幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

スーパーロボット超合金

2016-02-29 15:27:30 | 趣味

組み立てキットとフィギュアの整理がほぼ終了(終わりが見えなくなるので、この辺で一旦区切りをつけます。)しましたので、完成品メカのチェックに入っています

個人的に、組み立てキットの完成後は、気に入った装備で見栄えのするポーズを付けて、その日のうちにディスプレイしてしまうと、地震災害の時以外は触れない状態になっています

幼少のころから、物を大事に扱う事と、なるべく綺麗な状態で維持する事を心がけていた癖に加え、物を綺麗に飾るのが好きなので、ドカ~ンとかキーンとか言って遊んだ事はありません(ちなみに潔癖症ではありません。)

そんな感じですので、超合金なんかも変形するものは、一度はギミックが見たいので数回は変形させたりしますが、その後は完成品キットと同様に、ガラスケースの中で格好良く静かにポーズをとっています

待ちに待った感じで購入して、惚れ惚れして眺めていた、冥王計画天のゼオライマーです

これに行き着くまでに、WAVEのキャストキット造ったり、ヤマトの完成品(これはあまりにも酷かった)購入したりして、ギガブレインにまで手を出そうかと思っていましたが、もうこれで満足出来ます。

デザイン上、かなり可動時にパーツの干渉はありますが、元々ドンと構えている感じの機体なので、動かなくてもいい気がします。


 

 

 

これはプラキットもあるので、いらないかな~とも思っていましたが、ヴァイスリッターも一緒に発売されては、購入せざるをえないではないかと(上手く踊らされてる?)、一瞬の躊躇だけで買ってしまいました

プラキットより可動範囲が広いのと、重量感がアルトアイゼンしてます。

対になるヴァイスリッターも同様なのですが、細く長いパーツが折れそうで、ちょっと注意しないと危険です。

 

 

 

 

このシリーズは、従来の超合金より小振りで、1/144のガンダムシリーズより少し大きい程度のサイズですが、可動と重量感は申し分ないです

ただ最近のラインナップが、従来の超合金の方向に流れ出してきているので、出来たらスタート直後の過去にあまり無かった機体を発売して欲しいところです

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プラスチックキット(バンダイ・ガンプラ編)

2016-02-28 01:26:56 | 趣味

考えてみれば番組放送当時に、スプリングでミサイルの飛び出す1/100ガンダムからのお付き合いになります

しかし、これ程長期に渡り同じシリーズのキットを造ることになるとは、あの当時は想像もしなかったのと、MGとHGのシリーズ導入の時期がいい感じ(もう数年早く発売されてもおかしくはないと思うのですが・・・)だったのもあり、未だに廃れずに増え続けている現状は、脅威であり有り難くもあります

近年、PGの勢いが衰えて見えだしたのと、魅力のあるキットが一般販売から、プレミアムバンダイ限定になってきているのが気になりますが、そのあたりはメーカーサイドの戦略もあることで、庶民は入手出来て造れれば満足です(頑張れ小売店

MGもディスプレイルームに90体程、依頼されて造ったものを含めると100体は超えますし、HGに至っては数える気になれない程、あちらこちらにシリーズ毎に飾ってあります

それ以外に、過去のファーストシリーズ・Zシリーズ・ZZシリーズ・etcに加えて、SDガンダム等にも手を出していますので、収拾がつかないところを、強引にまとめている状態です

ここまで造った中では、SEEDシリーズが、可動・見栄え・オプション装備品の点で、最も気に入っています。

その中でも、ストライクノワールは設定にない可動が織り込まれていたり、バックパックのウィング部分がビーム砲とソードで構成されいたりして、個人的には一番気に入っています

希望としては基本色がブラック系ですので、塗装の事を考えて、もう少しパーツの細分化をして欲しかったですね。

 

微妙な状態で棚の一角に収まっているので、撮影用に取り出すと、元に戻せなくなりそうな2体です。

どちらかとういと、前の機体のフリーダムの方が好みなのですが、ジャスティスのMGが無く、インフィニットジャステスがMGになってしまったので、このコンビのセットになっています

ディスティニーも完成済みで、レジェンドが出ないかな~と待っています。

 

 

 

 

 

余談になりますが、SEEDシリーズの後期に発売された、1/100レイダーガンダムあたりは、造ってみると分かりますが、パーツ表面のモールド等を見ていると、1/100シリーズよりは現在発売中のREに近いものを感じます

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プラスチックキット(バンダイ編)

2016-02-27 04:49:14 | 趣味

今更ながらですが、幼少の頃から自分のお小遣いで玩具を買うようになるまでに、普通に玩具屋で買って貰って、何気に造って遊んだプラスチックキットの約半数以上はバンダイ製品だったように思います

主にキャラクター物が多かったと思うのですが、仮面ライダーのバイクシリーズや当時のロボット物の主人公機は、他界しました父親か自分が大抵は組み立てていました

あの当時は、塗装等はサンダーバードか戦車あたりにしかやらなかった頃ですので、バンダイ製のキットで塗装までやった覚えはありませんし、当時のシンナーやセメダインは、非常に匂いがきつかったので、家族からも敬遠されていました

プラスチックの材質も変化しましたが、ポリキャップの開発、スナップフィットの導入、インスタントレタリングシールやジュエルシールと、様々な技術や素材が加わって、海外では想像できないような豪華な仕様の玩具になってきたと感じています

ここ数年で造ったキットの中で、あったらいいなと思いながら、なければ何時かはスクラッチと考えていた中の一体であった、R3シリーズの中の1/100ウォーカー・ギャリアです

なんといっても、現在の素材と技術で変形合体しますので、バズーカは保持出来るはオプションはフル装備だはで、文句の付け様がありません。

アニメ設定のままで、拘りさえなければ、無塗装でそのままくみ上げても。満足にいくものが出来上がります。

 

