何だかんだで再入院の為に、本日もPCR検査に行って来ます
ここまでの工程の合間に、脚部の構想と準備は色々とやっていたので、太腿からつま先までを一気に加工していきます
まずは足の爪ですが、足首側の関節は5mmのプラ棒を芯にして、B-CLUBのレジンキット付属の股関節用ポリパーツを加工して埋め込んでいます
6本の爪は、センター部分を3mmずつ削り取って、前と後ろに分解しました。
全体的に1.5～2倍程度の肉厚に変更するので、現在根元側から当たりを付けて増やしていっています。
膝から足首に掛けては、基本的にポリパーツの埋め込みと、ライン補正をメインにやっています
足首側は、足のボールジョイントに合わせたものを、市販の余剰パーツから流用してはめ込んでいます。
膝関節は、WAVEのポリパーツの内径を削ったものを使用して、同じ様に可動軸の内径側も削って、膝軸と可動軸の間に埋め込んでみました。
太腿の可動部は、受け軸が大きいので、10ｍｍ×15ｍｍのブロックを造って、ポリパーツを埋め込んでいます
これを太腿の外装ごと削り落として、外側から埋め込んで成形しつつ、可動に合わせて、少し形を変更します。
股側もこれに合わせて、ボールジョイントを埋め込んだので、キットの溝を塞いで見た目を整えました。
膝のアーマーが、気持ち小さく感じるので、6mm程延長します
この辺りは、脚部全体が仕上がった時点で、再調整する事になると思います。
後は、膝部分のビニールチューブの本数と、別のものに交換するかどうかを検討します。
