幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG ミスター・ブシドー専用アヘッド

2016-04-30 21:38:22 | 趣味

そろそろこのシリーズにも飽きてきましたが、在庫を見渡してみるとアヘッドシリーズはこれで打ち止めのようですので、ダブルオーを続けるにしても、少しは違いが出るでしょう

3体の中で一番ゴツイ格好になっていて、ライフル系が付属しない接近戦用の機体になっています

アヘッドの中では、一番作りやすいかもしれませんが、頭部のパーツが破損しやすかったりして、ちょっと厄介なキットです。

こいつの頭部って、よく見ると非常に変な感じで、無理に武者系にデザインしたように見えます。

 

 

 

 

 

バックパックのスラスターですが、見た目が動きそうなのですが、全然動かない仕様になっています

頭部から伸びているケーブルは、ちょっと引っ張ると外れてしますので、瞬間接着剤等で固定した方がいいです。

アヘッド全体に言えることですが、脚部がアーマー等の干渉を全く受けない構造なので、エクシアと同じように、ポージングは付けやすいですね。

 

 

 

 

 

大小2本のビーム系の刀は、クリアーパーツなのと柄の部分と別パーツ化されている関係で、装着したり持たせたりと色々使えます

肩部とパックパックのスラスターが、思いのほか干渉するので、後方に腕を持ってく場合はスラスターを変な角度にしないと無理な感じです。

GWに突入しているので、普段集中できないキャストキットにでも着手しようかと、あちらこちらを物色している今日この頃です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HG ジンクスⅢ(アロウズ型)

2016-04-27 15:09:06 | 趣味

連休前で仕事が立て込んで、上半身組んだ所で数日止まってました

GNランスがどの状態で持たせても、キッチリと安定した状態にならず、軸を持てばクルクル回るし、射撃状態ではグラつくし、持ち手を握った状態では全く安定しません

元キットのジンクスの時も感じましたが、腰の前面のパーツのせいで、脚部の可動に制限がでます。

この部分ですが、塗装面が多く無理に可動させると擦れて塗装に傷が付きますので、適度なポーズで落ち着かせた方は無難です。

 

 

 

こちらが背面になりますが、GNビームライフルを取り付けてしまうと、左腕が大きく外側に広げないと維持出来なくなります

組んだ後に分かったのですが、リアアーマーと脚部取付け部が若干干渉しています。

このキット、あちらこちらにかなり無理があるキットです。

 

 

 

 

 

昔発売されたら、どうしょうもないキットになったのでしょうが、一応現在の基準のキットですので、それなりにポーズも取れます

ビームサーベルは、刃先と柄が別パーツなので、この点は合格点です。

脚部も太腿の可動を抑えて、膝と足首で画像のようなポーズは取れますので、誤魔化しは効きそうです。

 

 

 

 

 

GNビームライフルですが、上腕部に接続して固定するタイプですので、角度を変更したりは出来ませんが、キッチリと保持できます

先程、在庫のチェックをしていて気が付きましたが、この機体の色違いがありました。

手間がかかるキットなので、一緒にやっておけばよかった~と後悔しています。(もう一体は何時の完成になるのやら・・・)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HG ジンクスⅢ(アロウズ型)(塗装段階)

2016-04-25 05:05:18 | 趣味

塗装が大変です

基本本体色も厄介ですが、関節色のマホガニー系のブラウンが、作り難い上に色分け場所が多く、設定画と見比べながらの作業だったので、非常に時間がかかりました

画像が塗り分けたパーツです

これ以外は単色の塗装になるので、塗り分けが必要なパーツはこれだけですが、これで全体の70%程度になります。

久しぶりに、クリアーバイオレットを引っ張り出してきて、輝く太陽炉をやっております。

 

 

 

一休みして組み上げ開始です

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HG アヘッド スマルトロン

2016-04-21 19:12:50 | 趣味

かなりハイペースで進行しておりますが、シンナー中毒になりそうなくらいに塗装の毎日になってきております

アヘッドの時よりは塗りやすくなっているように感じますが、ゴールド塗装とビームサーベルが一体成型で透明なところがネックになりました。

非常にポーズが付け難く、肩幅が半端なく広いのが妙な感じに見えます

ゴールド塗装ですが、成型色に合わせるのはどう考えても無理っぽいので、以前オージェの際に大量に作ったゴールドに、ちょっと手を加えて全体を統一して塗りました。

下地シルバーのクリアーイエローで塗装すると、パーツ自体の合いが悪くなるので、一発でゴールドに見えるようなクローム系の色を数種類用意しておくと、何かと便利に使えます。

 

 

 

 

何というか、中途半端な背負物の雷様みたいな格好です

後頭部には妙な出っ張りがあったり、踵には何故可動するのか意味の分からないパーツがあったりと、実に分けのわからん機体です。

背中のパーツですが、回転して左右に可動しますが、そのままでも他のパーツに干渉しないので、これもあまり意味のないような感じです。

 

 

 

 

刃先はクリアーオレンジで綺麗に見えますが、柄の部分はホワイト塗装にしたので、ちょっと太りました

塗装前に削ろうかと思ったのですが、素材がポリ系なので諦めました。

HGキットとはいえ、この部分位は別パーツ化して欲しいところです。(100円位ならアップしてもいいからやってくれ~)

 

 

 

 

 

頭部のバイザー部ですが、モノアイをゴールド塗装して、全体をインディーブルーで塗装しました

額の丸い部分は、内側をゴールド塗装して、クリアーパーツはクリアーイエローで塗装してみました。

バイザー部ですが、設計図ではクリアーブルー塗装となっていますが、パーツの素材がポリ系のクリアーパーツなので、そのままですと淀みます。

 

 

 

 

次の予定はアロウズ型のジンクスⅢを考えてるのですが、現在塗装色の検討中で難航しております

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HG ガデッサ

2016-04-19 01:54:20 | 趣味

作ってみて感じましたが、塗装ではスミ入れが多かったり設定色が作り難かったりして苦労しますが、このキット思った以上に可動が面白いです

特に肩関節の多重構造と装甲の構成は、今後の旧キットの改造のヒントになりそうな造りで、色々と別の意味で参考になります

足首を設置状態にして立たせると、まるでカッパの様に見えます

意外と身長もあり、尚且つ細身なのですが、巨大なGNメガランチャーを腰に取り付けてもよろけません。

足首も細くて不安を感じましたが、驚く程ガッチリと安定しています。

 

 

 

 

 

背面のポッドのせいで、全体的なイメージが悪くなっているように感じます

GNメガランチャーの基部ですが、こんなに大きなものが必要なのか疑問に思います。

GNメガランチャーですが、収納状態の時にキッチリと閉じる仕掛けが欲しかったです。

 

 

 

 

 

付属の飾り台を使って、足を飛行状態にして、GNメガランチャーを展開させ、両手持ちでポーズをとってみました

場所を取りますが、この格好でディスプレイルームに移動します。

しばらくアヘッドシリーズと、ガデッサシリーズかジンクスシリーズ辺りを作ってみたい気持ちになっています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする