じです

スミ入れ箇所も同じなので、細かい確認作業が省けて大変楽です。

設定では同じ機体が5機存在しているようですが、試作試験機なので、この後に発展型の正式採用機があるんでしょうね。



確かによく見ると、背面のパーツが尖がっています

指揮官用試験機はこのパーツが平らな形状で、サイドバインダーにこのパーツが付いています。

そうなると指揮官用試験機は、サイドバインダーが破損したら行動不能になるんですかね。

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HG ブレイヴ一般用試験機 製作準備

2025-05-09 01:09:09 | 趣味

設定画を見ていると機体色が違っているだけですが、指揮官用試験機の方はグラハム・エーカーは左利きなので、GNビームライフルを利き手で装備しています

指揮官用試験機と一般用試験機の違いは、疑似太陽炉の搭載数が2基なのか1基なのかとなっています

よく調べてみて分かりましたが、指揮官用試験機用の疑似太陽炉は、サイドバインダーに装備されていました。

一般用試験機の疑似太陽炉は、本体側に装備されているようです。

 

基本形状が同じなので気が付きませんでしたが、指揮官用試験機と一般用試験機では、サイドバインダーの大きさが違っていました

指揮官用試験機は、この部分に疑似太陽炉が搭載されているので、大型化されている設定のようです。

これ形状が同じなので、裏側のGNビームサーベルの収納部分を見ないと、一見しただけでは分かりませんね。

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HG ブレイヴ指揮官用試験機

2025-05-08 01:08:08 | 趣味

流石にフラッグ系の最終機体なので、シンプルですが非常に上手くまとまった構造になっています

これまでのこの機体系には無かった、アクションベースも付属しています

両形態用の専用の接続パーツがあるので、ガッチリと固定出来て、これはかなり使い易くなっています。

これまでのダブルオーシリーズの中で、アルケーガンダム並みに全長があり、他機体と比べると頭一つ大きな機体になっています。

 

MS形態時に、大型GNコンデンサーが余剰パーツになります

基本的に巡航形態で出撃して、戦闘時の変形段階ではパージしてしまうような設定になっている様です。

巡航形態時の位置としては。変形時の脚部を隠せるので、デザイン的にはあった方が良いですね。

 

GNビームライフルは、名称をドレイクハウリングと言います

グラハム・エーカー専用機なので、当然のように左腕で構える事になります。

左右どちらでも使用出来るように考えたのか、下部のトリガーが左側と右側に2か所付いてます。


 

サイドバインダー内の収納状態でも大きいなとは思いましたが、実際のGNビームサーベルはかなり長めです

収納状態のものと比べると、柄の形状が違うのですが、結構良い感じのデザインです。

本体の身長があるので、武器類が長めでもバランスは取れていますね。


 

GNビームライフルは、先端部を取り外してショートバレルにしたり、画像の様に位置をずらして発射態勢を再現したり出来ます

ただしこの部分、あまり取り付け部分が大きくないので、何度もやっているとその内緩くなりそうです。

マスラオ系と同じ様に、MS形態時はサイドバインダーの干渉が気になりますね。

 

お馴染みの、頭部後方のエネルギケーブルですが、今回は接続先がありません

スサノオまでは、武装系の何処かに接続用のジョイント部がありましたが、この機体にはありませんでした。

これを使用するには、別の機体から武装を拝借してくるしかないですね。


 

これまでの機体より一層、各部のロック機構が追加され、安定した変形状態を保てています

この状態が宇宙空間での巡航形態となっていて、劇中で多く見かけた形態だと思います。

この形態で機首のGNビームライフルと、サイドバインダーのGNキャノンを同時発射する、トライパニッシャーがこの機体の最大の武装になっています。


脚部はサイドバインダー基部と、脛のパーツを接続しているので、定位置で固定出来ます

丁度空間を、大型GNコンデンサーが隠しているので、見た目も綺麗にまとまっています。

腕部がこの状態なのは、フラッグの頃からなので、結構見慣れていて気にならなくなっていますね。


 

巡航形態で大気圏内を飛行する際は、サイドバインダーから翼を展開させます

GNビームライフルは、この状態でも発射状態になりますが、少し飛び難そうな見た目になりますね。

さてこれはMS形態に戻してからディスプレイに飾って、一般用試験機を造り始める事にします。

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HG ブレイヴ指揮官用試験機 塗装終了

2025-05-07 01:07:07 | 趣味

ダブルオーシリーズのガンダム以外の機体は、考えてみるとかなり久しぶりなので、少し楽しく感じてしまいます

結構細身の機体ですが、変形構造でもあるので、塗装箇所の確認は楽でした

ビームサーベルは資料ではクリアーオレンジでしたが、見栄えが悪かったので蛍光レッドにしました。

頭部のレンズ部分と、サイドバインダーのビームサーベルは、非常に塗り難い形状になっています。

 

付属のデカールですが、頭部の内部に貼るシルバーの部分だけは使用します

この部分だけは、このデカール並みの光沢が無いと綺麗に見えないのと、塗装で表現すると厚みが出てしまうので、パーツの合いが悪くなります。

先程確認しましたが、この後製作予定の一般用試験機も全く同じ塗装になります。

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