 

 

 

これもキャストキットは存在していたのですが、出来ればプラスチックキットで欲しいと思っていた、1/144・HGアトールです

この間記載しましたが、エルガイムが大好物ですので、このキットの発売は待ちに待った感じです。

キットですが、デザインの構造上、足首の可動に対して、パーツの干渉がありますので、足首周りの外装パーツの内側を削り込んで可動範囲を広げると、いい感じになります。(この際にポリキャップの補強もしておくことをお勧めします。)

 

 

 

 

HGエルガイムシリーズのアトールやオージもそうですが、ダンバインシリーズもHGABとしてビアレスやライネックが発売されたので、また何時か何かの機会の際に、エルガイムのカルバリーテンプルとガイラム(これでA級が揃う)、ダンバインのガラバとブブリィ(HGサイズは価格的に問題がありそうなので、同サイズのダンバインとビルバイン辺りを付属して小サイズで)辺りが発売されれば、この先数十年は遊んでいられるような気がします

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プラスチックキット(コトブキヤ編)

2016-02-26 14:47:11 | 趣味

本日、スパーロボット大戦OGのアストラナガンが届きまして、パッケージを見ていた時にシリーズ番号が055になっておりましたので、暫し在庫を確認しながら、なんだかんだで限定版を含めると60種類以上は発売されているんだと再認識して、コトブキヤさんも頑張ってるなと感謝している今日この頃です

思い起こせば、最初にヒュッケバインが発売された時は、多分あと数体出ればシリーズも消えちゃうかなと思いながら、心の中で「せめてアルトアイゼン位は出してくれないかな~」と願っていました

元々キャストキットでの製造をやっていたメーカーさんなんで、技術力と生産力には信頼はありましたが、よもやあの時代にプラスチックキットを量産するとは思っていませんでしたが、一度発売が途切れたかのように見えた後、あれよあれよで出るわ出るわ、これは無理だろうと思えるようなメカも出てくるわ、購入している方も造るタイミングを失いかけるスピードで焦るほどでした

このシリーズですが、グルンガストあたりからパーツ構成と色分けが、他社のキットに比べて塗装を前提に考えてくれているような傾向が強く、組みやすさも段違いに良くなってきました

ちょっと欠点なのは、パーツの材質の問題なのか、細かいパーツが場所によっては、はめ込んだ後に弾力で外れてしまうことがありますので、そこら辺は要接着になる点です

シリーズ番号023・1/144アルトアイゼン・リーゼです

最近ゲーム自体をやっていないのですが、アルトアイゼンのバリエーションはこれが最終形態だと思います。

ベースのアルトアイゼンと比べると、派手にパーツが増えて、より一層可動範囲が狭まってますが、一番気に入っています。

 

 

シリーズ番号028・1/144ライン・ヴァイスリッターです

まさかこれがプラキットで出てくるとは思いませんでした、ワンフェスあたりでキャストキット買わなくて良かったと、この時は本当に感謝しました。

このキット、ベースのヴァイスリッター程ではありませんが、非常によく可動します。ハウリング・ランチャーの塗装がちょっと手間ですが、それを除けばシリーズ中でも造りやすいキットの部類に入ります。

現状でこのシリーズは20体ほど完成してるのですが、シリーズ中盤から個々の機体の前後左右へのパーツの張り出しが多くなったり、1/144ダイゼンガーやサイバスウターのような大型キット、特に悩むのがアウセンザイター変形後のお馬様・・・

レジンキット同様の飾る場所の問題で、制作にストップがかかっています。

過去に造ったものを、処分していけば良いのでしょうが、無くなるとまた同じものを造りそうなので、部分的に全て投げ出す位の気持ちが必要かもしれません。

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FSSの今後が不安・・・

2016-02-25 18:35:38 | 日記・エッセイ・コラム

前回はガンプラの件に触れましたが、今回はファイブ・スター・ストーリーズ(FSS)のお話を記載します

実は個人的なメカアニメ作品の順位が、1位・重戦機エルガイム、2位・聖戦士ダンバイン、3位・機甲界ガリアン、4位・装甲騎兵ボトムズ・・・なんて感じなので、ガンダム辺りは作品的にはただ見ているといった感じになります

そんな訳でFSSは、エルガイムの時代からラフのメカデザイン等を見ていましたので、作品的にはニュータイプ掲載当時から、キャストキットはボークスから生嶋毅彦氏(現ワークショップCAST代表であり、ボークス吉祥寺時代から現在までお世話になっております)原型のKOGが世に出た時点から、何でもかんでも手を出していました

しかし・・・

昨今、再開された本編に登場するMHがいきなりGTMに鞍替えされて、個人的に愕然としておりましたところ、世の中の方々も過半数は同じような感じでしたので、個人的には「キャラも変わったら終わりかな・・・」と考えておりました

そんな折、昨日DESIGNSの5冊目「LITTER.pict」が発売されましたので、一応購入して一通り目を通しました、内容からして「ファッション雑誌を買った覚えはない」と言いたくなりました・・・

はっきり言って、何時まで某雑誌社に甘えられるか、何時まで過去の栄光で今の地位を保てるかが見ものだったのですが、意外と現在でも崇拝している方々がいらっしゃるので、それはそれなりに大丈夫みたいですね

GTM上演からかなり日が立っていますが、当初何らかの形で立体化する予定のボークスさんからのアクションもなく、WAVEさんあたりも静観しているよりは無視している感じですし、生嶋毅彦氏も全く造る気はないようですので、このままいくと某雑誌社あたりから途方もない金額の完成品フィギュアが出てくる気がしています

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