幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

RG キャスバル専用ガンダム

2019-08-31 03:00:12 | 趣味

2日前から初めて、先程デカール以外は終了しました

先に組み上がっているザクとズゴックに比べて、かなり細身なのに同量程度のデカールがあり、プラス限定版の為に専用の水性デカールまであるので、シール貼りに時間がかかりそうですから、一旦現状で記載しておきます

RGのガンダムはこれが初めてですが、ザクの時以上にパーツが小さいので、ゲート処理がともかく大変です

可動に関しては、現行のMGレベル並みに、装甲のスライドや多重関節が盛り込まれているので、HGサイズでこれ以上は無理といった感じに仕上がります。

コアファイターが、このサイズで完全に変形するのは驚きましたし、武器の固定方式等もよく考えられています。

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ロボット魂 ボチューン(量産型)

2019-08-30 03:45:36 | 趣味

ボチューン自体これで3体目になりますが、まだフォイゾン専用機もあるので、ボゾンの一般機あたりも含めて、何時かは出て来るんですかね(微妙)

マーベル機の時と、ナの国仕様の時はに記載しなかったので、今回の量産型で感想を記載します

各関節と脚部の爪が、硬めの設定になっているので、脚部が細身ですがバランス良くポージングが取れます。

本体成型色と、コックピットの色合いが良い感じにまとまっているので、カラーバランスも良好です。

 

コンバーターの形状と、接続可動部のスライド等、設定にはありませんが、非常に凝った造りになっています

今回ロボット魂のダンバインシリーズは、副翼の接続位置を設定とは違う位置にしています。

ビランビーはちょっと気になる位置でしたが、それ以外は他の部位の、可動の妨げにならないような考慮がされています。

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2019年8月のプレミアムバンダイ その2

2019-08-29 02:57:41 | 趣味

マグアナックの箱を何処に収納するかで、試行錯誤していて時間を食い、MGシリーズF90の今後発売されるオプションの事も考えて、同じ場所に追加していけるようにと、色々とやっていたのでブログの記載自体を2日に分けました

とりあえず、ベースとなるF90自体は、ハードポイントの摩耗等も考えて、複数購入しました

ミッションパックEタイプ&Sタイプですが、間違えて2個購入してしまい後悔しています。

予想ですが、ミッションパックは10タイプ(5キット)程度発売されて、終息するのではないかと思っています。

 

ベースのキットが昔過ぎて、今回の再販時に在庫リストを確認して、やっと購入していなかった事が分かったので、追加購入したジムⅡ(エゥーゴカラーVer.)です

今更ながら、製作時間が作れるか問題ですが、Zガンダムの時代のものなので、無くなる前に押さえておきます。

普通に見てると、色違いのジムなんだよな~。

 

当初購入を悩みましたよ、Z絡みだから購入したけど、これ場所取るから絶対に組まないと思います

ディジェや百式が乗ってるから、タイムリー的には欲しいとは思いますが、複数個飾る事は無いですね。

ド・ダイYSが一般キットとして、HG版で発売された方が個人的には嬉しかったですね。

 

未だに増殖を繰り返している、ロボット魂ボチューン(量産型)です

既に、普通にプレミアムバンダイで発売され続けていますが、10月にバストールが出て、TV版はゲド以外揃うので、何処から発売されようが良いです。

これは、明日にでも中身を確認して、再度記載し直します。

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2019年8月のプレミアムバンダイ その1

2019-08-28 01:17:47 | 趣味

先週の木曜日に届いていたのですが、オークションの準備と在庫整理をやっているので、片付ける場所を特定できない状況だった為に、箱ごと放置状態になっていました

どんなパッケージになっているのか、期待していたのですが、まさか同じ箱が6個入っているとはね

ま~内容が同じだけに、これでも良いんだけど、設計図が1枚ってのは寂しくないかい。

流石に一度に36体組むのは、完成品の作例を造る方以外は、早々いないと思いますよ。

 

 

マグアナック36機セットですが、この価格で現在3次予約をやっていますが、最終的にどのぐらい出回るんですかね

内容的には、このキットにしか無いパーツは、腕部に直接シールドを接続できるパーツだけだと思います。

先発のアウダ機のような、特殊な装備は付属していないので、40機揃えるには先発の4機も必要です。

 

先月再販で購入した、ジ・オリジンの未購入キットの第2弾分です

過去に発売された、水中型ガンダムは、キャスト製の改造キットでしたが、塗装が厳しくて断念した記憶があります。

細かい塗り分けは必要ですが、このキットはかなりパーツ構成が考量されているので、なかなか行けそうな気がします。

 

何故か一般販売が、キシリア部隊のダーク系になり、馴染みのあるブルー系が限定になってしまいましたね

アクト・ザクは、デザイン的にZの時代に近い感じがするので、どうもファーストの世界観に合わない気がします。

キット自体は、現状のHGの最新フォーマットなので、組み易さと可動は優れています。

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夏の終わりに

2019-08-27 10:13:02 | 日記・エッセイ・コラム

8月も25日を過ぎると、どの地域でも最後の夏祭りに向けて、神社の周りに夜店の準備が始まる光景が目に付きます

荒川の下町育ちなもので、夏休み最後の週末は、毎年街中でそういった景色を見ながら、今年も長い休みが終わるんだなと、少し寂しいような喪失感を味わっていました

15歳~20歳ぐらいの頃は、気分の切り替えと、その時の記憶を留めておくつもりで、必ず決まった曲を聴いていました

夏の始まりはクラフトの「言問橋」、夏の終わりは南沙織の「夏しぐれ」

クラフトは、さだまさし作詞・作曲の「僕にまかせてください」で有名ですが、実家から浅草の言問橋が近かったので、よく出かけていたのと、前奏に流れる琴の音色が、ガラスをつたわる水滴を連想させるので、これから暑くなるぞというイメージを感じています

「夏しぐれ」は、元々アルフィーの高見沢さんの作詞・作曲で、門家本元も歌っていますが、当時の南沙織さんのアルバムに収録されていたアレンジが、夏の終わりに窓に吊り下げられた風鈴が、鳴るわけでもなしに光を反射する光景を見て、風が吹いたら涼しくなるかなという、どことなく夏が過ぎていくイメージを持っています

今年も夏が過ぎていく訳ですが、年々夏の思い出が無くなっていくような気がして(今年は入院していましたね)、この年になって今更思いますが、何か心に残るような夏の記憶が欲しいと思います

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