幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG マイティーストライクフリーダムガンダム

2024-09-30 01:07:07 | 趣味

ライジングフルーダムのバックパックも大きかったですが、プラウドディフェンダーがこれまた巨大で、見えなくなってしまう本体の背面や、機体接続部分周辺の色分け確認がかなり大変でした

設定画で見た時は、如何にも主役機といった色合いで、やけに白っぽい機体だなと思いました

実際に立体物になってみると、要所要所でメリハリの効いた配色になるので、結構格好良い感じになりました。

高エネルギービームライフルは、腰部のフォランスアスタレール砲に取り付けられますが、かなり腕部と干渉するのであまりお勧め出来ません。

流石に元々のバックパックの代わりに装着される設定なので、プラウドディフェンダー単体でも主張していますね

見た目では分かり難いのですが、プラウドディフェンダーは部分的に展開する仕様なので、若干パーツに厚みがあります。

脚部の構造はしっかりしていますが、ポーズによっては簡単に後方へ重心を持って行かれます。

 

高エネルギービームライフルは、左右の握り手で保持出来ます

持たせてみて分かりましたが、掌の形状がトリガーに合うように造られているので、中途半端にズレたりしなくなっています。

フリーダム系のビームライフルは重量があるので、この構造は将来的な寄れ防止に繋がるので有難いです。

 

定番ですが、高エネルギービームライフルの連結が出来ます

今回はパーツ割りが上手く出来ているので、この連結で塗装が剥げたりはしなくなっています。

間接が硬く出来ているので、片手で保持することも出来ましたが、やはりこの形態は両手持ちが様になります。

 

高エネルギービームライフルは、単体・連結の両形態で、リアアーマーに取り付けられます

プラウドディフェンダー装備状態でも装着出来ますが、殆ど見えなくなるので、外した状態で記載してみました。

連結した状態で取り付けると、ロングライフルみたいで、意外と格好良いかも知れません。



プラウドディフェンダーに装備された、新装備の実剣型対艦刀フツノミマタ

黒刀というのは好きですが、何かしらのコーディングはされていたとして、これで敵を切断するというのは、かなりの力技だと思います。

鞘無しで、プラウドディフェンダーにそのまま装着されているのはどうなんでしょうかね。


 

ビームサーベル・アクータラケルタと、エグレージェ・ビームシールド

名称の変更はありますが、基本的にこれまでと同様の装備といった感じです。

これも定番ですが、ビームサーベルのエフェクトパーツは左右一対、ビームシールドは左右どちら前腕部でも取り付けられます。


 

ビームサーベルは、連結するのではなく、連結されたパーツが付属しています

毎度の事ながら、この状態になると、長過ぎる気がするのですが、実際にこの長さで使い勝手はどうなんでしょうかね。

装備変更が多いので、記事が長くなったのと、追加塗装の確認をしたいので明日に続きます。

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HG マイティーストライクフリーダムガンダム 塗装終了

2024-09-29 01:10:10 | 趣味

秋の夜長になって来ている感じで、夜の時間が延びると、趣味の時間も長く使える様になって来ています

本業が忙しかった時代は、夕日が映える時間帯になると、やっと電話も鳴らなくなるので、仕事に集中出来るなと言いながら頑張っていました

最近では、そこまで忙しくなる事も無いので、同じ時間帯でも少し寂しい情景に見えてしまいますね。

ま~体力的にも無理はしたくないので、徹夜でデスクワークをするのは避ける様にしています。

本業が暇になってくると、趣味の方で使える時間が増えるので、色々と知恵を使った工夫を考えられます

プラウドディフェンダーの発光部分をシール処理で造る予定でしたが、塗装で表現出来ないかを色々な方法で実験してみました

しかし付属のシールの様な、メタリック調のクリアーピンクを再現するには、かなり無理がある事が分かったので、やはり今回は塗装は諦めてシール処理で行ってみようと思います

HGクラスのフリーダム系とジャスティス系は、必ずビームライフルの塗装が必要になりますね

プラウドディフェンダーを装備しない状態での、背面側バーニア類の塗装確認が面倒でしたが、何とか資料を見つけて判断が出来ました。

一応全体を確認して、部分塗装してみましたが、プラウドディフェンダーがかなり大きいので、見え難い部分がありますから、この後は造りながら確認して行こうと思います。

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HG マイティーストライクフリーダムガンダム 製作準備

2024-09-28 01:15:30 | 趣味

個人的にストライクフリーダムガンダム弐式の仕様で、別のキットが発売されるのかも知れないと思い、その場合はそちらを先に造りたかったので、暫く保留にしていましたが、発売される気配も無いので、この辺りで造ってみる事にしました

通常のシール処理部分は塗装しますが、プラウドディフェンダーの発光部分のシールは使用したいと思います

スターゲイザーの時と同様で、流石に光の当たり具合で発光している様に見えるシールは使いたいですね。

最終機体なのですが、少し考え過ぎている様な設定なので、配色も相まって何か今一感があります。

 

