組み立てキットとフィギュアの整理がほぼ終了(終わりが見えなくなるので、この辺で一旦区切りをつけます。)しましたので、完成品メカのチェックに入っています
個人的に、組み立てキットの完成後は、気に入った装備で見栄えのするポーズを付けて、その日のうちにディスプレイしてしまうと、地震災害の時以外は触れない状態になっています
幼少のころから、物を大事に扱う事と、なるべく綺麗な状態で維持する事を心がけていた癖に加え、物を綺麗に飾るのが好きなので、ドカ~ンとかキーンとか言って遊んだ事はありません(ちなみに潔癖症ではありません。)
そんな感じですので、超合金なんかも変形するものは、一度はギミックが見たいので数回は変形させたりしますが、その後は完成品キットと同様に、ガラスケースの中で格好良く静かにポーズをとっています
待ちに待った感じで購入して、惚れ惚れして眺めていた、冥王計画天のゼオライマーです
これに行き着くまでに、WAVEのキャストキット造ったり、ヤマトの完成品(これはあまりにも酷かった)購入したりして、ギガブレインにまで手を出そうかと思っていましたが、もうこれで満足出来ます。
デザイン上、かなり可動時にパーツの干渉はありますが、元々ドンと構えている感じの機体なので、動かなくてもいい気がします。
これはプラキットもあるので、いらないかな~とも思っていましたが、ヴァイスリッターも一緒に発売されては、購入せざるをえないではないかと(上手く踊らされてる?)、一瞬の躊躇だけで買ってしまいました
プラキットより可動範囲が広いのと、重量感がアルトアイゼンしてます。
対になるヴァイスリッターも同様なのですが、細く長いパーツが折れそうで、ちょっと注意しないと危険です。
このシリーズは、従来の超合金より小振りで、1/144のガンダムシリーズより少し大きい程度のサイズですが、可動と重量感は申し分ないです
ただ最近のラインナップが、従来の超合金の方向に流れ出してきているので、出来たらスタート直後の過去にあまり無かった機体を発売して欲しいところです