幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG 高機動型ザク地上用(セルマ機) 製作中

2024-07-31 01:15:30 | 趣味

機体番号で行くとサンホ機が先なのですが、発売順に製作している事ともう一点理由があって、セルマ機だけ迷彩色が一色多くなっています

付属のデカールをよく見てみると、両脚の側面部の迷彩色だけ、他の機体と比べて多色濃い色になっています

ダークブラウン系にも見えますが、オリーブドラブが丁度良い感じに合いますので、今回はこれで行こうと思います。

他の機体には使わない色なのと、照らし合わせないと見た目では分かり難かったので、最初は間違えそうになっていました。

 

セルマ機は迷彩塗装部分が少なく、上半身と頭部は迷彩がありません

胸部の一部に迷彩と同様の配色での塗装がありますが、それ以外はスミ入れがあるだけで済みます。

まだ確認していませんが、残りの二体も迷彩部分が少ない感じがします。


 

腰部分もフロント上部と、サイドアーマーに三か所だけ迷彩が必要です

残りの部分も確認しましたが、肩パーツとショルダーとシールドアーマー部、膝下から足首までの装甲部に迷彩があります。

本来は一度組んでから、バラして迷彩塗装をしていますが、塗装箇所が少ないので、組みつつ塗装もしていこうと思います。

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HG 高機動型ザク地上用(セルマ機) 製作準備

2024-07-30 01:10:30 | 趣味

ザク続きになってしまいますが、サザンクロス隊の三体目を造ります

隊の中では唯一の女性パイロット機で、バズーカB2型とヒート・ダガ―を装備した中間支援タイプのようです

サザンクロス隊で、バズーカを装備した機体はこれだけなので、シリーズ機体としては装備が違っていて良いですね。

このペースで製作して、年内中には全機体が揃うようにしたいと思います。

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FW GUNDAM CONVERGE CORE ビグ・ザム&コア・ブースター

2024-07-29 01:00:00 | 趣味

初期の販売時は見送りましたが、その後も気にはなっていたので、何時かは購入しようと考えていました

この辺りで購入しておかないと、仕様変更があったとしても流石に暫くは発売されそうに無いので、思い切って購入しておきました

コア・ブースターも2機付属していて意外と豪華ですし、造形がかなり細かいので格好良いです

最初は分からなかったのですが、コア・ブースターのベースの高さが違っているので、前後に並べても綺麗に並びます。

ビグ・ザムの固定方法が、バーニアを飾り台に差し込む方式なのですが、これは全く安定性がありません。


脚の爪部分のパーツを交換して、高速移動状態を再現出来ます

ベースの支柱は、長い方に交換するのですが、この支柱に交換すると、少し本体が前屈姿勢になります。

3つあるバーニアの中央部分を支柱に差し込んでいますが、それ以外だと本体を固定出来ませんが、画像の位置で回転は可能です。

 

劇中でスレッガー・ロウ搭乗のコア・ブースターを破壊した、シチュエーション再現用のエフェクトパーツが付属しています

ビグ・ザムの爪は取り外し可能なので、エフェクトパーツに取り付けて、画像の様に左右から高さを合わせます。

エフェクトパーツの高さの関係で、ア・ブースターのベースは高い方でないと位置が合いません。

 

少し変わった仕様で、劇中のドズル中将の、怨念パーツが付属しています

この為だけに、ベースに取り付け穴が空いていますし、位置を合わせられる様に可動用の支柱まで付属しています。

ちょっと贅沢な仕様だと思いますが、面白いのでこれも良いですね。


 

怨念パーツは2種類付属しています

このシリーズは、可動しないのが基本的な仕様ですが、怨念パーツを付けるよりは、ビグ・ザムの膝関節を可動出来るようにしたりした方が良かったのではと思います。

個人的は、オールレンジ攻撃が再現可能な、ブラウ・ブロ辺りが欲しいですね。

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2024年7月のプレミアムバンダイ

2024-07-28 01:10:10 | 趣味

今月はボリューム・金額共に、桁違いな状況になっています

HGヒュッケバインボクサー

ただでさえ巨大なパッケージでしたが、複数買いをしているので、これだけでかなりの物量になりました。

一応、グラビティ・ソードへの変形と、AMガンナーとの連動での、フルインパクト・キャノンも再現出来る上に、ヒュッケバインMk-Ⅲも付属しているので、十分に価格的にも満足出来るキットです。

 

FULL MECHANICSシリーズのソードカラミティガンダム

1次予約で注文出来なかったのですが、2次予約で何とか購入出来ました。

カラミティガンダムのバリエーションの中で、HGの改造キットで製作して以来、デザインが気に入っている機体なので、外せないキットになっています。

 

HGガンダムバーンレプオス

Wガンダムの外伝なので、一応購入しましたが、個人的にはデザインが今一好きになれません。

旧キットの時も、購入はしましたが、最終的には造らずに、友人にプレゼントした記憶があります。


 

HGシルヴァ・バレト(ガエル・チャン専用機)

在庫リストで確認した際に、過去に購入した記録が無かったので、とりあえず購入しました。

シルヴァ・バレト自体が、ドーベンウルフに見えてしまうので、初期の機体から未だに1体も造っていません。




HGドラッツェ(ユニコーンVer.)

