幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG ウイングガンダムゼロカスタム

2020-12-23 01:45:50 | 趣味

ウイングガンダムと言う名称の機体は、数種類のバリエーションがありますが、個人的にはこのデザインが一番気に入っています

1/100よりもこちらのキットの方が安定性があるので、コレクションサイズ的にもお勧めですね

少し急ぎ過ぎて、ビームサーベルや関節部を塗り忘れて、組んでいる最中に追加で塗装していました

HGの中でも小型の部類に入りますが、関節の強度も丁度良く、全体のバランスも良く出来たキットです

ツインバスターライフルの分離合体も可能な上、グリップの収納も出来るので、片手・両手持ちのどちらにも対応しています。

ツインバスターライフル自体の重量はちょっと重いですが、腕部の保持力は問題無いので、どの状態でも構えられます。

 

名前の由来のウイングバインダーも、可動部が多いので、かなり自由に動かせます

背面のウイングの伸縮可動はありませんが、上下左右に大きく可動出来るので、重量バランスの問題もありません。

ウイングバインダーパーツは、柔らかい素材で出来ているので、曲げたりすれば表情を付けられます。

 

胴体部をアクションパーツに交換すると、OVAのラストでツインバスターライフルを撃ったポーズが取れます

バランス的には、後方に重心が移りますので、画像の様にウイングバインダーで支えるか、アクションベースが必要ですね。

左拳も一緒にグリップを握ろうとすると、少し無理がありますので、その部分は右手に添えるような感じにしています。

 

このサイズですが、一応は大気圏突入モードの再現も出来ます

これもウイングバインダーが長いので、アクションベースを使わないと、足が伸ばせない状態になります。

MGの様に、肩パーツを倒す事は、HGでは出来ません。


 

ツインバスターライフルを分離させて、両手持ちで構えるとかなり恰好良くなります

ウイングバインダーも、かなり大きく広げられますので、見た目の豪華さはあります。

数年ぶりに造りましたが、やはりウイング系はスタイルが良いですね。

コメント (1)
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