幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HGUC バウンド・ドック

2020-12-19 01:08:52 | 趣味

いや~良い感じに完成しました

立体物として完成体が欲しいと思いつつ、幾年月経ったことでしょうかという位に、待ち続けた甲斐がありましたね

このアンバランスさと、ド派手なカラーリングが何気に好きです

多分数ケ月先には、ゲーツ機がプレミアムバンダイから発売されるような気がするので、その時は並べて飾りたいと思っています。

アクションベース無しでも、問題無くポーズを取れますが、空中姿勢の方が格好良く見えます。

 

 

 

 

後方から見ると、スカート部分がかなり大きくなっていますが、このサイズが無いと変形時の収納が出来ないというのが、実際にやってみると分かります

腰部分等は非常に細いのですが、通常のMSと比べると機体自体が大型なので、決して細すぎる訳ではありません。

しかし予想以上に腕部が長いので、ポーズを取る際に結構悩んでいます。

 

 

 

 

左手の指パーツを交換して、長めの柄にクリアーパーツを付けた、ビームサーベルが持たせることが出来ます

左手自体の保持力は問題ありませんが、左腕部のシールド上の手の甲にあたる部分の外装が、変形時の可動を考えての構造なので、余り動かすと内部フレーム毎外れる事があります。

ポリキャップは、ボールジョイント的な使い方で、伸縮可動をさせる部分以外は使われていないので、各関節自体の保持力はかなり高いものになっています。

 

 

 

専用のビームライフルですが、大きさと重さの割に、取り回しは問題無く行えます

左腕部の可動軸が、ちょっと特殊なので、持たせ方に少し工夫が必要になりますが、普通に構える分には自由度があります。

両肩のパーツの構造が特殊なので、肩部自体の可動範囲はそれ程広くはありません。

 

 

 

 

変形もスムーズに決まる上に、パーツ同士の合いとハマり具合も良好です

変形時の頭部は、アンテナパーツを通過させるのに苦労しますので、一度外してから再度繋げる方が安全です。

脚部が大きく見えますが、スカートがそれ以上に大きいので、バランス的には十分な感じです。

 

このキット唯一の欠点ですが、変形時に上部シールド部分に、メガ拡散粒子砲をセット出来るのですが、これをセットする部分が若干浮いてしまいます

ビームライフルは、右側面にセット出来ますが、実際にこの位置にあるものを、左腕で取り外すのはかなり難しいと思います。

Zシリーズの中でも、機体の奇抜さは群を抜いていますが、個人的にはメッサーラが好きなので、この機体も一押しです。

コメント (5)
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