ますはエクシアが出来ましたので、先に記載しておきます
過去の記事を見たところ、HGエクシアについては細かく記載はしていなかったので、今回記載しておくことにしました
通常版との違いは、粒子伝達部がレッドになっただけです
リペアⅡは最近造っていますが、改めて基本形態を造ってみると、ガンダム形態の中でも群を抜いて造り易い構造だと感じます。
全体のバランスや可動範囲等も、現行のキットの中では優秀な部類だと思います。
この機体、発売当初から7本のソードを装備となっており、この状態でもビーム剣を4本装備しています
本体直結型で、両肩に2本のGNビームサーベルと、リアアーマー部に2本のGNビームダガーがあります。
柄の部分が同じなので、間違え易いのですが、発生するビームの長さが違う設定になっていますね。
こちらはフル装備状態になります
右腕にソードモードとライフルモードへ変形出来るGNソード、左腕にはGNシールドを装備出来ます。
両装備とも、前腕部に接続する仕様なので、左右の交換は出来ない仕組みになっています。
GNソードと同じ実体剣で、左太腿上部にGNロングブレイド、右太腿上部にGNショートブレイドを装着出来ます
この2本の剣、格好は良いのですが、リアアーマーとの干渉が激しく、可動時にやたらとぶつかります。
見た目は大きいのですが、GNソードの取り回しは良好です。
GNビームサーベルが付属しています
ダブルオーシリーズのビームサーベルは、どれも長めなので、撮影時のポーズにちょっと悩みます。
この間、余剰パーツでGNダガーも造ってあるので、現状でセブンソードの再現は出来る様になっています。
GNロングブレイドと、GNショートブレイドを構えてみました
この武装は、初期の簡易版にも付属していますが、実際にはGNソードより後に装備された設定になっています。
セブンソードの中で、劇中での使用が一番少なかった装備ですね。
GNソードのライフルモード
これもメイン武器ですが、余り劇中での使用を見る事が無かった装備ですね。
機体の搭乗者の刹那が、剣技中心の接近戦ばかりやっていたので、腕部装備のGNバルカンや、この装備の様な中・遠距離装備はほとんど使用されなかったですね。
GNソードのソードモード
メイン武器という事もあり、この形態では劇中での使用が一番多く、リペアⅡ・Ⅲでも改良型が使用される程、多岐にわたって使われた装備です。
大型のソード部が特徴で、薄い長身の形態なので大型武器の様には感じませんが、実際には身長よりも長くなっています。