説明書を見た限りでは分からないのですが、ストライクフリーダムのバックパックを移植すれば、そのままストライクフリーダムガンダム弐式になるんでしょうかね

プラウドディフェンダーの取り付け部を見る限りでは、簡単に交換するのは無理な感じがしますので、実際にやるとなると少し考えないといけません。

SEED FREEDOM Ver.のズゴックの発売が来年になっているので、この先この仕様のキットが、プレミアムバンダイ辺りから発売されるかも知れませんね。

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2024年9月のプレミアムバンダイ

2024-09-27 01:00:30 | 趣味

今月は、あみあみとでじたみんでの買い物が無い分、プレミアムバンダイの荷物が多いのではないかと思える程、大量の買い込みになっています

それなりに種類があった上に、過去の買い落としも追加したりしたので、かなりの物量になっています

今回唯一のプラキットでは無い、ROBOT魂のボゾン一般用&オーラ・バトラー製作台セット

次のボチューン(フォイゾン王機)で最終とういう事なので、一応購入はしましたが、今更製作台なんていらないですね。

基本的に一般販売のボゾンと同じ構造ですが、オーラ・バトラー製作台セットの追加で価格が上がっています。


色々と使えそうなので、追加で購入したHGスコープドッグ

一般販売での購入は予約の段階で瞬殺され続けたので、ここで購入する選択肢になりましたが、現在ではプレミアムバンダイで普通に購入出来ますね。

WAVEの1/35シリーズとの違いが、微妙に気になっていますが、このサイズですので、それ程の差は無い様な気がしています。

 

今回新作で発売された、スコープドッグ拡張パーツセット3

これはリーマンカスタムに必要なパーツが含まれているので、欲しかったキットです。

特に折り畳めるブレードアンテナは、このサイズで造るには大変なので、キット化されると有難いです。


 

続きましては、スコープドッグ拡張パーツセット4

これも、電磁式パイルバンカーが必要なので。購入せざるを得ないキットになっています。

今回の拡張パーツセットの中で、このキットの分は少し使い難いものばかりですが、無いと困る物を上手く固めている感じもします。


 

ラストは、スコープドッグ拡張パーツセット5

今回の3と5のセットで、スコープドッグをバーグラリードッグに組み替えられるのですが、一般販売で発売されているのに、わざわざやりますかね。

3・4・5セットの組み合わせで、ブルーティッシュドッグやドックマンカスタム何かも組めそうですが、塗装し直さないといけないので、普通にキット化してくれませんかね。

ここからは再販分で、まずはHG94式ベースジャバー

初期発売時の時は、MS以外は造っている余裕も無かったので、そのままスルーしていました。

ベースジャバーに関しては、形状の似たものが多いので、実際に造っていないと、在庫が有るのか無いのかすら分からなくなります。


 

HGベースジャバー(ユニコーンジオン軍残党カラーVer.)

一般販売されたベースジャバーの、色替えバージョンになっています。

これも初期発売時はスルーしていましたが、94式ベースジャバーを購入するならと、一緒に購入しておきました。


 

HGジムⅢ(ユニコーンデザートカラーVer.)

ジムⅡとⅢは、基本形態だけでもバリーエーションが多いので、カラーバリエーションが追加されると、毎回リストと見比べるのが大変です。

多分製作して並べていったら、最終的に分からなくなりそうな気がしています。



HGリゼルC型(ゼネラル・レビル配備機)

今回の再販分はこれが最後になりますが、ユニコーン関係のキットは、色替えバージョンが多かったので、かなりスルーしてるキットがありますね。

現在の在庫整理では、量を減らして質を増やして行っているので、バリエーション機体も追加していく予定です。

 

ここからは新製品になります

まず最初は、HGジム・ナイトシーカーⅡになりますが、これ今回は購入を控える予定だったのですが、HGジム・ナイトシーカーが在庫リストにあったので、一応押さえておきました。

母体となっているジム・ライトアーマーも地味ですが、ジム・ナイトシーカーはより一層地味になっていますね。

 

RGブラストインパルスガンダムSpecⅡ

今までのパターンから行くと、先にソードインパルスガンダムが出てからという感じでしたが、何故こちらが先に発売されたのか疑問です。

考えてみたら、何故アカツキとインパルスはRGでのキット化なんでしょうかね。


 

今月のラストは、MGリ・ガズィ(逆襲のシャアVer.)

今回は基本的に成形色変更版ですが、母体のリ・ガズィ(ユニコーンVer.)も、未だに造っていません。

MG化された最初のリ・ガズィは製作済みで、完成状態を見てみても、殆ど差が無いので、なかなか手を出さないのが現状です。

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2024年9月のお買い物(ホビーリンクジャパン)

2024-09-26 01:10:30 | 趣味

やっとこの時期になって、少しは肌に羽織るものを準備しても良いかなと思えてきました

すこし懐かしい画像を見つけて、そういえば最近行っていないので、商店街のお店とかまだあるのかなと、ちゅっと感傷的になりました

今では、ゆうやけ段々と呼ばれているようですが、住んでいる頃は知らなかった、日暮里駅の谷中商店街に続く緩やかな階段です

学生時代は、日暮里から池袋まで通学していたので、学校帰りに自宅に帰る前に、この商店街でよく買い物をしてから帰宅したものです。

意外と社会人になった頃からは、ここを訪れる事も少なくなっていきましたね。

 

さて少ない荷物でしたが、今月も新作が届きました

7月に発売された、HGデュエルブリッツガンダムの相方なので、これは待ってましたって感じです

何か取って付けた様な機体名ですが、HGライトニングバスターガンダムです

デュエルブリッツガンダムの時に記載しませんでしたが、この機体とデュエルブリッツガンダムは、ミーティアと合体出来ます。

しかし、メインエンジンが核融合に変更されたとはいえ、よくこの機体がこの時点で登場したと思います。

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