2021年12月のお買い物（あみあみ）

今年は在庫整理の方で減った在庫の方が多かったので、倉庫の全体量は減っているはずなのですが、在庫チェックとオークション準備の関係で、取り出しやすい様に並べている影響があり、以前より場所を取っている部分があるので、通行の邪魔になって来ています

今年もコロナの影響で活動が制限されている企業があるので、コロナ前の状況には戻りきっていませんが、以前の経験からここで無理をしては元も子もないので、空いた時間は趣味の時間に使って、気を紛らわせています

来年はもう少し本業の方も、常に何かやっている状況に戻って欲しいところです

さて今年もこれが最後の荷物になりますね

以前発売されたシャア専用ザクⅡの量産型ですが、フロントアーマーの素材が変わった以外は、流石に大きく変化は無いですね

ザクⅡはどんなシリーズでも必ず発売されていますが、HGに関してはもう良いのではないかと思っています。

バリエーションも多いのですが、何だかんだと各種イベントで発売されているので、改造するのも控えてしまっています。

 

昨年の暮れに本体のみが発売され、約半年後にビームライフルとシールド装備のものが発売されています

そこから更に半年経過して、今度はフルウェポンセットとは、一体何体同じキットを造らせれば気が済むのでしょう。

ある程度は予想出来ましたが、今回のキットは武器だけのものが欲しかったですね。

 

METAL ROBOT魂のビルバインです

予想では、HI-METAL Rの方だと思っていたのですが、何故かこちらのシリーズで商品化されました。

オーラバトラーの中では、唯一生物よりは機械側に近いデザインなので、この機体の製品化は分かりますが、この後に同シリーズへの他機体のラインナップは無い様な気がしています。

 

スーパーロボット大戦OGの、オリジナルコレクション第一弾です

丁度、プラキットシリーズも発売されているので、タイミング的には良いと思いますが、一体の価格がちょっと高すぎる様な気がしています。

ラインナップ的には、第一弾に相応しいと思いますが、シリーズ化は微妙な感じがします。

 

こちらが中身になりますが、ゲシュペンスト・ヒュッケバイン・サイバスター・グランゾンの四体になります

大きさはFWシリーズより、一回り大きく造形も綺麗ですが、全体的に関節が緩くパーツが外れ易いです。

個人的な注文として、ヒュッケバインにはブラックホールクラスターを付けて欲しかったですね。

 

最後になりますが、今年は色々と閲覧頂き有難うございました

来年も変わらず日々更新していきたいと思いますので、引き続き宜しくお願い致します

とりあえず、皆さま良いお年をお迎えください

1/550 ゼラーナ （第6回）

昔造っていたミリタリーの兵隊さんより厳しい

ダンバインとダーナ・オシーは、元々のキットに関節があったのかどうかも分からないですが、この辺りという感じで切断してポーズ変更しています

ウイングキャリバーのフォウは、形状的には全て取り付けて、再現可能なディティールは何とか盛り込んでみました

全長が後方の機銃も含めて2.5cmしかないので、これ以上はちょっと無理があります。

画像の右側にあるのは、羽根のパーツですが、これは塗装後に接着します。

 

ライディングギアのような脚部は、位置関係が結構分かりずらかったのですが、主翼と胴体から割り出して、収納状態で造ってみました

ミサイルは設定の様な三角形の形状では、角度調整に無理が出るので通常の筒状にしました。

一応背面には、段差も設けたのですが、分かり難いのでやらなくても良かったかも知れません。

 

ダンバインは予定通りに、立ちポーズと膝立ちポーズを造りました（画像手前の透明パーツは羽根です）

立ちポースは、肘関節でオーラソードを前方に、オーラショットを後方に向き直し、コンバーターに鞘を追加してあります。

膝立ちポーズは、股関節を切断して角度を変更し、膝関節はプラ板で追加して造り起こし、オーラソードを削り落として、コンバーターに鞘に収まった状態の物を追加しました。

1/550 ゼラーナ （第5回）

標題とは違った話ですが、年末が近づいてきて、お決まりのおかしな内容の迷惑メールがよく来ています

アダルト系や投稿系の内容のものは、サイトを見る事も無く、こちらを女性と勘違いしているもの等なので、そのままスルーしていますが、叔父さんからの依頼内容というのを使っている物はちょっと腹が立ちます