最初に見た時に、ピンク色の機体だったのでスルーしていましたが、現在リストの整理と充填もやっているので、この辺りも手を出しています。

袖付きのモールド以外、通常のドラッツェと同じ仕様の様です。


 

HGジムⅡ・セミストライカー

かなり昔に、ジム・ストライカーというキットがありましたが、成形色を変更してジムの印象を強く出した感じに変更されたような機体です。

これも、リストの充填用として購入しています。


 

FW GUNDAM CONVERGE COREビグ・ザム&コア・ブースター

初期生産時の時は見送りましたが、ビグ・ザムのキットが、どの仕様でも発売される気配が無いので、仕様変更されて豪華になったこの機会に、思わず購入してしまいました。

内容は今晩にでも開封して、明日の記事で紹介いたします。

 

ROBOT魂ガラバ

現状で、年内中にボチューンのフォイゾン専用機と、ボゾンの一般機の発売で、バンダイサイドではコンプリートと言っているので、ブブリィは発売されない感じですね。

まああれは機体サイズが大きいので、今回のガラバと比較しても、価格的な面から製品化は厳しいのでしょうね。

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暮らし方…

2024-07-27 01:30:30 | 日記・エッセイ・コラム

7月も終わりに近づき、日中の気温もこの辺りがピークといった感じになって来ています

昭和生まれの自分の記憶では、学生時代の夏休みが始まって、残りの休み期間をどう過ごすかな~なんて事を考えていた時期です

サラリーマン時代は、お盆休みを心の支えに、汗をかきながら仕事に精を出していましたね

当時の生活を思い出してみると、社会に出た後のかなり早い時期から独立して暮らしていたので、自分の中では良かったような悪かったような、何とも言えない微妙な気持ちになります

帰宅時間や休みの日の惰眠等は、一人暮らしでは自由なので、その点は気を遣わずに生活できました

ただ高度成長期だったので、あまり家にいる事が多くなかった時期も長いですね。

固定電話も置かずに、一人でいる時間の時を満喫していたので、今よりも人との付き合い方が、薄くなっていた時期のような気もしてなりません。

 

丁度画像の様な感じの、こじんまりとした1DKで、部屋自体も大家さんの庭の中にある建物だったので、誰も訪ねて来ない時は、マジで静かな日々を過ごせました

昨今のメンタルの弱さ等は、この頃は微塵も感じなかったのですが、この環境で心因性の問題があったら、確実に引き籠りそうですね

ここ数年は異様な高温なので、公園の陽だまりでさえ、日中に佇むような真似をすれば、確実に熱中症になります

本来ならば、日光浴や森林浴等は、心のリラックス効果等もあるのですが、昨今では体のバランスを崩しそうですね。

実際の所、日中に自転車で外出して帰宅すると、体から熱が逃げるまでに、かなり時間がかかるのが、ここ数年の夏の現状です。

 

このまま温暖化は進行するでしょうし、都心の近代化は進み続けて、高温多湿の環境が改善される事は無いので、如何に室内の環境を良くするかを考えるしか無いのでしょうね

幸いな事に、十数年前に自宅も完成していますし、設備は毎年手を入れて改善して行っているので、環境問題的にエコも考えてはいます

自宅の画像は住宅密集地なので、掲載するとお隣の家が入ってしまうので、大きさと形状が似ている海外の家を載せています

実際の家は駐車スペースも無く、2・3階にベランダを付けると、同じ様な見た目になります。

この画像の家、室外機が一台も見当たりませんが、どんな環境の土地に建っているのか、文明の利器が全く無くても、生活出来ているのかが、非常に気になっています。

 

実際の自宅は、嫁さんの希望で日の光がやたらと入るように設計したので、リビングの窓が非常に大きく、近年の夏の西日対策が大変です

逆に冬の陽射しは暖かいのですが、台風や大雨の際は防火シャッターを下ろさないと、何か飛んできた時にやばい事になります

こんな感じの優しい日差しが入る事は先ずありませんが、天気がよければ部屋は明るいので、電気代は節約できます

日々嫁さんとも話し合っていますが、年相応に体力が落ちて行っている事と、体調不良になる事もあるので、どう折り合いを付けていくかが問題です。

かなり助かっているのは、私よりも嫁さんの方がメンタルが強いので、会話が暗くなる事が無いのが救いです。

1人暮らしを始めた頃から大病を患うまでは、ちょっと胃の調子が悪かったり、肩や背中が張っている程度は、普通の疲れ程度にしか考えず、多分心の片隅にさえストレスは感じていなかったと思います

嫁さんや友人、主治医からもよく言われていますし、自分自身でも昔からよく言っていた、「病は気から」と言うのは、歳を取ってからはかなり身に染みて感じます

ただこれは、最近はなかなか難しく、気にしない様にすると逆に気になるので、どこまで流して考えられるかに専念するようにしています

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