今年亡くなって、未だにDNA鑑定の結果が出ていない親族からの依頼という内容になるので、死んでいる人間がどうやって依頼しているのか分かりません

こちらのネット事情を網羅しているような事が記載されていますが、誰でも彼でもエロに興味がある訳ではなく、ましてや死人まで持ち出すようではお粗末すぎます

ま～ちょっとしたうっぷん晴らしを記載しました

実は開始日から、地味にフォウを仕込んでいました

初日は5mmプラ棒2本に、3mmプラ棒が付いているだけだったので、何じゃこりゃ状態で載せるのを控えていました

現在もまだ途中経過ですが、取り付けるパーツが全部準備出来たので、一度載せておきます

本体側も、主翼やら脚やらの基本成型が出来ましたし、機首のコックピット部分も形になってきました。

後は6本のミサイルを取り付けて、後部の機銃と羽根を造って、ゼラーナとの接続方法を考えれば、何とか完成します。

付属のダンバインとダーナ・オシーですが、折角2体づつあるので、降着と立ちポーズにしようと思います

ダンバインは分かるのですが、ダーナ・オシーの降着ポーズの設定が見つからないので、現在映像から探しています。

羽根ですが、4枚造っても分かり難いので2枚で止めておき、ダンバインは安定性が悪いので、爪先の部分も造ります。

1/550 ゼラーナ （第4回）

主翼の先端部の可動部分は一番面倒な部分になるのですが、ここさえ何とかなればゼラーナ本体の可動部は、一通り終了したことになります

この部分が落ち着けば、本体をチマチマ組みながら、フォウの造形とダンバインとダーナ・オシーの改良をやっていけそうです

画像のポリパーツ以外は、手持ちのパーツでこの部分に合うものがありませんでした

真鍮線とポリライナーで蝶番を造ってみましたが、安定性が無かったのと見た目が悪かったので、このポリパーツを埋め込む方式にしました。

本体側の受け部分が、かなりいびつな形になったので、左右の中央部に蓋をしました。

 

画像の様な感じで、両形態に可動出来るものが完成しました

元のパーツもチェックしてみましたが、飛行形態の時に多少パーツ間に隙間が出来るので、これは無理に寄せるのは止めました。

着陸時の形態は、キットよりも広く開きますが、それほど気にならないので、このままの状態で仕上げます。

 

主翼を仮組して、着陸時の脚部の高さの調整をやっています

本体の脚部を着陸状態にして、本体を水平にした状態で主翼と先端パーツとの間に0.3mm程度の隙間が出来ます。

主翼自体は可変する仕様では無いので、この接続部分を延長して調整します。

 

とりあえず、0.3mmプラ棒を間に入れて、真鍮線で固定してみようと思います

まだあちこち仮組状態の為、数ミリ単位の調整は出来ませんので、後々再調整する予定です。

一応、これでゼラーナ本体の、予定していた部分の可動部は終了になります。

2021年12月のお買い物（ボークス） ＆ 生花とお供え

何か年に一回毎年この時期に、秋葉原に買い出しに出かけているような気がします

今年から買い物を減らして、かなり厳選して購入していますが、FSS関連のMHにはどうしても手が出てしまいますね

後から追加で購入したりして、これまでの製品も最終的には複数個購入する事になっていたので、数年前からは箱買いしています

こちらは通常版の、1/100オージェ・アルスキュルになります。

巨大なバインダーがある関係で、箱の厚みがかなりあります。

 

こちらがリミテッドバージョンで、同製品のメッキパーツバージョンの、1/100オージェ・アルスキュルです

バインダー系がシルバーメッキになっているのですが、以前のシュペルターのリミテッドバージョンと並べて飾る事を考えて、こちらもついでに箱買いして来ました。

ちょっと買い過ぎたので、来月の請求金額が大変な事になっています。

 

今回は寒い日が続いたので、生花の持ちがよかったです

ほぼ四週間ぶりになりましたが、花屋に行きつつお供え物を探しに商店街に行って来ました。

飽きもせずに新作のダリアと、カーネーション・フリージア等を買いつつ、久しぶりにKALDIでジンジャービスケットとブラウニーチョコクッキーを買ってきました。